阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

マラリア・キャリアとして地球温暖化と猛暑を思う

2020年08月20日 00時30分03秒 | 政治
今日は活動中の路上の気温が40度を超える猛暑でしたが、各地で街頭演説を続けました。8月に入ってからは訪問活動も街頭演説も水色のポロシャツと、白いズボンで行っています。ストリート民主主義の実践者、路上で会える政治家でありたいと思います。

40度と言えば体温を遥かに超える温度ですが、私はマラリアにかかって41.6度まで体温が上がったことがあります。この30年、風邪ひとつひかない健康体ですが、カンボジア・ラタナキリ州の山岳少数民族の村で国連PKO活動をしていた1993年、水道や電気のない村で40度を超える気温の中、マラリアの高熱で身体中の水分が一気に失われるような経験をしました。

この地域は、人々は写真の女性のように竹で作ったパイプでタバコを吸っています。4~5歳に見える小さな子供たちも吸っていて、いわばマラリア蚊を遠ざけるための人間蚊取り線香としての喫煙ですが、100%がマラリア・キャリアとされていて、私が現地で活動中も多くの村人が亡くなりました。

マラリアは新型コロナウイルスよりも遥かに多くの死者を出している病気。地球温暖化により、マラリアの感染はこれまでになかった国にも広がる可能性があると言われます。今日のような猛暑が続くと、それが現実になる可能性を危惧してしまいます。







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