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日本国憲法第9条に「戦争放棄」を謳(うた)った時から、今日の「テポドン騒ぎ」は「想定内」の事柄であったはずだ。
たとえ隣国からの武力威嚇があっても(たとえ武力侵攻があったとしても)、武力では対抗しないというのが、我が国の国是である。
こちらの無抵抗を期待して、図に乗って攻めてくる隣国があることは、はじめから予測できなかった訳ではない。
にもかかわらずの「戦争放棄」なのである。理念上だけの「平和主義」でなく、現実的な「非武装主義」なのである。テポドンが発射されても、何も今更、騒ぐことはない。武力を発動せず、経済制裁などこちらのルールで、堂々と大いに対抗すればよい。(戦争放棄は命懸けの主義なのだ!)
「平和を創り出す人たちは幸いである」(マタイ伝5:9)
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(今日のお弁当)
鶏唐揚げ甘酢あん弁当
切干大根の煮物
ポテトサラダ 他2品
(以上、汐見台福祉コミュニティ)
(今日の夕食)
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