lizardbrain

だらだらぼちぼち

八方塞がりを突破する方法

2023年07月05日 13時54分37秒 | 無駄話

『5類になったから全く感染しなくなったんだゾ』

とか
 
『もうすっこり終焉したんだゾ』
 
とか
 
そこまで信じこんではいないが、ちょっと緩めてみようかという気になってきた。
 
とりあえず自らに勝手に課していた外食制限を緩めてみると、テイクアウトを利用するにしても、晩メシ時に必ずしも家にいる必要が無くなったわけで、
行動できる範囲は少し広がって、少しは以前の状態に近づけるかもしれない。
 
そうだそうだ、その日にそなえて、しばらく遠ざけていたライヴの情報を集め出してみようかと思った。
 
とあるジャズピアニストがいて、ジャズ限定ではなくでかい箱のライヴメンバーとして何度か声が掛かったりする人で、このピアニストは通常のホムペもTwitterもやってるのだが、Twitterの告知にはInstagramのリンクを貼っている事が多くて、そこをクリックしてみても結局Instagramやらないワタクシにはイマイチ全貌が見えない。
ならば、最新情報を確かめるためにもInstagramを開設するしかない。
アカウントを作っとけば他にも使い途があるかも知れない。
と、とりあえず開設した次第で。
 
Instagramは、以前にアカウント登録に失敗した事があって(その時の原因は不明のまま)、しばらく不貞腐れていたのだが、今回は無事に登録完了。
めでたしめでたし。
 
と、開設したばかりのInstagram画面に戻ったら、頼んでもいないのに、いつの間にか勝手にオススメのアカウントが並んでいるではないか、、、、、
 
そのうちの何人かはどうもワタクシの知ってる人らしく、これはいったいどういう事だろうか?
と考えていたら、さらに何日か経過した後、
勝手に出てくるオススメのアカウントが増えていて、
 
かつては年賀状のやりとりをしていたのだが、先方の転居により(つまり転居先を知らせてもらえなかったため)音信不通になってしまった2人のらしいアカウントまでもがオススメに出てきた。
2人も実名をさらしてはいないが、間違いないだろう、
 
あっ
もしかするとこれは、きっとケータイ番号で登録してる人たちのアカウントがオススメで出てくるのだろう、ワタクシのケータイに登録してる番号から紐づいて表示されるんだろう、
と、そこまで推測できた。
 
この2人は、いつもの宛先に出した年賀状が戻ってきて、さらにメールで連絡取ろうとしたのだが、メアドも変更したみたいで送信できなくなっていて、そのまんまになっている。
 
今回、Instagramで見つかったので、生存確認ができたものの、どうやって連絡すれば良いのだろうか?
ワタクシとしては自ら身バレさせる気は無く、どんだけ匿名性を保ったままやれるかがまず必修テーマなので、Instagramの仕組みがわかるまで非公開で続けていく決心だけは固く、
DMするという手もあるらしいが、このまま非公開アカでは先方に気づいてもらえない可能性が大きい。
 
そうだ、
 
住所やメアドがわからなくなっても、オススメに出てくるという事は彼らのケータイ番号は生きているわけだ。
いっそ直接電話するしかないが、果たして先方が覚えてくれてるかどうかが問題で、
そのうえ、電話したとしても話題すら事欠くのもまた問題なのだ。
 
件のピアニストの情報は閲覧できるようになったのだが。