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新旧「オーメン」DVDにて

2007年08月02日 | cinema

富山は昨日、今日ととても暑かったです。
先月末からパソコンの設定のため、市内の小中学校にお邪魔しているのですが、コンピュータ室にはエアコンがありません。もともとエアコンが苦手な私ですが、そんな私でも結構きつかったです。夏休みいっぱい各学校にいくので終わるころには暑さでとけてしまいそうです。

先週末新旧の『The Omen』をDVDで観ました。土曜日に2006年リメイク版を見たのですが、リメイク元の脚本がどんなだったか気になってしまい翌日'76版を借りてきてしまいました。

リメイク元の作品は30年も前の作品ということで、印象に残っていたのはガラス板で人の首が切断されるシーンぐらい、ストーリーはほとんど覚えておりませんでした。
リメイク版はほとんど前の作品の脚本を踏襲していました。そのためでしょうか、旧作の素晴らしさと新作の平凡さが目に付いてしまいました。撮影技術が向上したからといって作品の質が高まるものではないんですね。改めて感じてしまいました。特に音楽の使い方に雲泥の差がありました。ホラーにとっては音も重要なファクターのひとつです。その辺にも注意してほしかったですね。(人の手による母親の死に関しては06版は納得できないです。)
脚本で気づいたことは、ひとつの奇怪な事件をきっかけに主人公が謎を追いかけていく、ジャパニーズホラーの代名詞『リング』の原点ともいえるストーリーが展開されていたことでした。観客が主人公と同じように謎を追いかけるところに醍醐味を感じることが出来るのでしょうね。

本シリーズは聖書や黙示録が題材となっています。非キリスト教圏ではわかりにくい題材といえるでしょう。主人公『ダミアン』を悪魔の子とされていますが、日本人には受け入れにくいかもしれません。黙示録の予言として、悪魔の子が世界を混乱に導くと書いてあるそうですが、現在の某大統領はまさにそのとおりの行動をしているように感じるのは私だけでしょうか?(某大統領の頭には実は666のあざがあったりして・・・)

三大宗教であるキリスト教とイスラム教。この二つには大きな共通点があります。それは一神教であることです。対して日本の神道や仏教(広い意味で)は多神教です。この差は他の信じる神を認めるかどうかにかかわってきます。多神教文化である日本に住んでいる私たちには理解しにくい面もありますが、イスラム教とキリスト教ではそれぞれ異教徒は、人間として認められず、滅ぼしても良い存在でもあるのです。現在の世界情勢はそんなところにも起因しているような気がします。ハルマゲドンとはもしかしたらキリスト教とイスラム教の戦いを指すのかもしれません。




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