極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

見て見ぬふりをする日本政府・国民

2023-11-20 10:53:42 | 日本社会

  日本で報道されないウクライナ、パレスチナ等の動画、ニュースの一部を紹介します。

 パレスチナの問題は10月7日からのハマスの攻撃からの問題では無く、以前の理不尽な問題は報道されない理不尽さ!無差別攻撃による子供たちの犠牲者は増えるばかりです。ほんとうに一日も早く停戦になることを!

 これらの問題解決等の一助のための日本の役割もあると思います!日本政府・国民は中東の歴史を直視しなければエネルギー等、中東に極めて関わりがある日本の未来は無いでしょう。中東の歴史から目を背けてはならないと思います!戦前・戦中の日本人は正義感・勇気ある人達ばかりでした・・・思いやり、勇気ある自分なりの思考、声を上げることが未来の平和に繋がると思います。

何の罪もない子供達・・・⇩の動画で何かを感じてほしいです!



貨物船拿捕 イスラエルはフーシ派非難 運航は日本郵船 日本人乗員なし

イスラエルのネタニヤフ首相府は19日、紅海南部で起きた日本企業が運行の貨物船「ギャラクシー・リーダー」の拿捕について、イエメンの武装組織フーシ派の仕業と非難する声...

Sputnik 日本

 

 

 

【17日のニュース】APEC、ウクライナは主題にならず イスラエル、ヨルダン川西岸地区でも病院包囲か

世界では毎日様々な出来事が起こっている。ここでは今日の国際ニュースをダイジェストでお届けする。

Sputnik 日本

 

(263) 及川幸久THE WISDOM CHANNEL - YouTubeさんの動画紹介です。

(263) むすび大学チャンネル - YouTubeさんの動画紹介です。多くの方が視聴されることを!

 

田中宇の国際ニュース解説 (tanakanews.com)さんの記事紹介です。

イスラエルの戦争犯罪

2023年11月16日   田中 宇

11月13日から15日にかけて、イスラエル軍がガザ最大の「シファ病院」などいくつかの病院に突入し占拠した。10月7日にハマスがイスラエルを攻撃してガザ戦争が始まった直後から、イスラエル軍(IDF)は、ガザのいくつかの病院がハマスの軍事拠点として使われているとして、シファなど病院群に対して空爆や射撃を繰り返してきた。
Israeli Troops Storm Gaza's Largest Hospital After Doctors Warn Of 'Catastrophic Consequences'

病院は戦争時に攻撃してはならない施設として国際法で守られている。だがハマスはそれを逆手に取って病院群の地下や建物内に軍事拠点を作る「人間の盾」作戦をやっており、病院を攻撃するのは国際法違反でないとイスラエルは言っている。

11月13日にIDFがランティシ小児科病院に突入した際は広報担当者(軍人)も同行し、ハマスが武器庫や人質監禁所として使っていた物的証拠(武器の束など)を動画に撮って世界に配信した。だがハマスの要員は病院におらず、物的証拠もIDFが捏造用に持ち込んだものかもしれず、説得力が今ひとつだ。
Hamas buys time in hostage talks as it ups psychological war against Israel

IDFは、ハマスが意思決定を行う議事堂として使っていたガザ市内の建物も占領して破壊した。イスラエル政府は、ハマスが司令部として使っていたシファ病院を占拠し、議事堂も破壊したので、これでハマスは組織運営の機能の大半を失って潰れたと宣言した。
Watch: Israel Demolishes Hamas Parliament Building

これらの動きに対し、ハマスやパレスチナを支援する、米欧の左翼リベラルやイスラム世界の市民らは、イスラエルの病院攻撃や市民殺害は明らかに戦争犯罪・人道犯罪であり、国際刑事裁判所などで捜査してイスラエルを懲罰・制裁すべきだと言っている。
UN Deputy Chief Says Appalled by Israel's Operation in Shifa Hospital in Gaza

左翼リベラルなカナダの首相トルドーは、イスラエルが子供たちを殺していると非難し、イスラエルのネタニヤフと喧嘩になっている。ガザの病院群を支援してきたWHOも、イスラエルが戦争犯罪を犯したと非難している。
Netanyahu rejects Trudeau’s claim that Israel ‘kills children’

米政府で外交を担当する国務省では、百人の(リベラル派の)要員たちが、イスラエルの戦争犯罪を黙認するバイデン政権は戦争犯罪に加担していると内乱的に非難する書簡をマスコミに流している。
100 State Dept Officials Sign Dissent Memo Saying Biden "Complicit In Genocide" In Gaza

米国が覇権を行使して人類の善悪観を支配していた以前なら、米国を裏から牛耳るイスラエルがいくら悪いことをしても、それに戦争犯罪のレッテルが貼られることはなかった(極左やイスラム過激派の偏向した指摘として扱われてきた)。
だが米国覇権が低下している今は、イスラエルの戦争犯罪がしだいに公式に問題にされていく。エスタブやマスコミ、国連などの権威筋がイスラエルの戦争犯罪を問題にしていく。イスラエルはハマスに対し、軍事的に勝っても、倫理的に惨敗している。これまでハマスはテロリスト扱いされてきただけに、これは画期的なことだ。
Israeli Strikes on Gaza Hospitals Should be Investigated as 'War Crimes' - HRW

表向きの報道では、ハマスがこっそりシファ病院などの地下に司令部を作って運営してきたことを今回初めてイスラエルが探り出して攻撃・突入して潰した感じになっている。だが、実際は全くそうでない。
シファ病院の敷地の地下に広大な地下室群を作ったのは、オスロ合意前の1980年代にガザを直接支配していたイスラエルだった。イスラエルは1983年にパレスチナ人への融和策としてシファ病院を改築し、その時に地下室群も作った。
Hamas leaders believed hunkered under Gaza hospital

(病院の敷地は1940年代にパレスチナを支配していた英国軍の宿舎として創設され、英国が撤兵する過程で病院に作り替えられ、1950年代からエジプトに移管されていた)
オスロ合意後、ガザの統治はパレスチナ自治政府(PA)に移譲され、2007??年にPAが西岸のファタハ(アッバース政権)とガザのハマスに分裂した後、ハマスの支配下になった。
ハマスを勝たせたアメリカの「故意の失策」

イスラエルは時折ハマスやガザ市街を攻撃し続けたので、ハマスは早い時期から人間の盾作戦を採り、イスラエルが作ったシファ病院の地下室群を利用し、そこからトンネル網を経由してガザ市内の他の施設などに行けるように拡充した。
シファ病院には、イスラエルの攻撃で負傷した市民が運ばれてくるので、世界からガザに来ている記者たちが病院に取材に訪れるが、ハマスの幹部らは自分たちを撮影しないこと、ハマスが病院を拠点にしていると報道しないことを条件に、記者たちの取材に応じていた。
ハマスは記者の病院訪問を歓迎し、イスラエルの攻撃で負傷した入院患者たちをどんどん撮影して報道してくれ、俺達を撮らず、患者を撮れとけしかけていた。
Top Secret Hamas Command Bunker in Gaza Revealed July 29, 2014

ハマスがシファ病院を拠点にしていることは公然の秘密だった。記者たちの中にはユダヤ人も多く、ハマスの病院利用は報道されなくてもイスラエル側に筒抜けだった。イスラエルは、自分たちが作った地下室などシファ病院をハマスが使っていることを知りつつ黙認していた。ハマスもイスラエルの黙認を知っていた。
今回の戦争でIDFの地上軍がガザ市街に入り始めた時点で、IDFがシファ病院に突入してくることをハマスは予測し、ハマスが病院を使っていた痕跡を消してトンネル網経由で退避していたはずだ。イスラエルも、ハマスが逃げたことを十分予測できたはすだ。
Shifa Hospital Bunker - How Would They Know?

それなのに、イスラエルは開戦直後からシファなどの病院群を空爆・射撃し続け、入院患者や避難民をたくさん殺す戦争犯罪をわざわざやらかした。
それでハマスが掃討できたのなら少しは合理的だが、ハマスは事前にやすやすと逃げ出しており、ハマスを標的にしたとイスラエルが豪語する病院攻撃は全くの誤爆だった。
イスラエルは、少し考えれば人道犯罪の誤爆を回避できたのにそうせず、おまけにハマスを逃して掃討できていないのにハマスを掃討したと宣言している。超間抜けだ。

シファ病院への攻撃だけでなく、議事堂の破壊も同様だ。病院も議事堂も、開戦前の平時(準平時)にハマスが使っていた公式的な施設であり、開戦後の有事に漫然とハマスが居続けるわけがない。病院攻撃や議事堂破壊は、世界人々のイスラエル非難に拍車をかけるだけの間抜けな自滅行為だ。
ハマスはまだ勢力の大半を温存している。イスラエルがハマス掃討に成功したと宣言した後、ハマスは再びイスラエルに攻撃を仕掛けてくる。ガザ戦争は長期化する。イスラエルは軍事・倫理の両面で苦戦し続ける。

イスラエルは今回の戦争の開戦時にも、ハマスが攻撃してくることを事前に知り得たはずなのに攻撃を予測しておらず、240人の人質をとられるなど大きな被害を出している。
常時ガザを監視しているイスラエルは、ハマスが攻撃の準備や訓練を重ねているのを察知できる技能を持ちながら見逃し、エジプトの諜報機関がネタニヤフに警告したのに聞き流して無視した。
イスラエルとハマス戦争の裏読み

これらの超愚策の連続は、意図的なものなのか??。意図した超愚策なら、何のためなのか??。
意図した超愚策として、米国の覇権自滅策である隠れ多極主義がある。米国は、自らの覇権を消失させたいが英国など同盟諸国によってがんじがらめにされているので、ベトナム戦争やイラク戦争、ウクライナ戦争など、米国側を弱体化させ、露中など非米側を強化する自滅的な隠れ多極主義の策を断続的にやってきた。

ガザ戦争がこの策に関係しているとしたら、米国を牛耳ってきたイスラエルに間違った諜報を注入して自滅に追い込み、イスラエルが米国を見限って露中など非米側に頼る転換をやるよう誘導し、非米側を強化するシナリオが考えられる。
ウクライナ開戦後、米国はロシアが惨敗しているという事実と正反対の諜報を欧州に注入して信じ込むよう強要し、欧州の自滅と露中・非米側の台頭を引き起こす多極化策をやった。米国はガザに関して同種のウソ注入をイスラエルにやったのか??。
このシナリオの難点は、イスラエルはガザなど自国周辺の状況について独自の諜報網を持っており、米国からの間違った諜報を信じ込む状況にないことだ。
米国発の諜報でなく、イスラエル諜報界の内部にいる入植者勢力(米国からイスラエルに移住した、親イスラエルのふりをした反イスラエルの勢力)がウソ注入をやったのなら、可能性はある。この場合、イスラエル中枢はネタニヤフvs入植者勢力の激しい暗闘になっている。

もしくは、イスラエルが騙されたのでなく、イスラエル(ネタニヤフ)自身が自国をわざと負けさせる、わざと窮地に追い込む策をやって、自国を米国側から非米側に転換させようとしている可能性。
これは、アルメニアのパシニャン首相がやった策だ。アルメニアはイスラエル同様、米国から移住(帰還)してきた入植者勢力がナゴルノカラバフをアゼルバイジャンから奪って戦争し続ける好戦的な拡張主義をやってアルメニア政界を牛耳ってきた。
だが、近年の米覇権の低下によって好戦策の維持が困難になったので、首相になったパシニャンはアゼルバイジャンとの戦争にわざと負け続け、ナゴルノカラバフを放棄してアゼリに返還して和解し、米国からの帰国組の政治力を削いで自国を安定させた。
ナゴルノカラバフ紛争の終わり

アルメニア人は、ユダヤ人と似た境遇を持つ中東発祥の離散民族だ。在米アルメニア人は1990年代、在米ユダヤ人に入れ知恵されてナゴルノカラバフ占領の好戦策をやり出した。今回は逆に、ユダヤ人(ネタニヤフ)がアルメニア人(パシニャン)の手口を見習って、ハマスにわざと負け続ける策をやっているのかもしれない。

もっと歴史を見ると、イスラエルでもゴルダ・メイア首相が第4次中東戦争でエジプト軍にわざと負け、その後のエジプトとの和解につなげ、自国周辺の状況を安定させている。
今回のガザ戦争の開戦日は、第4次中東戦争の開戦日からちょうど50周年の記念日だった。開戦日を設定したのはハマスだ。ハマスとネタニヤフが密通し、最終的な和平につなげる今回のイスラエルの意図的な敗北策を50周年の記念日にやり出したともいえる。

稚拙な戦争犯罪をわざとやりまくって最終的な和平につなげる、などという策があり得るはずがない、と思う人が多そうだ。戦争犯罪の濡れ衣を丸呑みして本気で信じ込むことしかできない日本人(やドイツ人の、とくに左翼)の頭では、想像もつかないことだろう。
戦争犯罪のイメージを自由に操って敵性諸国に次々と濡れ衣をかけた挙げ句、最後は自国を戦争犯罪の構図にはめ込んで和平策として使う。ユダヤ人はすごい。こっそりネタニヤフを応援したい。皆さんは私を妄想屋として扱うぐらいが良いです。(笑)


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ビン・ラディンの「アメリカへの手紙」・2002年

2023-11-20 08:47:43 | 中東

 世界は何処の国、トップがテロ国家、テロリストか知ってしまったが表ざたに出来ない現実・葛藤・・・世界は理不尽がまかり通っていますが、何れ決着・結論が出るでしょう。

 ウクライナ、パレスチナ等、嘘で始まったブチャの虐殺、人間の盾、ノルドストリーム2爆破、ダム破壊、原発攻撃、ガザ地域殲滅作戦等々・・・これらは米国大統領選での明白な不法当選、その結果の政権、今日のウクライナ、パレスチナ等問題は全てはここから始まり、全てが理不尽で始まっています。

 対する日本は、某国に追随のみ、完全に支配されているメディア、メディア・専門家と称する多くの人達は真相、真実を知っていても地位、利権、職を失いたくないため真逆の発言

 昨今のパレスチナは酷いものです!日本は米国、イスラエル支持ですが何れ、弊害が現れるでしょう。何故なら、中東は欧米特に日本の生命線で事あれば経済崩壊の主因となるでしょう。日本は虐殺に目を背けることなく、一日も早く停戦への努力をすべきです。

 

 以下動画はタッカー・カールソンのビン・ラディンの「アメリカへの手紙」の解説等で、是非多くの人達に視聴してもらいたい内容ですが英語版です。

 英語が苦手な方は動画面下のユーチューブをクリックし、ユーチューブに移動して、下欄の「設定」をクリックして英語表示→日本語表示にしたら相応の日本語字幕が表示されると思います。

動画が必要でない方は下の「ビンラデイン・アメリカへの手紙」へ行って下さい。

 

 以下文は、特に昨今のパレスチナ問題もあり、米国の多くの若者達がこの文を手に入れ、米国の正体等々を知り、若者達に極めて大きな影響を与えているとも言われている、2002年のビン・ラディンの「アメリカへの手紙」記事です。

 ナーリーダンの概訳とビン・ラデインの手紙を紹介します。米英・日本等では都合が悪いためか、公開が制限等されています。以下は素人訳の記事で、誤訳等があると思います、了承下さい。(最後に参考英語文を載せています。)

オサマ・ビン・ラディンのアメリカへの手紙:全文 (newsweek.com)

 

*****

ビン・ラディンの「アメリカへの手紙」(2002年)の概要

スレッドスターターナーリー・ダン 

 オサマ・ビン・ラディンの「アメリカ国民への手紙」の全文は、今日のオブザーバー紙(24/11/02)で報じられた。この書簡はアラビア語でインターネット上に最初に登場し、それ以来、英国のイスラーム主義者によって翻訳され、回覧されてきました。
 以下文は、11月中旬にオサマ・ビン・ラディンと彼のアルカイダ・ネットワークを支持するウェブサイトにアラビア語で最初に掲載された文書です。その後、イギリスのイスラーム主義者グループの間で英訳として登場しました。

オサマ・ビン・ラディンのものとされるこの文書は、多くの観察者によって本物と判断されているが、少数の西側の反戦批評家によって偽造であると言われています。我々の知る限り、ビン・ラディンのイスラム主義者支持者で、その信憑性に疑問を呈した者はいません。

 アメリカの主流メディアでは、この文書への言及がいくつかあったが、その英語版はイギリスのマスコミには掲載されているがアメリカのマスコミには掲載されていません。検証に関する編集上の懸念、アルカイダに対するアメリカの戦争努力を無批判に支持し、反対意見を抑圧する一般的な傾向、ヘイト文学の出版に対する一般的な嫌悪感がこの文書を公表しないというアメリカのマスコミ決定の背後にある要因です。
 しかし、戦争中の国民は敵の動機を十分に理解し、敵がどのような政治的戦術を用いるかを知ることが重要であると私たちは考えます。オサマ・ビン・ラディンが、この文書の信憑性を確かめるために電話をかけられる電話番号を持っていないこと、そしてブッシュ政権がニュース・メディアで偽情報を広める戦術を公然と提唱していることを知っているので、我々は以下を公表することで騙される危険を冒しています。

 一方、もしこの文書が本物であるならば、テロリストのプロパガンダを広めたとしてパナマ・ニュースを非難する理由があるだろう。私たちがこのようなリスクを冒すのは聞きたくないことを無視する人よりも、十分な情報を得た人が自分自身と国を守ることができると信じているからです。

 最後に、この文書は米国に向けられたものではあるがパナマとパナマ人にとっては非常に興味深いものであると考えます。アルカイダの攻撃は1994年にまでさかのぼり、大半がユダヤ人の乗客を乗せたコロン~パナマの通勤便が攻撃されたのを見たことがあるかもしれません。パナマが進行中の国際紛争を、ジョージ・W・ブッシュとオサマ・ビン・ラディンの間の抽象的な争いとして扱うことで、危害の及ばないところから見守ることができると期待するのは、極めて愚かなことでしょう。

 

           **********

アメリカへの手紙・2002年11月24日

オサマ・ビン・ラディン

 最も慈悲深きアッラーの御名において、「(不信心者との)戦いの許可は不当に扱われた者(信者)に与えられる。なぜなら、アッラーは必ず彼ら(信者)に勝利を与えることができるからである。」
 「信じる者はアッラーの大業のために戦い、不信心な者はタグート(アッラー以外の崇拝者、例えばサタン)のために戦う。だから、サタンの友と戦え。サタンの陰謀は実に弱々しい。

 何人かのアメリカ人作家は「我々は何に基づいて戦っているのか」というタイトルの記事を出版しています。

これらの記事は多くの反響を呼び、そのうちのいくつかは真実を忠実に守り、イスラーム法、およびそうでない他のものについて。ここでは、アッラーの報奨を望み、アッラーからの成功と支援を求め、説明と警告として、真理を概説したいと思います。

 アッラーの御加護を求めながら、私たちはアメリカ人に向けられた2つの質問に基づいて返答をまとめました。
(Q1)なぜ我々はあなた方と戦い、敵対するのですか?
(Q2) 私たちはあなたに何を求め、あなたに何を求めていますか?
 

最初の質問については、なぜ私たちはあなた方と戦い、敵対しているのですか?

答えは実に単純

(1)あなた方が我々を攻撃し、我々を攻撃し続けているからだ。
(a) パレスチナで我々を攻撃した:
(i) 80年以上も軍事占領下で沈没してきたパレスチナ。イギリスは、あなた方 の助けと支援を得て、パレスチナを50年以上占領してきたユダヤ人に引き渡しました。

 抑圧、専制政治、犯罪、殺人、追放、破壊、荒廃に満ちた年月、イスラエルの建国と存続は最大の犯罪の一つであり、あなた方はイスラエルの犯罪者の指導者です。そしてもちろん、イスラエルに対するアメリカの支援の度合いを説明し、証明する必要はない。

イスラエルの創造は、消し去られなければならない犯罪です。

 この犯罪への貢献で手が汚れた一人一人が、その代償を払い、その代償を払わなければなりません。
(ii) トーラーで約束されたように、ユダヤ人はパレスチナに対する歴史的権利を持っているというでっち上げの嘘を繰り返すのに、まだ飽きていないのを見ると、笑いと涙の両方がもたらされます。この疑惑の事実について彼らと論争する者は誰でも、反ユダヤ主義で非難される。これは、歴史上、最も誤った、広く流布された捏造の一つです。

 パレスチナの人々は純粋なアラブ人であり、セム系である。モーゼ(彼に平安あれ)の継承者であり、変わらない真のトーラーの継承者であるのはムスリムです。

 ムスリムは、アブラハム、モーゼ、イエス、ムハンマドを含むすべての預言者を信じており、彼らにアッラーの祝福と平安あれ。もしモーセの信奉者たちがトーラーでパレスチナに対する権利を約束されているのなら、ムスリムはパレスチナの最もふさわしい国です。
 ムスリムがパレスチナを征服し、ローマ人を追い出すと、パレスチナとエルサレムはイスラームに戻り、すべての預言者の宗教・・・彼らに平安あれ。

 それゆえ、パレスチナに対する歴史的権利への呼びかけは、アッラーのすべての預言者(彼らに平安と祝福あれ)を信じるイスラームのウンマに対して提起されることはなく・・・、私たちは彼らを区別しません。
(iii) パレスチナから流れ出た血も同様に報復されなければならない。パレスチナ人は一人で泣いているのではないということを知らねばならない。女は一人で未亡人ではない。彼らの息子たちは孤児ではありません。
(b) ソマリアで我々を攻撃した。あなた方は、チェチェンでの我々に対するロシアの残虐行為、カシミールでのインドによる我々に対する弾圧、そしてレバノンにおける我々に対するユダヤ人の侵略を支持した。
(c) 貴国の監督、同意及び命令の下、貴国の代理人として行動する我が国の政府は、日常的に我が国を攻撃している。
(i) これらの政府は、わが国民が暴力と嘘を用いてイスラーム・シャリーアを樹立するのを阻止している。
(ii)これらの政府は、我々に屈辱を味わわせ、恐怖と服従の大きな 牢獄に我々を置いた。
(iii) これらの政府は、私たちのウンマの富を盗み、わずかな値段であなたに売ります。
(iv) これらの政府はユダヤ人に降伏し、パレスチナの大部分をユダヤ人に引き渡し、自国民の切断された手足に対する彼らの国家の存在を認めた。
(v) これらの政府を撤去することは、我々に課せられた義務であり、ウンマを解放し、シャリーアを最高法とし、パレスチナを取り戻すために必要な措置である。そして、これらの政府に対する私たちの戦いは、あなた方に対する戦いと切り離してはいません。
(d) あなた方は、国際的な影響力と軍事的威嚇のために、我々の富と石油をわずかな価格で盗んでいる。この窃盗は、人類が世界史上目撃した最大の窃盗事件です。
(e) 貴国軍がわが国を占領すること。あなたは軍事基地をそれら全体に広げます。あなたがたは、ユダヤ人の安全を守り、わたしたちの財宝の略奪の継続性を確保するために、わたしたちの土地を堕落させ、わたしたちの聖なる場所を包囲している。
(f) あなた方はイラクのイスラム教徒を飢えさせ、そこでは毎日子供たちが死んでいる。あなたの経済制裁の結果、150万人以上のイラクの子供たちが亡くなったのに、あなたが関心を示さなかったのは不思議です。しかし、3000人の民が死んだとき、全世界は立ち上がり、まだ座っていません。
(g) あなたは、エルサレムが永遠の首都であるというユダヤ人の考えを支持し、そこに大使館を移すことに同意しました。あなた方の助けと保護のもとで、イスラエルはアル・アクサ・モスクの破壊を計画しています。シャロンは武器に守られながら、アル・アクサ・モスクに侵入し、モスクを占領して破壊する準備としてモスクを汚染した。
(2) これらの悲劇と災難は、私たちに対するあなたの抑圧と侵略のほんの一例にすぎません。私たちの宗教と知性は、抑圧された人々が侵略を報復する権利を持っていると命じています。ジハード、抵抗、復讐以外は何も待ってはいけない。アメリカが半世紀以上も我々を攻撃してきた後、アメリカがアメリカを去り、安全で平和に暮らすようになると期待するのは、少しでも理にかなっているのだろうか。
(3) 次に、上記のすべてが、民間人に対する侵略を正当化するものではないこと、彼らが犯していない犯罪、および彼らが参加していない犯罪について、異議を唱えることができます。
(a) この議論は、アメリカは自由の国であり、この世界におけるその指導者であるというあなたの絶え間ない繰り返しと矛盾しています。それゆえ、アメリカ国民は、自らの自由意志によって政府を選ぶ人々なのだ。その方針への同意から生じる選択。かくして、アメリカ国民は、イスラエルによるパレスチナ人の抑圧、パレスチナ人の土地の占領と簒奪、そしてパレスチナ人の絶え間ない殺害、拷問、懲罰、追放を支持し、これに同意し、肯定したのである。アメリカ国民には、政府の政策を拒否し、望むならそれを変えることさえできる能力と選択肢がある。
(b) アメリカ国民は、アフガニスタンで我々を爆撃する飛行機、パレスチナで我々の家を攻撃し破壊する戦車、アラビア湾のわが領土と、イラク封鎖を確実にする艦隊を占領する。これらの税金は、イスラエルが私たちを攻撃し、私たちの土地に侵入し続けるために与えられています。ですから、アメリカ国民は、我々に対する攻撃に資金を提供している人々であり、彼らは、選挙で選ばれた候補者を通じて、彼らが望む方法で、これらの資金の支出を監督しているのです。
(c) また、米軍は米国民の一部である。ユダヤ人が我々と戦うのを恥ずかしげもなく助けているのは、まさにこの同じ人々です。
(d) アメリカ国民は、我々を攻撃するアメリカ軍に、その部下と女の双方を雇っている者である。
(e) これが、アメリカ国民が、アメリカ人とユダヤ人が我々に対して犯したすべての犯罪について、無実でいられない理由である。
(f) 全能のアッラーは、復讐の許可と選択肢を立法化されました。したがって、私たちが攻撃された場合、私たちには反撃する権利があります。我々の村や町を破壊した者は誰であれ、我々には彼らの村や町を破壊する権利がある。我々の富を盗んだ者が誰であれ、我々は彼らの経済を破壊する権利がある。そして、我々の民間人を殺した者が誰であれ、我々には彼らの民間人を殺す権利がある。

 アメリカ政府とマスコミは、いまだに「なぜ彼らはニューヨークとワシントンで我々を攻撃したのか?」という疑問に答えることを拒否している。
 もしシャロンがブッシュの目から見て平和の人であるなら、私たちもまた平和の人です!アメリカはマナーや原則の言葉を理解していないので、アメリカが理解できる言葉で対処しています。

(Q2) 私たちが答えたい2番目の質問についてですが、私たちはあなたに何を求めているのか、そしてあなたに何を求めているのか。
(1) 私たちがあなた方に呼びかけている最初のものはイスラームです。
(a) 神統一の宗教パートナーを神と結びつけることからの自由と、これを拒絶すること。

 崇高なる御方への完全な愛。神の律法に完全に服従すること。そして、彼が預言者ムハンマド(彼に平安あれ)に下した宗教と矛盾するすべての意見、命令、理論、宗教を捨てること。イスラームはすべての預言者の宗教であり、彼らに平安---、彼らを区別しません。
 私たちがあなた方を呼ぶのは、この宗教です。以前のすべての宗教の封印。それは、神との統一、誠実さ、最高の礼儀作法、正義、慈悲、名誉、純粋さ、敬虔さの宗教です。それは、他者に優しさを示し、他者の間に正義を確立し、彼らの権利を認め、抑圧された人々や迫害されている人々を守る宗教です。それは、手と舌と心で善を命じ、悪を禁じる宗教です。それは、アッラーの御言葉と宗教が最高に君臨するアッラーの道におけるジハードの宗教である。そしてそれは、アッラーへの服従、そして肌の色、性別、言語に関係なく、すべての人々の間の完全な平等についての統一と合意の宗教です。
(b) クルアーン------遺言書が、他の聖典やメッセージが変更された後も、変更されずに保存され、変更されない宗教である宗教です。クルアーンは審判の日までの奇跡です。アッラーは、クルアーンのような書物、あるいはそれに類する10節を持参するよう、誰にでも命じられました。
(2) 私たちがあなたがたに呼びかける第二のことは、あなたがたの間に広まった抑圧、嘘、不道徳、放蕩をやめることです。
(a) 私たちは、あなたがたを礼儀作法、原則、名誉、純潔の民として召す。姦淫、同性愛、酩酊、賭博、利子取引などの不道徳な行為を拒否すること。
 我々は、あなたがたが巻き込まれたものから解放されるように、これらすべてに君達を呼び寄せる。それは、あなたがたが偉大な国民であるという欺瞞的な嘘から解放されるためであり、あなたがたの指導者たちが、あなたがたが到達した卑劣な状態をあなたがたから隠すために、あなたがたの間に広めるためである。
(b) あなた方が人類の歴史上目撃した最悪の文明であると告げるのは悲しいことです:
(i) あなた方は、アッラーのシャリーアによって憲法と法律で統治するのではなく、あなた方が望むように、あなた方自身の法律を発明することを選んだ国です。あなたは宗教を自分の政策から切り離し、主と創造主への絶対的な権威を肯定する純粋な性質と矛盾しています。全能のアッラーが被造物を創造し、すべての被造物と土地を支配する力を与え、生活のあらゆる快適さを与えながら、彼らが最も必要としているもの、すなわち彼らの生活を支配する法則の知識を否定することが、どうして可能なのか、という恥ずかしい質問から逃げ出します。

(ii)あなた方は、すべての宗教によって禁じられてきた高利貸しを許す国です。それなのに、あなたは高利貸しで経済と投資を築いています。この結果、ユダヤ人は、あらゆる形態や装いで、あなた方の経済を支配し、それを通じてあなた方のメディアを支配し、今やあなた方の生活のあらゆる側面を支配し、あなた方を彼らのしもべとし、あなた方を犠牲にして彼らの目的を達成しています。まさにベンジャミン・フランクリンが警告したこと。
(iii)あなたは、酩酊剤の生産、取引、使用を許可する国です。また、麻薬は許可し、あなたの国が麻薬の最大の消費国であるにもかかわらず、麻薬の取引を禁止しているだけです。

(iv)あなたは不道徳な行為を許す国であり、それを個人の自由の柱と見なしています。あなたは、近親相姦があなたの間に広がるまで、この深淵をレベルからレベルへと沈め続けてきましたが、それに直面しても、あなたの名誉意識もあなたの法律も反対しません。

 大統領執務室で犯したクリントン大統領の不道徳な行為を誰が忘れることができるでしょうか?その後、あなたは彼に責任を負わせることさえしませんでした、彼が「間違いを犯した」ということ以外は、その後、すべてが罰せられることなく過ぎ去りました。あなたの名前が歴史に残り、国々に記憶されるような、もっとひどい出来事があるでしょうか?

(v) あなたは、あらゆる形態のギャンブルを許可する国です。企業もこれを実践し、その結果、投資が活発になり、犯罪者が金持ちになります。

(vi)あなたは、消費者製品や広告ツールのように女性を搾取し、顧客に購入を呼びかける国です。女性を使って乗客、訪問者、見知らぬ人にサービスを提供し、利益率を高めます。そして、女性の解放を支持するとわめき散らします。

(vii) 貴国は、直接的・間接的に、あらゆる形態の性売買を実践する国である。ジャイアントコーポラティオンと施設は、芸術、娯楽、観光と自由、およびあなたがそれに起因する他の欺瞞的な名前の名の下に、これに設立されます。

(viii) そして、これらすべてのために、あなたは歴史の中で、過去には人間に知られていなかった病気を広める国として記述されています。さあ、人類の国々に、あなた方が悪魔的なアメリカの発明品としてエイズをもたらしたと自慢しなさい。

(xi) 産業廃棄物とガスで自然を破壊したのは、歴史上のどの国よりも多い。それにも関わらず、貪欲な企業や産業の利益を確保するために、京都協定への署名を拒否しています。

(x) あなたの法律は、政党を支配し、彼らの贈り物で選挙運動に資金を提供する富裕層と富裕層の法律です。その背後には、あなた方の政策、メディア、経済を支配するユダヤ人がいます。

(xi) 人類の歴史の中で、あなたがたが名指しで非難されているのは、歴史上の他のどの国よりも人類を滅ぼすために、その力を使ったことである。原則や価値観を守るためではなく、自分の利益や利益を急いで確保するためです。日本が戦争を終わらせる交渉をする準備ができていたのに、日本に核爆弾を投下したあなた。おお、自由への呼びかけ者よ、あなたはどれほど多くの抑圧、専制、不正の行為を行ってきたでしょうか。

(xii) あなたがたの大きな特徴の一つ、すなわち、態度と価値観の両面における二元性を忘れないようにしよう。マナーと原則におけるあなたの偽善。すべてのマナー、原則、価値観には、2つの尺度があります:1つはあなたのため、もう1つは他の人のためのものです。

(a) 諸君が呼びかける自由と民主主義は、諸君自身のためであり、白人種のためだけである。世界の他の国々に対しては、あなた方は「アメリカの友人」と呼ぶ、あなた方の恐ろしく破壊的な政策と政府を彼らに押し付けています。それなのに、あなたは彼らが民主主義を確立するのを妨げています。アルジェリアのイスラム政党が民主主義を実践したいと思い、選挙に勝ったとき、あなた方はアルジェリア軍の工作員を彼らに解き放ち、戦車や銃で攻撃し、投獄し、拷問・・・、「アメリカの民主主義の本」からの新たな教訓を!

(b)世界平和確保のための大量破壊兵器の禁止及び強制撤去に関する貴国の方針は、貴国が大量破壊兵器の保有を認めない国にのみ適用される。

 イスラエルのような、あなたが同意する国については、彼らは自国の安全を守るために、そのような兵器を保持し、使用することが許されています。この種の兵器を製造したり保管したりしているのではないかと疑う人は誰でも、犯罪者と呼び、軍事行動を起こします。

(c) 国際法の決議と政策を尊重する最後の者であるにもかかわらず、同じことをする他の者を選択的に罰したいと主張している。イスラエルは50年以上にわたり、アメリカの全面的な支持を得て、国連決議と規則を壁に反対してきた。

(d) あなたがたを非難し、刑事法廷をつくっている戦争犯罪人については---恥ずかしげもなく、あなた自身の戦争犯罪人に免責を与えるよう求めている。しかし、歴史は、あなた方がイスラム教徒と世界の他の国々に対して犯した戦争犯罪を忘れることはないでしょう。

 日本、アフガニスタン、ソマリア、レバノン、イラクで殺害した人々は、決して殺されないという恥ずべきこととして残るでしょう。

 人口が密集する無辜の民間人の村々が破壊され、モスクに爆弾が投下され、モスクの屋根が中で祈っているイスラム教徒の頭上に崩れ落ちた、アフガニスタンでの最近の戦争犯罪を思い出すだけで十分でしょう。ムジャヒディンがクンドゥズを去るときにムジャヒディンとの合意を破り、ジャンギ砦を爆撃し、窒息と喉の渇きで1,000人以上の捕虜を殺したのはあなたたちです。アッラーだけが、あなたがたとあなたがたの手による拷問によって、どれほど多くの人々が死んだかを知っておられる。あなたの飛行機はアフガニスタンの空にとどまり、少しでも不審な人物を探しています。

(e) 貴国が人権の先駆者であると主張し、貴国外務省が人権を侵害している国の統計を含む年次報告書を発行していること。しかし、ムジャヒディンがあなた方を攻撃した時、これらの事柄は全て消え去り、あなた方は、あなた方が呪いかけたのと同じ文書化された政府の方法を実行しました。アメリカでは、何千人ものイスラム教徒とアラブ人を捕らえ、理由もなく、法廷で裁判にかけられ、名前さえも明らかにされずに拘留されました。あなたはより新しく、より厳しい法律を制定しました。

 グアタナモで起きていることは、アメリカとその価値観に対する歴史的な恥辱であり、偽善者ども---、あなた方の顔に向かって「いかなる協定や条約に署名する価値はあるのか?」と叫んでいる。

(3) 第三に、わたしたちがあなた方に呼びかけているのは、あなた方自身に対して正直な態度をとることであり---あなた方が原則やマナーを欠いた国民であり、あなた方にとっての価値観や原則は、 あなた方自身が守らなければならないものではなく、単に他者に要求するものであることに気づく---、あなた方がそうするとは思えません。

(4) 我々はまた、イスラエルへの支援をやめ、カシミールのインド人、チェチェン人に対するロシア人への支援をやめ、フィリピン南部のイスラム教徒に対するマニラ政府への支援をやめるよう勧告する。

(5)また、荷物をまとめて私たちの土地から出て行くことをお勧めします。私たちはあなたの善と導きと正義を望んでいますので、あなたを棺桶の積荷として送り返すことを強制しないでください。

(6) 第六に、われわれは諸君に対し、わが国の腐敗した指導者たちへの支援をやめるよう呼びかける。私たちの政治や教育方法に干渉しないでください。私たちを放っておいて、さもなければ、ニューヨークとワシントンで私たちを期待してください。

(7) また、征服、窃盗、占領の政策ではなく、相互の利益と利益に基づいて、私たちと取引し、交流し、ユダヤ人を支援する政策を継続しないよう呼びかけます。

 これらすべての条件に対応できない場合は、イスラム国家との戦いに備えてください。アッラーに全幅の信頼を置き、アッラーを畏れる一神教の国によって「汝らは彼らを恐れるのか。アッラーは、あなたがたが信仰者であるならば、あなたがたがアッラーを畏れるべきであるという権利を、もっと有しておられる。アッラーがあなたがたの手によって彼らを罰し、恥をかかせ、あなたがたに勝利を与え、信仰する人々の胸を癒すように、彼らと戦いなさい。そして、彼ら(信者)の心の怒りを取り除きます。アッラーは、御心に適う者の悔い改めを受け入れられる。アッラーは全知にして全知であられる。
「しかし、誉れ、力、栄光はアッラーと使徒(ムハンマド---彼に平安あれ)と信者のものである。」

「それゆえ、(敵に対して)弱くなったり、悲しんだりしてはならない。もしあなたが本当に(真の)信仰者であるなら、あなたがたは勝利において優れるであろう。」

 殉教の国;あなたがたが生を望む以上に死を望む国は、「アッラーの道によって殺された者を死んだ者と考えてはならない。いや、彼らは主と共に生きており、備えられているのです。かれらは、アッラーがかれらに恩恵を授けられたことを喜び、かれらに加わっていないが、まだ殉教していない者のために、恐れも悲しみもしないよう、喜びを喜ぶ。彼らはアッラーからの恩寵と恩恵を喜び、アッラーは信者の報酬を無駄にしない。

アッラーが約束された勝利と成功の国:
「使徒(ムハンマド、彼に平安あれ)を導きと真理の宗教(イスラーム)と共に遣わし、多神教徒が憎むにもかかわらず、他のすべての宗教に勝利を勝ち取らせたのは彼である。クルアーン 61:9

「アッラーはこう仰せられた。『まことに、わたしとわたしの使徒たちこそが勝利するであろう。まことにアッラーは全能にして全能であられる。
 イスラーム国家は、あなた方のような邪悪な帝国を退け、滅ぼすことができた。あなたの攻撃を拒絶し、あなたの悪を取り除きたいと願い、あなたと戦う準備ができている国。イスラーム国家が、その魂の根底から、あなた方の傲慢さと傲慢さを軽蔑していることを、あなた方はよくご存じでしょう。
 もしアメリカ人が、我々の助言や、我々が彼らに呼びかける善良さ、導き、正義に耳を傾けることを拒むなら、ブッシュが始めたこの十字軍は、ムジャヒディンの手によって屈辱を味わった他の十字軍と同様に、大きな沈黙と恥辱の中で、あなた方の家に逃げ込んだのだと気づくだろう。もしアメリカが応じなければ、彼らの運命は、軍事的敗北、政治的分裂、イデオロギー的没落、経済破綻に対処するためにアフガニスタンから逃れたソ連の運命となるだろう。

 これは、アメリカ人に対する私たちのメッセージであり、アメリカ人に対する答えです。彼らは今、なぜ我々が彼らと戦うのか、そしてアッラーの御許しによって、どのような無知に勝利するのかを知っているのだろうか。

 

参考英文

Page 1 In the name of God, the Compassionate, the Merciful To the American people, Peace be upon those who follow the righteous track. Hereafter, The subject of my talk to you is the overwhelming control of capital (Var.: money) and its effect on the ongoing war between us. I direct my talk specifically to those who support real change, especially the youth. I say from the onset: Your former president warned you previously about the devastating Jewish control of capital and about a day that would come when it would enslave you; it has happened. Your current president warns you now about the enormity of capital control and it has a cycle whereby it devours humanity when it is devoid of the precepts of God's law (Shari’a). The tyranny of the control of capital by large companies has harmed your economy, as it did ours, and that was my motivation for this talk. Tens of millions of you are below the poverty line, millions have lost their homes, and millions have lost their jobs to mark the highest average unemployment in 60 years. Your financial system in its totality was about to collapse within 48 hours had not the administration reverted to using taxpayer's money to rescue the vultures by using the assets of the victims. As for us, our Iraq was invaded in response to pressure from capitalists with greed for black gold, and you continue to support the oppressive Israelis in their occupation of our Palestine in response to pressures on your administration by a Jewish lobby backed by enormous financial capabilities. An observer of the policies of the new administration realizes that the change is tactical and not strategic; it does not at all agree with the change you seek. There are very many indicators of this, especially concerning important matters related to your security and economy, particularly the ongoing war between us. The previous administration was successful in implicating you in these wars against us under the premise that they are necessary for your security or according to the promise that it would be short and would finish in six days or six weeks. Six years has passed, and that administration is gone without realizing the victory. The man calling for change promised you victory in Afghanistan and set a time for withdrawal. Before the end of the set time, Petraeus, from the previous administration, came and asked for an extension of six more months. If it was Page 2 the six-day war that started by President Bush, and six years have not been enough to finish it, then the wise men should question how long would a six-month war take and whether you are able to fund a war that requires a large amount of money that weakens your economy and your dollar. For Obama to leave one-third of the soldiers in Iraq, and the statements from his administration about this, especially from Aderno, about the possibility of Obama's ordering the return of the forces he took out of Iraq, it would have been better for him had he disagreed with the ethics of the previous administration and adopted the truth as a friend and told you that he will not withdraw from Iraq, which may not serve the US interests but it is in the interest of the large corporations. The course of the policies of the present administration in several areas clearly reveals that whoever enters the White House, even with good intentions to safeguard the peoples' interest, is no more than a train operator. His only task is to keep the train on the tracks that are laid down by the lobbyists in New York and Washington to serve their interests first, even if it is counter to your security and economy. Any president who tries to move the train from the lobbyist's tracks to a track for the American people's interests will confront very strong opposition and pressures from the lobbyists. Your president described the decision by the court in favor of corporations to intervene in the political arena as a victory, but it is not [a victory] for the American people except for the big corporations. There is no doubt about it that it is a right, and it is also a right for the administration to support the oppressive Israelis for the continued occupation of our land and the killing of our brothers, marking a victory for the Jewish lobby. The president was not able to defend you against the security and economic loss. The way for change and freeing yourselves from the pressure of lobbyists is not through the Republican or the Democratic parties, but through undertaking a great revolution for freedom: not to free Iraq from Saddam Hussein but to free the White House and to free Barack Husayn so he can implement the change you seek. It does not only include improvement of your economic situation and ensure your security, but more importantly, helps him in making a rational decision to save humanity from the harmful [greenhouse] gases that threaten its destiny. For the American youth to succeed in this change, they need to relive the history of their ancestors and the conditions in their country more than two centuries ago. They need to understand the similarities during that era and their present situation, especially in their fundamental conditions. The British Parliament sided with corporations, then against the interests Page 3 of the citizens. You have noticed the Congress’s stand with corporations against the peoples’ interests when they refused to legislate against interference in the elections by corporations. The British military governor in the United States used to have the right to appoint judges and mayors. Similarly, the corruption is deep rooted now in all higher authorities, thus giving authorities over these offices to corporations. Subsequently, the higher court adjudicated their support of political financing by corporations under such circumstances. Reading the book by the intellectual Thomas Paine helped your fathers in the revolution against the oppressors. It is useful for you to read it under the current, similar circumstances. You are in need of people like Thomas Paine to publish books pointing out the similarities between the two phases and that will have a similar effect. You also are in need of men with courage and initiative like those of your forefathers at that time when they refused to allow one company to harm the interests of the United States, a company that had a monopoly on tea and its prices. Yet there now are many companies that endanger the United States’ economy, which continues to be vulnerable to collapse and they also formulate the policies of the White House. They threw hundreds of thousands of soldiers against us and have formed an alliance with the Israelis to oppress us and occupy our land; that was the reason for our response on the eleventh. Palestine has been under occupation for decades, and none of your presidents talked about it until after September 11 when Bush realized that your oppression and the tyranny against us were part of the reason for the attack. Then he talked about the necessity for two states. Obama is trying to address the issue with the same solutions suggested by his predecessor; they are quilting fruitless solutions not of concern to us. If you want a real settlement that guarantees your security in your country and safeguards your economy from being depleted in a manner similar to our war of attrition against the Soviet Union, then you have to implement a roadmap that returns the Palestine land to us, all of it, from the sea to the river, it is an Islamic land not subject to being traded or granted to any party. In conclusion: Be assured that we do not fight for mere killing but to stop the killing of our people. It is a sin to kill a person without proper, justifiable cause, but terminating his killer is a right. You should be aware that justice is the strongest army and security offers the best livelihood; you lost it by your own making when you supported the Israelis in occupying our land and killing our brothers in Palestine. The road to safety starts with the stopping of aggression. Page 4 Palestine shall not be seen captive for we will try to break its shackles. The United States shall pay for its arrogance with the blood of Christians and their funds. Peace be upon those who follow the righteous track.


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