Windows 8.1 のストアアプリ版OneDriveについて

SkyDrive が OneDrive と名前が変わって、少しは変わったところがあるのかもしれません。今日は、Windows 8.1 の OneDrive について、日頃使ったことのないストアアプリ版を少し使ってみようと思います。 まずスタート画面から雲のマークのタイルをクリックして起動します。

起動した OneDrive は、フォルダーやファイルがタイルで並んで表示されます。諸々の操作は、他のストア版アプリと同様アプリバーのボタンを使います。

Windows 8.1 では、OneDrive 上のファイルだけでなく、Cドライブ上のファイルも操作が出来るようになりました。両者の切り替えは、左上の「OneDrive」文字をクリックします。出てきたメニューから「PC」を選ぶと、Cドライブ内のフォルダーが表示されます。

開いた画面からファイルなどを選び、アプリバーのコピーを使えば、PC上からOneDrive に簡単に移せます。

それから、OneDrive 画面の右上のボタンを押すことで、ファイルの表示方法が変えられます。

スタート画面のようなタイル表示から、詳細表示に替り、ファイルの更新日や容量が分かります。そして、同じ右上のボタンで元に戻ります。


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