2018年3月17日、ザ・シンフォニー・ホール
和太鼓松村組
和太鼓集団はたくさんあって、集団同士の交流も盛んみたいで、
去年は意識して他のグループのライヴを試してみたが、この和太鼓松村組の演奏に一番共感する。
各種和太鼓の音はナマで、マリンバ、ケーナ、オカリナ、サンポーニャなどはPAを通している。
あんまりステージに近すぎるとナマ音の和太鼓の音量が大きく響きすぎて、PAを通す楽器の音量が負けてしまう。
かといってステージから離れた後方席では聴こえにくい可能性もあり、
ホール内の反響残響も含めて、和太鼓のナマ音に対する音量バランスが難しそうだ。
耳だけでなく、体で感じる事ができるかどうか。
あと、この日は暖房が効きすぎてようで、客席では暑かった。
今年も、シンフォニーホールでの公演が近づいてきた。
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