ちびちびと。

|-`)ノシ
お久しぶりです。Xenonことゼノ吉です。もう影も形もない存在のような私がやってまいりました。(ぉ

前回の記事更新から既に4ヶ月を過ぎた所で、「お前そろそろこのブログ閉鎖していいんじゃね？」と思われても激しく仕方のないことなのですが、一応リアルの方面での思うことやネタ、出来事はこちらで書いていこうと思っております。

ただ軟弱なことに毎日の更新は確実に無理ということはこのブログを見ていただいてらっしゃる方々には明らかにお分かりいただけていると思うので、ちょいと変えました。一応「不定期」という注釈とか入れてみましたスイマセン(ぉ




さて、前置きはここまでにしておいて今一番お伝えしなければならないこと。それは


Ω＜………ました


ΩΩ　Ω＜ん？？？ハハハ何だいよく聞こえないなぁもう一度言ってみ











Ω＜振られましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっ！！！！！！！！！！！！








ΩΩ　Ω＜な、なんだってーーーーーーーーー







…というわけで、去る1月24日の記事にお書きした気になる人に、5月11日午後4時15分頃(詳しいなオイ)、


告白しました。



講義室の入り口でしかもまだ結構人が出入りしている時間帯で。(何





さてこれに対する彼女(Aさん、としましょう)の反応。





「ぇ…っと、その……ごめんなさい」


一瞬の静寂。

どうやら、私がよもや告白するとは思っていなかった様子。一瞬口の動きも止まってました。

私はその時どういう表情をしていたのか全く記憶に残っていない(というかこわばってたのか引きつった笑顔なのか今となっては分からないのです)んですが、その静寂の後に、「あ、そっかぁ…」みたいなことを口走ったような。この辺ももう記憶が定かじゃないですね。アルツハイマーとか言ったら撃滅

しかし振られても、私はその人と気軽に話せる友達として付き合いたかったので、「これからも(恋愛というわけではなく)仲良くしてください」みたいなことを言ったんじゃなかろうかと。そしてその場は別れました。





まあ、今現在の状態は非常に達せられてない状態になってるんですが、そこはもう仕方がない事…というよりはむしろ当然の事なのかも知れません。今思うと、自分の要求(＝仲良くしていたい)は完全にエゴですし、手放したくないという思いがあったのでしょう…私自身は否定したいのですけどね。



ちょっと辛かったのが、告白した時の事をあまり覚えてないということ。

告白した時というのはやっぱり心が昂ぶっているというか、ある種トランス状態じゃないと無理だったと思います。それでいて、振られたためなのかどうかはわかりませんが、その時の事をあまりよく覚えてないんですよね。思い出したくないのかどうかもありますが。


そして振られて一番辛かったこと。

自分自身ちょっと気持ち悪いかなぁ～って思ってしまったことなんですが、あえて書きます。

告白する時はもちろん相手を見つめながら言うのが当然ですよね。というかそれ以外に何処に顔を向けるかって話ですが。

で、告白する直前と直後に感情が起こりまして、それがこういう感情だったわけです。









…ああ、この人はこんなにも可愛かったんだな…









と。




どうして今まで積極的に接していかなかったのだろうと。



どうして今更この時期になって、何もしていない自分が告白して付き合えると思ってしまったのだろうかと。




自惚れが有ったとは自分では言い切れない部分があるのですが、積極的ではなかったことは自分でも自覚してます。非常に後悔しました。


卑下するわけじゃなく、本気で自分に「お前はバカだったんだよ」って思ってたりしてます。



それ故、その時のその感情が今でもすごく思い出されます…鮮明に。






貴女はこんなに可愛かったんだね、と。












……ということで、以上みーちゃんから課せられた報告が終了しました(なげえ



激しく久しぶりの更新があまりいいニュースじゃなかった事についてはごめんなさい。

ですが、この一件で自分が思い知ったことは全て有意義なことなんだと思ってます。

人が生きていく上で避けては通れないことだと思うし、思い通りに行かないことだってある。これは一つの教訓だと。



とまあ、もっともらしいことを連ねてますが告白した翌日には友人が私の下宿に来て私をウイスキーで潰してくださりやがりましたからそっちの方が大分厳しかったと追記。(ぁぁ



では近いうちのこちらの更新を自らが願いつつそれではっ！|ミ