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「マスター・アンド・コマンダー」DVDにて

2004年11月08日 | cinema
DVDで『マスター・アンド・コマンダー』を観ました。

主演は『グラディエーター』の「ラッセル・クロウ」、共演は「ポール・ベタニー」。

劇場公開時の予告編と本編の内容が結構かけ離れていたようですね。私はあまりCMの事は覚えてなかったんですが、それでも確かにちょっと違和感は感じました。(このことについては下のリンクを参照してください。)

木造帆走軍艦時代の王国海軍についてはSailing Navyをご参考にされると良いでしょう。本作についても触れられています。

劇場公開時の宣伝に関する諸問題についてのサイトはコチラ

18世紀初頭、英国海軍籍「サプライズ」号は一つの任務を与えられ就役中だった。任務とはフランスの私掠船「アケロン」号を拿捕、もしくは撃沈することであった。ある霧の深い日突然「サプライズ」号は砲撃を受けた。「アケロン」号による奇襲攻撃である。艦長「ジャック・オードリー」の機転により「サプライズ」号はこの襲撃をかわすことに成功する。しかし船体への傷も深く死傷者も数名出てしまった。12歳の士官候補生「ブレイクニー」も腕に傷を受けドクター「スティーブン・マチュリン」(ポール・ベタニー)の治療を受けることになる。
圧倒的な戦力差を実感し、完敗を認める「ジャック」。しかし彼は任務の続行を仕官に告げるのだった・・・


原作があることすら知らなかったんですが、パトリック・オブライアン著の海洋冒険小説「ジャック・オーブリー&スティーブン・マチュリン」の10作目が原作だそうです。
18世紀当時の英国海軍の軍艦内での暮らしぶりが忠実に再現されているそうです。仕官候補生として12歳ぐらいの少年が出てきますが、これは当たり前のことらしいです。SF小説の「銀河の荒鷲シーフォート」シリーズを以前何作か読んだことがあるんですが、その小説の第一作もこの頃からの英国海軍を参考にしてると聞いたことがあり、本作を観てなるほどな、と思ったりしました。

本作はジャック・オーブリーに与えられた一つの任務に対して遂行していく様を描いています。現代モノの海軍の映画だと全編暗くなりそうですが、本作は緊張と緩和を適度に配してユーモラスに描いています。
今までTV等でも帆船を見た事が無かったんですが、美しいものですね。あれだけたくさんの帆があり、それぞれが違う役目を果たしている。そして船と乗組員を知り尽くしていて状況にあった指示を出す艦長、凄いです。
与えられた任務をこなす為に苦悩する艦長や士官達、指示に従い黙々と作業を行う水兵たちの人間ドラマと思って観て頂ければ楽しめるのではないでしょうか。

欲を云えばもう少し尺が短い方がもっとよかったかも。中盤ちょっと中だるみがあります。


評価 星 よっつ


マスター・アンド・コマンダー@映画生活


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3 コメント

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あのCMはちょっと・・・ (じっち)
2004-11-09 02:00:33
僕もCMと本編があまりにもかけ離れていることに

びっくりしたひとりです。

あの予告のせいで本編の評価が下がってしまうのは

もったいないですね。
Unknown (QMIC)
2004-11-10 02:47:41
こんばんは。

TB有難うございます。m(__)m

私もCMのことはよく覚えてないので、

いい映画だったな。。って思えたのですが。

予告と本編が違うと言うか、予告に全ていいシーン

だけを使って作られている映画はたくさんありますよね。

私の場合、『メッセージ・イン・ア・ボトル』と

『アイアム・サム』が、予告だけかい!と

突っ込みを入れてしまった映画でした。



また遊びにきますね
はじめまして (tomo)
2004-11-15 15:33:55
TBありがとうございました。

CMは私もうろ覚えですが、子供達がたくさんでていたというイメージがあり、そう考えると確かに本編の内容とは違うイメージだなぁ…と考えてしまいました。

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