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領土問題・国境紛争

2012-09-18 21:36:30 | 日記・エッセイ・コラム

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領土問題には「毅然とした」強硬姿勢で臨むのが時代を超えた常識である

同時に「戦争で失った領土を外交で取り返すことは困難」も国際的常識だ (沖縄は例外)

戦争は国境線の線引きをめぐって発生し、戦争の度に国境線を引き直して来た

我が国にとって「最後に負け戦で終った」事を自覚することが戦争伝承の要である

(北海道・本州・四国・九州以外のすべての領土と領海を放棄して、無条件(実は「国体護持」を唯一の条件として)降服したのである。このことを「政府首脳」をはじめ「戦争を知らない世代」に語り伝えてゆかねばならない)

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(註)仮に「最後の負け戦」が無かったとしたら、今頃我が国は、千島も、樺太も、満洲も、山東半島も、台湾も、朝鮮半島も「歴史的経緯がある」として領有権を主張し続けていたに違いない。

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