以下動画はIWJ(インディペンデント・ウェブ・ジャーナル)ウエブ サイトの紹介ですが、私達が心に留めて置く大切な内容が含まれていると思います。
IWJ代表の岩上 安身(いわかみ やすみ1959年8月18日~)氏は日本のフリージャーナリスト、ノンフィクション作家、浅い企画所属のタレント、Independent Web Journal(通称IWJ)代表です。
取材・執筆対象は政治、国際関係、経済、事件、医療・社会保障問題、思想・宗教問題、家族問題、文化、スポーツ等、90年代後半からは人口問題、少子高齢化問題と経済・社会とのかかわりについて長期的な取材、執筆、発言を続けられています。
Ustreamを活動拠点とする株式会社IWJインディペンデント・ウェブ・ジャーナルを設立、東電福島事故以降、市民中継員などのボランティアを登用した報道を展開、支援者からのカンパを主な収益源とされています。
皆さんにお勧めしたい内容が多く有り、IWJウエブサイトを訪ねられたら、これまでベールの下に隠れていた真実等の新しい世界が開けると思います。
これまでの戦争は何頭の布告等があって戦争に入るようですが、昨今は宣戦布告無しに、相手国の政府、軍民、インフラ等のコンピュータにソフトウエアを侵入させ、目に見えないサイバー戦争(インターネット及びコンピュータ上で行われる戦争行為)等が行われていると言われています。
特筆すべきはマルウエア(不正かつ有害に動作させる意図で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称)を巧妙に事前侵入させることも多くあると言われ、例え友好国、同盟国であっても・・・支配下に置くためでしょう。
世界でこの戦いを行えるのは主に米国、イスラエル等だと言われています。ロシア、中国等はこれらの対応のため軍、民、インフラ等は厳しいサイバー攻撃防御対応を取っていると言われています。不思議なのは殆どが米国側等のサイバー攻撃情報で、攻撃を受けた相手側、中国、ロシア等の多くは攻撃を受けたと発表していません。米国、イスラエル等は攻撃側の情報を得ているからでしょう。中国、ロシア等の中には、故意にサイバー攻撃用のおとり脆弱システムを構築しているとも言われ、孫子の兵法を厳守して自国へのサイバー攻撃を防いでいるとも思われ、これらが表に出ることは無いようです。
サイバー攻撃は軍事目標ばかりでなく、多くが民間施設等々へも行われており、原発、金融、交通、インフラ等、生きていく上で大切な施設に潜み、仕掛けた国の意思により自由に制御すると言われています。
始末に負えないのがマルウエア・・・昨今、日本でも有り得ないようなコンピュータシステム障害等があるとも言われ、マルウエアが進入していた場合、これらを修復することは不可能に近いと思います。
日本の原発、金融、交通、インフラ等にはマルウエアが入っている可能性が高いとも言われています。これらの可能性に関してはロシアにいるスノーデン氏が述べており、日本のマルウエアに対しての質問には肯定、否定もしませんでした。マルウエアの情報は極めて信憑性は高いと理解すべきだと思います。
どうしても否定したくなる内容ですが、国家の肝を握ぎるとも言われるマルウエアを否定することは孫子の兵法からしても愚かです。日本では時々、金融、発電、交通等々のインフラで可笑しな事案等が報道されていますが、やはりマルウエアを全く無視することは愚かだと思います。
以下動画は少し古い動画ですが、2017年オリバー・ストーン監督「スノーデン」の東京での記者会見動画です。細部は映画「スノーデン」が分かりやすいと思います。
元航空幕僚長の田母神氏が述べていたように、日米関係は親子の関係から大人の関係に変わるべきだと思います。
以下動画は私達が主権国家であると思われる日本の未来を考える上で参考になるかも知れません。IWJウエブサイトのリンクを張っておきますので是非覗いてみて下さい。リンク先には文面として解説等されています。