lizardbrain

だらだらぼちぼち

10周年

2007年09月23日 23時46分13秒 | 音楽



綾戸智絵あらため綾戸智恵。
10周年ツアー、大阪フェス3連チャン。
本日が、その最終日だった。

アマゾンポイントを稼ぎたいというささやかな欲望を満たすために、10月に発売されるニューアルバムはアマゾンで予約すると決意していたのだが、


本日、会場でお買い上げのお客様に限り、綾戸智恵10周年記念てぬぐいをプレゼントいたしま~す!という、悪辣な販売戦略にはまり、気がつくとCD・DVD売り場に直行していた


ところで、今回の大阪フェス。

ワタクシが3ヶ月前のネット先行販売でゲットしたチケットに書かれた座席位置はというと、

2列目。

いや、
前からではなくて、
後ろから2列目。

いやいや、
だからぁ、、、、
1階席ではなくて、
2階席。
つまり、2階席の後ろから2列目

このチケットが配送されてきて、座席表を確認した時には、すっかりスネてしまった
すっかりグレてしまった

こんな、表向きは後方支援に徹した自衛隊みたいな位置の座席のチケットを、何ゆえに3ヶ月前に買わされなければならなかったのだろうか?
その時点では、まだ一般発売は始まっていなかったというのに?
これならば、もしかすると、公演5~6日前に買ったとすると、もっと前の席を買えたのでは? という疑惑が生じる。
今回、綾戸ライヴのチケットを買ったチケット屋サイトへの怨みつらみは、いずれ晴らさなければと思っている



だが、
6年前には、同じく綾戸ライヴで、2階席の最後列に座った経験があった事を思い出して、人生から転落するのを思い止まった。
肝心なのは、座席位置ではないのだ。
ホールの扉の内側の客席に座る事ができなければ、そこで展開される音楽に触れる事は絶対に出来ないのだ。
チケットを持っていなければ、ロビーにすら入り込む事はできないのだ

今日の綾戸ネエサンの唄とMCは、その事を証明してくれた。
オープニング早々にクワイヤーが登場するという、思わぬ展開に、すっかりと綾戸ネエサンのペースにはめられていた。

入り口で手渡された10周年パンフには、来年7月まで続く10周年ツアーのスケジュールが記載されている。
今のところ、このスケジュールには載ってはいないが、ツアー終盤の7月頃に、何とかしてもう一度大阪フェスでのライヴがぶち上げられる事があったならば、是非とも最前線で聴きたいと切に願いながら、大阪駅までの帰路、胸の中でシュプレヒコールを繰り返していた。
最前線で聴くために必要な兵器は、、、、、、?
やはり、ファンクラブへの加入であろうか?

というのも、この一連の10周年ツアー終了後は、
これまでの年間120本とも150本とも、あるいは200本とも噂されるライヴ活動ペースをスローダウンすると宣言しているからだ。

その上、先日、10周年ツアー終了後は1年間の休養を取るとも報道されている。
(今日のライヴ中のMCでは、1年間の休養という事には触れていなかったので、誤報の可能性もあるが)
ワタクシの偽らざる気持ちとしては、
スローダウン、結構
1年間の休養も、大いに結構
なのだが、それだけに、来年の7月までに、もう一度観戦しておかねばという気持ちがふつふつと沸き起こっている。

ま、今回の収穫は、
綾戸ネエサンの存在は格別としてJAZZ SINGER 綾戸智恵サイトの掲示板でも話題の小前賢吾というドラマーを初めて目にできた事か。
どうやら、このドラマーのキャラクターは、綾戸ネエサンに共通するものがありそうだぞ



恒例、本日のセットリスト


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