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小糸工業の小糸会長、会長職を引責辞任(レスポンス)

2010-03-18 23:21:06 | 日記
航空機シートの設計・製造で不正があったとして業務改善勧告を受けたことから、小糸彰代表取締役会長が会長を引責辞任すると発表した。取締役相談役に退く。

4月1日付け。同社では不正事件で会社の信用が著しく損なわれ、「ものづくり」に対する信頼を失わせる結果となり、社会に与えた影響が重大であることから、経営責任を明確化するため、降格すると、している。

《レスポンス 編集部》

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<衆院委>高校授業料無償化法案を可決(毎日新聞)

2010-03-17 10:16:56 | 日記
 衆院文部科学委員会は12日、高校授業料の実質無償化法案を賛成多数で可決した。公立高校では授業料を徴収せず、私立は所得に応じ就学支援金を助成する。16日に衆院を通過し、参院に送付される見通し。

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警部補、飲酒運転で人身事故 沼津署(産経新聞)

2010-03-15 17:54:21 | 日記
 酒を飲んで運転し、人身事故を起こしたとして、静岡県警監察課は12日、服務規定違反で、県警沼津署の男性警部補(57)を停職6カ月の懲戒処分にした。男性警部補は、「何の言い訳もできない。大変申し訳ない」と話し、同日付で依願退職した。

 同課の調べでは、男性警部補は2月28日午後6時45分ごろ、同県富士市大野の県道で酒を飲んで乗用車を運転して乗用車3台が絡む玉突き事故を起こし、30代の夫婦と50代の夫婦計4人に軽傷を負わせた。

 事故後、富士署員が呼気検査をしたが、検出されたアルコール量は規制値以下だったという。

 同課によると、男性警部補は同日午後3時半~6時まで沼津市内で、コップ2~3杯のビールを飲んだとされる。

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「死線をぎりぎりすり抜けた」震える声に法廷内は… 秋葉原の惨劇語る証人(産経新聞)

2010-03-11 11:57:14 | 日記
 【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第4回公判】(3)

 《事件に巻き込まれた被害者男性、Cさんへの証人尋問が続く。加藤智大(ともひろ)被告が運転していた猛スピードのトラックがCさんらへ向かってきたときの様子を、検察官が詳細に聞いていく》

 検察官「トラックが向かってきたとき、どう思いましたか」

 証人「死ぬかと思いました」

 検察官「そのときどうしましたか」

 証人「とっさに、前に飛ぶようにして避けました」

 検察官「避けてどうなりましたか」

 証人「トラックが自分の体をかすめました」

 検察官「どの辺りをかすめましたか」

 証人「右の腰の辺りです」

 検察官「そのときに衝撃がありましたか」

 証人「衝撃はかなり大きかったです」

 検察官「その後は?」

 証人「手をついて倒れ、四つんばいのようになりました」

 検察官「そのとき、証人の右にいたB君はどうなりましたか」

 証人「トラックはB君もかすめたように見えました。自分と同じ腰のあたりを」

 検察官「近づいてくるトラックに『死ぬかと思った』わけですよね。それを避けてどう思いましたか」

 証人「死線をぎりぎりすり抜けたと思いました」

 《それまではっきりとした声で受け答えをしていたCさんの声が、遮蔽(しゃへい)用のカーテンの向こう側で震えた。傍聴席にも重苦しい空気が流れる》

 検察官「すぐに立ち上がれましたか」

 証人「少し腰に痛みがあり、立ち上がれませんでした」

 検察官「B君の様子はどうでしたか」

 証人「B君も腰に手を当て、立ち上がれない様子でした」

 検察官「その後どうなりましたか」

 証人「南西のほうで、男性が『刃物を持った男がいる』と言って…。男が走っているのが見えました」

 《尋問は凶行の現場となった交差点に、刃物を持った男が現れた場面へ移る》

 検察官「交差点はどうなりましたか」

 証人「北寄りの人は北に、南寄りの人は南に行く様子が見えました」

 検察官「どのような様子でしたか」

 証人「かなりパニック状態でした。自分も何が起きているか分かりませんでした」

 検察官「そのとき何をしましたか」

 証人「(いずれも亡くなった)A君と川口(隆裕)君を探していました」

 検察官「2人は見つかりましたか」

 証人「A君はソフマップの南の横断歩道にいました」

 検察官「そのときのAさんの様子は」

 証人「かなりぐったりしていました。血が散乱して服がはだけていて、耳や口も血が出ていて…昼に食べた麺のようなものも口から逆流していました」

 《証人がしぼりだすように語る現場の凄惨(せいさん)な状況に、傍聴者は息をのんだ。検察官は冷静に質問を続ける》

 検察官「そのとき証人はどう思いましたか」

 証人「すごいやばいな、なんとかしなきゃと思いました」

 検察官「それでどうしましたか」

 証人「名前を呼び続けました」

 検察官「返事はありましたか」

 証人「返事はありませんでした。時折、口から空気のようなものがボコボコと出ていました…。血も一緒に出ていました」

 《悲惨な描写が続く法廷。傍聴席の空気がいっそう重苦しくなる一方、加藤被告はややうつむいて身動きもしない。検察官は川口さんについても質問を重ねる》

 検察官「川口さんはどこにいましたか」

 証人「ソフマップの西側に倒れていました」

 検察官「どのような様子でしたか」

 証人「とてもぐったりしていて…。靴が脱げていて耳からも血が出ていました。目に光がなく瞳孔が開いた感じになっていました」

 検察官「あなたはどう思いましたか」

 証人「やばいな、何とか助けなきゃと思いました」

 検察官「名前を呼んで、返事はありましたか」

 証人「返事はありませんでした…」

 《その後、救急隊が到着。Cさんは川口さんに、BさんはAさんに付き添った。Cさんは川口さんの携帯電話で川口さんの母親に連絡を入れる》

 証人「『川口君が事故にあいました』と伝えました」

 検察官「そのときお母さんはどんな様子でしたか」

 証人「急なことだったので混乱した様子がありました」

 検察官「ここで証人に写真を見ていただきます」

 《この検察官の声で緊張が解けたのか、傍聴者の長い吐息が法廷内を包んだ。大型モニターからCさんらの位置関係が書かれた地図が消え、検察官はカーテンの向こう側でCさんに写真を見せているようだ》

 検察官「写真の向かって左側に右手をついてしゃがんでいる人はだれですか」

 証人「僕です」

 検察官「この写真では黒く塗りつぶしていますが、倒れている人が誰かわかりますか」

 証人「…はい、それはA君です」

 《検察官は現場の写真をもう1枚Cさんに見せ、同じように川口さんとBさんが写っているのを確認した》

 検察官「証人は1週間の治療を要する腰部打撲のけがをしていますね?」

 証人「はい」

 検察官「一歩間違えばどうなったかと思いますか」

 証人「確実に死んでいたと思います」

 検察官「事件前と後で変わってしまったことはありますか」

 証人「車が正面からきているのを見ると、突っ込んでくるのではという恐怖感を持つようになりました。後ろから来る車も自分の方に来るんじゃないかと警戒するようになりました」

 検察官「また同じようなことが起こるのではないのかと思いますか」

 証人「はい」

 検察官「事件をどんなときに思いだしますか」

 証人「何もしていないときに思いだします。特に寝る前に」

 《事件で負った心の傷を証人はかみしめるように語っていく》

 検察官「どんなことを思いだしますか」

 証人「2人のあのときの表情や状態を思いだします」

 検察官「思いだしてどんな気持ちになりますか」

 証人「とても怖い事件だと思うし、悔しいという気持ちもあります」

 検察官「証人にとって事件はどんなものですか」

 証人「生涯で一番忘れられない事件です。最悪の日だったと思うし…何でこういう目にあったのか…」

 《ここまで懸命に話してきた証人が言葉を詰まらせた》

     =(4)に続く

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愛子さまご欠席 東宮大夫の会見一問一答(下)(産経新聞)

2010-03-09 22:01:29 | 日記
 野村一成東宮大夫は5日の定例記者会見で、敬宮愛子さまについて、次のように述べた。

 --宮さまは通学されたいという気持ちがあるというが、今休んでいるのは宮さまのご意志か

 野村東宮大夫 調べた結果となりますと、ご両親としても、そういう形で通学させるというのは、考えられるのではないでしょうか。今週始めに、何時限目かだけ、宮さまは通学したいという気持ちがあって、しかし不安感も強い。そういうなかで、ご両親のほうは、なんとか通学できないかということで、進めておられたが、全体像がよくわかったのが、今週の半ばくらい。それ以降は、ご両親のほうとしても、通学については慎重に考えておられるのではないか。これは推測ですが

 --これは、不安感の原因を調べた結果、わかったことなのか、宮さまから訴えが具体的にあってわかったことなのか

 野村東宮大夫 ご本人のお話は当然あるわけですし、調べるときには、学校とも話す。総合的な話を踏まえたうえで、学校の了解をとって話している。私がこういうことを話していることは学校は了解している。

 --学校に対して、申し入れは

 野村東宮大夫 もちろん、そういうことは。早速に対応策を講じ始めているというし、そういうものをふまえて、考えてもらっている

 --対応策の具体的な内容は

 野村東宮大夫 話すべきではない。

 --乱暴なふるまいは、いつから、愛子さまを含め児童たちにあったのか

 野村東宮大夫 学校が把握する話だ

 --不安感といっても、漠としているが、どう理解すればいいのか

 野村東宮大夫 この言葉が一番かと。通学に際しての不安感となると、ほかにいいようがない

 --世間一般でいういじめが学習院初等科でおきてるということか

 野村東宮大夫 いじめは特定の人に対して行われていること。他の児童にも行われているので、そういうカテゴリーに入らないのではないか

 --これは初めて認知されたことか

 野村東宮大夫 全く(初めて)。私だけではないと思う

 --腹痛と不安感というが、腹痛は不安感からくるものか

 野村東宮大夫 おそらく関連があるのではないか。推測ですが

 --来週からはどうか

 野村東宮大夫 対応策を講じているというから、それは、不安感の対象の状況がどういう風になるかによる

 --愛子さまの症状があって、宮内庁の方から問い合わせた結果、学校が対応策を講じたということか

 野村東宮大夫 学校がどの程度把握していたのかは、わかりません

 --今も腹痛は

 野村東宮大夫 通学していないわけですから

 --学校側の対応策は週明けに回答があるのか

 野村東宮大夫 対応策をとり始めているといった

 --子供同士あやまるとか、保護者を呼んで説明するとか、学校ではそういうやりとりが今日あるのか

 野村東宮大夫 学校の中のことは申し上げることはない

 --学校に行かれたのは、月曜なのか

 野村東宮大夫 火曜日だった。火曜日の何時間目かに行かれた

 --不安感を訴えたのは月曜日か

 野村東宮大夫 ご両親のほうは行くという方向だった。宮さまは行きたいと申していたから、1時間だけでもということでお出ましになった

 --両殿下はどのように受け止められているのか

 野村東宮大夫 早く通学に際しての不安感というのをなくすという方向で、宮さまに話をされるという気持ちではないか。これは対応策がどうなるか。学年末でもあるし、宮さまには、ご通学したいというお気持ちがある

 --新年度、3年生に進級されたときに、クラス替えはあるのか

 野村東宮大夫 予定されているようです

 --来週は通常の授業か

 野村東宮大夫 実質的な授業は木曜まで。終業式は3月16日

 --学校からの報告は今日あるのか

 野村東宮大夫 そういう形式的なものではなくて、連絡を取り合いながら。この話は宮さま一人の話ではない。宮さまのご様子ということで、慎重に言葉を選んでいる。他のお子さんにもかかわることだ

 --乱暴を受けた他のお子さんは女の子ばかりか

 野村東宮大夫 わかりません

 --来週月曜以降、通学のめどは立っているのか

 野村東宮大夫 私の目には、めどは立っていない。こういうことが判明するまでは、ご両親は「行きなさい、行きなさい」だったでしょうが、慎重になっているのではないか。これは私の拝察ですが

 --皇室の東宮のお子さんが、乱暴なことを受けるとか、学校教育の場で乱暴する人がいるという学校環境というのは、これまでには考えられなかったこと。ここまできているのかという印象がある。東宮大夫として、どう受け止めているのか

 野村東宮大夫 言葉を慎重に選ばなければならないが、悲しい感じがします

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