「日本版IFRS」草案決まる=会計基準、4種類に

2014-12-29 15:00:27 | 日記

 日本の企業会計基準委員会は31日、欧州の主導で策定された国際会計基準(IFRS)に日本の考え方を一部取り入れた「日本版IFRS」の草案を公表した。意見公募を3カ月間行った上で、正式決定を目指す。


 日本版の正式名称は「修正国際基準(JMIS)」。日本の上場企業が用いる会計基準には現在、既存の日本基準、米国会計基準、IFRSがあり、JMISが導入されると4種類に増える。


 金融庁がIFRSを後押しし、大手総合商社や製薬会社を中心にIFRS適用企業が増える中で、あくまでも日本の独自基準と位置付けられるJMISが定着するかは不透明だ。 


80代母の死で年金頼みの生活が崩壊!介護職員が見た“丸ごと一家引きこもり”の孤立無援

2014-12-19 01:53:31 | 日記

 これからの日本は、いったいどこへ向かおうとしているのか。


「総中流」社会から、「生活困窮」「孤立無業」の格差社会へ――そんな時代の流れを象徴するかのように、現場で介護の仕事に従事している職員から、衝撃的な話を聞いた。


 都内の会社で介護職を務めるBさんは、高齢者の介護のために訪れた家庭で、要介護者の息子や娘たちが、奥の部屋の扉を閉めて引きこもっているケースを数多く見てきたという。


 Bさんは、主にケアマネージャーからの依頼を受けて、要介護者の自宅に入り、家事や身の回りの世話などを行ってきた。


 しかし、紹介を受ける相手は、70代、80代といった高齢者が多い。そのため、その息子や娘といっても、年齢は30代、40代、ときには50代を超える。


 まさに、働き盛りであり、傍目から見ると「働けるはず」と思える世代が、いつも家の中にいて、働けない状況にあるというのだ。


 中でも、東京の郊外に住む80代のA子さんの家庭は大変だった。


息子夫婦と孫4人が“引きこもり”
一家の生活費は80代女性の年金頼み


 Bさんが彼女の介護のため、自宅を訪ねると、50代後半の息子夫婦は、2人ともずっと家の中にいて、仕事をしていない状況だった。


 さらに、4人いる20代の孫は、不登校からの延長で、いまも全員、仕事に就くことができずにいた。


「引きこもり」状態の人たちが増えているのは、なにも少子化?核家族化を背景にした社会特有の問題というわけではない。たとえ、いまどき珍しくなった大家族であっても、A子さんの息子夫婦、孫4人の計6人が、同じ屋根の下で、丸ごと“引きこもり”状態という家庭もあるのだ。



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(患者を生きる:2550)つながって 震災と透析:3 受け入れ先で支えられ

2014-12-16 16:59:59 | 日記

 宮城県気仙沼市の木村仁一さん(63)と吉田克美さん(30)は2011年3月22日、北海道の航空自衛隊千歳ティンバーランド地に降り立った。


 東日本大震災で被災した市立病院で人工透析を続けることができなくなり、北海道の病院に受け入れてもらった。


 千歳基地に着いた2人は、一緒に移動してきた患者約40人と、輸送機に…


モバーシャル、動画プロモーションのノウハウを提供する「MOVAAA!!」をオープン

2014-12-10 11:16:04 | 日記
デジタル動画?映像制作?動画配信の総合プロデュースを手掛けるモバーシャルは、日本国内初となるスタートアップ企業を対象とした Web 動画レビューサイト「MOVAAA!!(モバー)」をオープン。また、アプリケーションや Web サービスをプロモーションするための Web 動画制作パッケージサービス「Video Valley(ビデオバレー)」の提供を開始した。

「MOVAAA!!」は、同社がこれまで手掛けてきたデジタル動画?映像制作のノウハウを活かし、世界中の企業が提供するプロモーション動画の中から、消費者目線、クライアント企業目線で優れた動画を選定し、サイト上で紹介。また、スタートアップ企業の目的である、新規顧客を獲得するための動画制作ノウハウを連載コラムとして提供するという。

「MOVAAA!!」ウェブサイト


一方、「Video Valley」では、アプリや Web サービスなどのプロモーション動画を25万円にて制作?提供。同社はこのカテゴリーにおいて、これまでに200本を超える制作ジョーダン スニーカー績があり、このノウハウを元に、プロモーションに多額のコストを掛けることが難しいスタートアップ企業や新規サービス提供者のニーズ獲得を図るという。なお、同社によるとこの価格は業界最安値となるとのこと。2013年2月末までに100本の受注を見込んでいるという。

「Video Valley」では、プロモーション動画の企画?構成を、調査に基づいたフレームワークで構築。同社が推進する Web マーケティングプロセスに基づき、サービス提供者の意図や目的、またターゲットユーザーを明確化し、それに基づいた表現方法をコンサルティングしながら、独自の業務フローで制作するという。

「Video Valley」を紹介するウェブサイト


プロジェクトの総責任者で同社取締役 CMO の山下悟郎氏によると、ソーシャルメディアやスマートデバイスの普及に伴い、デジタル領域の映像マーケットは継続的に拡大しており、動画サイトユーザーも増加傾向にあるという。山下氏は「ユーザーがデジタル動画に接触する機会が増えたことは、企業がプロモーションを行ううえで大きなチャンスであり、今後デジタル領域で映像を活用して、ユーザーとのコミュニケーション機会を創る事は、企業がマーケティング活動を行う上で必要不可欠になってくる」と、「MOVAAA!!」をリリースした背景についてコメントしている。

同社では、「MOVAAA!!」を通じて、世界中にある企業の優良なプロモーション動画コンテンツや動画制作のノウハウを提供することで、クライアント企業のみならず、一般ユーザーの興味喚起にも繋げ、そして「Video Valley」では、多くのスタートアップ企業をはじめとしたアプリケーションベンダーや Web サービスベンダーが、手軽に動画プロモーションを行える機会を提供し、同社が得意とするデジタル動画?映像制作ビジネスを拡大していきたい考えだ。

■「MOVAAA!!」ウェブサイト
http://movaaa.com

■「Video Valley」紹介サイト
http://www.mobercial.com/videovalley/

ジョニー?デップのはまり役ランキング

2014-12-08 16:57:00 | 日記
デップといえばやっぱりこの人!
 日本でも大人気の個性派俳優ジョニー?デップ。二十歳の頃に結婚相手の元恋人だったニコラス?ケイジから俳優になることを勧められ、映画『エルム街の悪夢』でヒロインの元恋人役としてデビュー。その後も端役として着実に経験を積み、米国ではテレビドラマ『21ジャンプ?ストリート』でその名を広く知られるようになりました。

 そんなジョニー?デップのはまり役は何かを聞いた今回のランキングで見事1位に輝いたのは、映画『パイレーツ?オブ?カリビアン』の海賊《ジャック?スパロウ》でした。ジョニー?デbeats ヘッドホンプは《ジャック?スパロウ》を演じることになった際、現代のロックスターをイメージして役作りに臨んだそうですが、そのイメージのとおり過去の海賊とはひと味違ったユニークな海賊像を生み出すことに成功。型にはまらないアンチ?ヒーローとして、彼がこれまでに演じたキャラクターの中でも絶大な人気を誇っています。

 日本でジョニー?デップ人気に火がつくきっかけとなった作品といえば映画『シザーハンズ』ですが、この作品で彼が演じた人造人間《エドワード?シザーハンズ》は3位にランク?インしました。盟友であるティム?バートン監督と出会ったこの作品はジョニー?デップ本人にとっても思い入れが強く、続編をやりたいという気持ちがあるそうですが、ファンとしてはぜひとも実現してほしいですよね。

 ちなみに、今回1位に選ばれた《ジャック?スパロウ》が登場する最新作『パイレーツ?オブ?カリビアン/生命の泉』は5月20日から全国ロードショーが始まったばかりです。希代の個性派俳優ジョニー?デップが演じる最高のはまり役を見るために、次の休みには劇場へと足を運んでみてはいかがでしょうか。
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