食感!(食後感想文) By京都

最近、食べたこと 行った店 昔の話などなど蕎麦が多い

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

藍 (そば屋 藍)大阪狭山市

2009年03月28日 | 大阪の蕎麦屋
先回の 摂河泉で教えて頂いた そば屋 藍
大きく分譲開発されたであろう住宅街の中
見た目普通の住宅を改造されたか?そういう設えなのか?


雰囲気を感じるとともに 住宅街を忘れる巧みなお店で
オーナーのセンスを感じる
(折角なので 散水ホースと 建築用の材木が少し違和感)
1時間前までいた 摂河泉とお金の掛かり具合が違うようだ。
この空間の 空間的おもてなしが点数を稼いでいる。

天井の高い吹き抜けで 大きな柱 ゆったりとした
10人がけの様な大きなテーブル 4人がけから6人がけが可能な
テーブル二つと ゆったりとした配置

十二分にそば屋だと分かるメニュー


ポイントを拡大すると
よだれ物のメニュー構成


蕎麦掻と大盛りの蕎麦で約3人前を食べた後では有るが
探しつつ迷った分も含めて1時間程度の運動の後
何とか 何時ものパターンを注文

どんな粉かわかる蕎麦掻
料理のレベルのわかる鴨汁
秋鹿と聞けば飲まずにはおれませんよね


アルコールが 貫けるような サッパリした飲み心地
藤井寺の蕎香で 蕎麦徳利として出されたような変わったサーバー

お隣の方のそばを見ると 超粗挽きの様子
これは良い店に来た



福井丸岡との事で 細かい粉も混じるようだが 粗挽きで
もっちりとした食感、既に限界効用がマイナスになろうとする
腹具合では有るが 香りや蕎麦の実のあじが広がる
荒々しいインパクトより少し大人しい洗練された出来
蕎麦が大いに期待される。
細かい粉が多く混じるためと 温度調整の蕎麦湯の量の関係で
少しさめてくると しまって柔らかい蒟蒻の様な
硬さになって 二度楽しめた。蕎麦掻の鍋とかに良い硬さですね。

コースらしい蕎麦ケーキとデミタスコーヒーの
コーヒーは 蕎麦猪口で提供されているのが見える



鴨は薄切り 捩れないように皮に切れ目を入れて
完璧に火は通っているが 鴨が美味しいと言う
絶妙な出来上がり。
冷たい蕎麦を浸けても温度が下がらないぐらいの
つゆの量と 温度が確保されているのも 食べ手に嬉しい。





若干 幅広で 切り揃えも粗い。 急激に冷やしたのか
蕎麦の縮れも見える 見た目ふんわりと繋いであるようだが
しめ込まれた蕎麦うちでは無いでしょうか?
私以後に客は無く 私の為のみに茹でられた蕎麦だったので・・
出来上がりは ご主人の目論見どおりのはずです。

全ての条件が整っているだけに 蕎麦屋としての
蕎麦つくりに 唯一マイナス部分を感じてしまう。
トータルバランスの高い店ゆえに 少しのマイナスが
大きく見えてしまうのだろう。


粉つくりも 蕎麦きりも違えば 同じ玄からの粗挽きと言いながらも
全く違った蕎麦に思えます。奥深い。。。。

綺麗なそば切りが 藍には似合うように思います。

食感に難のある粗挽き蕎麦は 綺麗に揃えて
これが 私の目指すそばですというスジがほしい。
とても贅沢な要望ですが Hpからまた
口コミなどからみる ご主人の拘りからすると
もっとx2美味しいそばを食べさせてもらえそうです。


蕎麦湯の提供にも 一工夫がみられます。
片口で蕎麦湯が注ぎ易い 大きな鴨汁椀から
鴨汁を移すときに便利な 貝のスプーン
片口はもてないほど熱い 陶器を暖めて居られるのか?

蕎麦掻の後のそば そばの後の蕎麦湯
全て 絶妙のタイミングで出てくるなど(奥の厨房から客席が見える
客席からは 厨房だろうぐらいの見え方です)
今回だけかも知れませんが・・
今考えると良い処が山ほど有った。

好き嫌いの出る粗挽き蕎麦で 皆さんから高評価を
得ておらるるのだが 大阪南部では 皆さんが
粗挽き蕎麦好きであるのかな? 一寸 不思議

一つ前の 摂河泉と併せて読んでいただき 食べ比べしていただきたい
粗挽き好きにとっては 是非移りすみたい町です。
今まで ただ遠いと言う理由だけで サボっていて失敗でした。
久しぶりに 蕎麦屋を主張するお店たちがありました。


コメント (2)

摂河泉 大阪狭山市

2009年03月26日 | 大阪の蕎麦屋
大阪と言いましても 難波から高野線で30分ぐらい
更に 徒歩15分ぐらいの距離の 大阪狭山市の狭山池の南側に位置しています。
南海高野線金剛からバスでも行ける様です。

蕎麦屋の話になると 何時も誰かから出てくる名前でもあり
とても気になっていたお店で 大正の 凡愚で修行とか?

・・・超粗挽き



先日 蕎麦屋勝手ランキングで有名で チヌ釣りが大好きな
チヌ太郎さんのO氏のチヌ釣り日記で 有力の情報を発見
曜日限定の手挽き蕎麦が常時 夜のコースメニューであった
蕎麦掻が やはり常時いただけるとか
(最近は チヌ釣りより 蕎麦屋の日記の方が数十倍多いので
 心の中では そば太郎さんだと思っていますよ)


最近 臨時休業や開店時刻の変更など 辛い目にあっているので
大阪での用事が済んだら 電話で確認しようと 調べた電話や
携帯は どちらも現在使われて居ないとのアナウンス

11時30分の開店とのことで 20分頃に到着
人の気配がしない しかし、ご主人のらしい自動車があります
時間が来ても開く気配がないが なんとか窓からご主人が見える
ここまで来たんだから 開店を気長に待つことにしよう
京都なら頭にきて 違う店に向かうところです(笑)
昔のお嬢様3人組が到着され 休みですか?とか
話していると ご主人が まだ 釜のお湯が沸いていないですがと
出てこられたので
寒いので中で待たせてくださいと突撃


おセイジにも綺麗とか雰囲気が良いとはいえない店構え
地面には草も見えます。



メニューはこれだけ! 壁の張り紙に純米酒と蕎麦掻を発見

蕎麦に打ってしまうと判りにくい そば粉の状況も
蕎麦掻ならよく判ります。
火のとおりが難しい鴨の料理や 鴨汁を食べると
料理のレベルが よく判る事が 経験上いえます。

お酒と蕎麦掻 鴨汁の大盛りを注文
お酒は こってりかあっさりかと聞いていただいたので
当然 あっさりをお願いいたしました
最近 入手の和歌山のお酒 「紀土
すっきりの中にも こってり感が少し残るようだ。



寒いので半分ぐらい飲んでしまいましたが

蕎麦掻登場

大き目の片口に蕎麦湯をはってありますと、
釜がまだ沸いてないし まだ 一人もそばを食べていないがと
問いかけると 別製の蕎麦湯を作っているのでと

この粉での蕎麦なら十二分に期待が出来そう
同じ粉なのか聞き忘れましたが・・・

昔のお嬢さん達と 同じ6人がけのテーブルに
コシかけたので 蕎麦掻の作り方や 蕎麦屋さんのことなど
お話して 逆に 蕎麦屋さんのこと色々聞かせてもらいました。
30分ぐらい歩けば そば屋「藍」があり このあたりでは
一番美味しいから 行って見なさいとか話していると
ご主人が それなら 「和」はと名刺をくださいました
手挽きのそば また 全量手挽きの店は 少ないのでと
勧めて頂きました。

今から思い出すと 約1年6ヶ月ぐらい前 お店の石臼を
回させてもらったのが 柏原の「和」
その後石臼を購入し製粉 更に約1年前から電動化や 石臼つくりなど
ディープな深みに取り込まれる原因の店の名前が出てきた。
そういえば 和にもこちら摂河泉の案内状がありました
どんな関係なんでしょうね?
・・・再訪しないといけません。
   今度は 少し石臼のことも聞ける知識が出来ましたので・・・

手挽きが1100円で 鴨汁が1400円と わざわざ手挽きと断って
いるのだから 他は 手挽きではないのかと心配になって
手挽きと鴨汁一人前ずつしますと 変更を伝えると
そばは 全て手挽きですとの答え
鴨1400と手挽き1100で合計2500だが
手挽き大盛りで1100+400 鴨汁のみ注文だと+500で 計2000
二種類食べられて こちらは儲からないが お徳ですよと
勿論 お徳大賛成ですと応答
(が 鴨汁大盛り1800なので +200に)

細かい計算はさて置き


大盛りのそばに ザルのつゆと鴨汁の 二つの味が楽しめる
幸せがやってきた。



玄挽きながら 比較的鬼皮の黒い部分が少なめ。
多少短いものも混ざる1.5mmから2.0mmぐらいの太さで
綺麗に切りそろえられて 
モチモチした食感とズルズルと食べる蕎麦の良さを
上手にバランスされているように感じました。
ここにも 粗挽き蕎麦のお手本があった。

決して無理に強い力で無理やり繋いで無い様なので
口の中で 蕎麦の味が広がります。

薄切りな鴨はアルデンテ状態 鴨の味は つゆに溶け込んだようだ
『鴨の油が入らないよう 箸の反対側で ザルは食べると良いですよ』との
レクチャーを頂いたので ザルは 鴨汁の油と交じり合った状態で
食べなくて良くなりました。割り箸の 両削りタイプの良いところかも

西洋料理なら プレート毎に ナイフやホークを変えるように
お箸だって 次の料理に影響を与えないように取り替える発想に
初めて気ずかされました。

話はそれるが・・・私的には関西の味は甘いか

確かに 京都では醤油辛い味は好まれません と言って
決して薄味と言う事も無いようです。
食べるだけで 味がわかればよいが、目で味わうところまで昇華した 
京都のお料理には 薄口醤油が似合います 
この醤油は 塩分濃度が高く味は付くが 醤油色が付きません
また 料理に 味醂をよく使います 何かのタイミングで
入れられています。隠し味の様なもの
この味醂の味と カツオ節 昆布などの味を表に出すような作り方で 
突出した醤油や塩味を感じさせないから?
最初に感じるのが だしの味なので 薄く甘く感じるのかも・・
(アミノ酸系の 旨み成分を最初に感じる)

蕎麦とつゆの関係は・・・
粗い粉の蕎麦切りでは 蕎麦事体に そばの味が多く残ります。
従って 蕎麦だけ食べるほうが美味しいと思います。

粗挽き蕎麦は 食べたときに 蕎麦の実の味を
直接味わえる唯一の食べ方なのです。

最初から最後までつゆや薬味なしで食べれる蕎麦は
中々ありません。そんなときに つゆや薬味で 変化を
つけてやると 元のそばの味が再度浮き上がってくるのが
粗挽き蕎麦の良いところだと思います。

今回のように 強烈な個性のある蕎麦の場合
蕎麦の味を消してしまわないような 
蕎麦に勝とうとしないような そばつゆか
自分で味の調整のし易い 卓上の塩で 
食べる方が良いと私は感じます。

これほどの粗挽き蕎麦にお客が着いているのが
少し不思議な感じもします
今は これ一種類で 他の蕎麦は選べないのです
以前は 週に三日ずつ電動石臼と 手挽きとの
二パターンだった時に 手挽きが認知されたのだろうか?

ご主人の人柄か 蕎麦の味か 途切れずお客が
来られます。大阪らしい常連には楽しめるお店の様だ
万人受けする蕎麦でも蕎麦屋でもないとは思いますが
少なくとも 数ヶ月単位で再訪したいと
私の 蕎麦食べの心が動きます。

遠いとはゆえ 山の中ではないので 行き易い場所
是非 一度 訪問されて お確かめいただきたい!






 



コメント (2)

胡蝶庵 仙波 岐阜県岐阜市

2009年03月04日 | 岐阜の蕎麦屋
岐阜県のビッグ3 仲佐、助六は先日再訪を果たした。
残りの 胡蝶庵にお伺いすべく 名古屋から 20分間
JRを乗り継いだ。

(店員さん募集中の様ですよ)



開店時間に入口が開けられた

入口は打ち水、正面には 立派な立ち雛様が季節を
出している。

「カウンターへどうぞ」


右手の 厨房の前に カウンター2席と
テープル席2席の 小部屋があったようだ。
蕎麦屋ランキングで 注目されている
チヌ太郎さんが通されたところだ

予約は 奥の座敷 一般は 4卓の座敷となる様だが
ここの場所は 他に客が来なければ 落ち着きますね。良い空間です。
一人から4人までで ゆっくり飲みたい時は カウンターと
指定しましょう  足が悪いんでとか 適当にお願いして。
小窓から ご主人の働きも少し見えます。忙しそう。
鴨やきは着きっきり見たいに見えました。

普段から 畳の上に座ると言う習慣が
ほぼ無くなっているものには嬉しい場所

何時もの席空いているとか言える常連だと良いですね



分かりやすい 酒の説明。
余り飲めない者にも嬉しい ぐいのみの設定。



一番の客で まだ 続く客も無いので
蕎麦掻と鴨やきを注文した。
三種の肴も気になったが 以前やきとり君
注文していたのを見たら 酒が進む品ばかり



蕎麦掻は粗挽きに限りますね



分厚い目に切ってたれ焼としてある 焼具合はミディアム
これぐらいの焼具合なら 誤魔化せるレベルです。

やはりお酒が良い 古酒 琥珀色に熟成
少し温めて香りを出してやった方が美味いかも

ザル やはり玄挽き



手挽き



これから後は イチャモンです・・・

十割ゆえに 短い蕎麦が混じる 粗挽き、玄挽きだから 仕方が無いが・・・
ザルをとんとんとすると まだ水が切れる
細い長い十割を見てきた後だけに 目が肥えている(笑)
手挽きは 鬼皮を挽き込み過ぎて 苦味を少し感じるので
蕎麦の旨みを少し減らしている。田舎の風味といえば
風味ではあるが 手挽きは 蕎麦の味を引き出すための
手段で有るべきだと思う。
蕎麦だけ食べる方が 美味しいと思えるそばつゆは
蕎麦湯で割ると良いお吸い物にはなります。
濃い蕎麦に負けないつゆが 欲しい(藪蕎麦 宮本のつゆをつけたい)
蕎麦掻についている 醤油は特筆物なんだけれどね。


人のブログで相撲をとる技を利用させていただきました。
また、これほどの評判の店なので xを探そうとしましたが
残念ながら無かった。





コメント (6)

おおもり 静岡県浜松市

2009年03月03日 | 静岡の蕎麦屋
ある蕎麦好きの私は ある蕎麦好きさんに尋ねました。

「今回は JR利用のため 交通の便を考慮して 山奥は
避けて お勧めはありますか?」と 言うことで・・・

尋ねてみたら 完全自家製粉(玄蕎麦のヌキも自家製)お店でした。 
手挽き臼でも製粉をされています。勿論 数量限定。

限られた時間の中で お伺いするべく 無理を言って
夜に 予約させていただきました。

何時もネットの効用を申し上げていますが
こちらのお店でも 蕎麦のことが良くわかります(→HP)
見たら行きたくなりますよね

昨年からは 蕎麦屋と教室を主にされていて
浜松駅より徒歩で15分程度の住宅街の一角でした。



やはり 粉作りを見るには 蕎麦掻が一番
(料理のレベルを見たければ鴨汁蕎麦だと思います)

政令指定都市ほどの人口が有っても 本格蕎麦屋が
とても少ないとか 多少は増えつつあるも 
自家製粉のお店ともなると さらに少ない。
また 地下鉄とかも無いので 交通は 殆ど車
お酒の入る夜の営業なども 難しいそうです。
酔っ払いが 蕎麦を何時までも食べずにいると
イラついてくるそうです。

食べたい蕎麦が三種類もあるので
少し量を少なめに 
田舎二八(玄) 手挽き(ヌキミ)十割(玄)を頂いた。

今回も痛い 写真が上手く撮れていない
・・・これでは 写真不可の藪蕎麦宮本と変わらない。

まずは 田舎二八



玄は40メッシュ ヌキミは30メッシュとか

流石に 初期の段位認定4段の腕前は違いますね 
細く長い綺麗な蕎麦 水切りが完璧なので すのこの無い 皿に
水が残らない。感動しますね。

蕎麦の実にに拘る方は珍しくないが
情報や 蕎麦の入手などの方法は
おおもりさんの 蕎麦うちの輪が(ネットワーク)
大いに役立っているようです。

主にお使いは 常陸秋蕎麦 牡丹 福井在来です。
蕎麦も撒いている?とか

お話していると 色んな蕎麦屋さんも
巡られているようなので 美味しい蕎麦も 良くご存知でした。
他人の蕎麦を食べることがとても大事な
お店をやるための要素だと思います。


手挽きせいろは 福井の青がり(早刈り)
今年のものは 青い色が余り出ないとか・・・
(写真失敗)
色彩選別機を買わないとと、申し上げました。
今は 手作業で 選別されているそうです。

十割



今は 幻といわれる 牡丹を生産者から直接仕入れられたもの
玄挽きの 色合いがとても綺麗でお好きだとか
確かに黒くないワイン色している。

常陸秋蕎麦 福井 牡丹と 種類ごとに
打ち分ける拘りようは 人間国宝クラスです。
浜松の蕎麦好きは 楽しめて良いですね。
10席の小さな店と謙遜されますが 懐の大きな蕎麦屋さんです。

兎も角 蕎麦教室や 段位認定 イベントなど
蕎麦にかかわって居られる時間は ほぼ24時間。。。
奥様も巻き込まれての 二人三脚のお店なので 
これ以上の 労働は無理とか
もっと多くの人に食べてもらいたいのに・・・
本当に 蕎麦屋は間尺に合わない仕事ですね。

最後に 是非食べてくださいとお出しいただいた
無篩いのヌキミからの蕎麦
(写真失敗)残念 伝わらない!
こんな蕎麦が食べたかった。

すでに4皿目だが新しい感動が湧いてきた。
古いフレーズですが 「何もたさない 何もひかない」
蕎麦の粗挽きが 蕎麦の味がストレートに感じられる

メニューには無いようだが・・是非 定番にしていただきたい。



やはり 蕎麦の実の全てを 上手に食べるか
逆に 一部をクローズアップした方が 美味しいのです。

ご主人が 専業になられて 半年余り
メニューも絞るとのこと 今後の発展が楽しみです。
確かな 蕎麦に対する思いが結晶した店になると良いですね





 


藪蕎麦 宮本 静岡県島田市

2009年03月02日 | 静岡の蕎麦屋
○・・得意の前置き
最後の最後まで行くか行かないか迷っていたのですが
行こうと思った蕎麦屋?さんに振られたのでお伺いしました。
今回は その時の 思い出を書いてみます。


○・・時刻 場所
12時45分ぐらいに着きそうだが待た無いとだめかな?
ナビが示しているところなのに店が分からない。
雰囲気が良いお店とかでも 周辺と違和感があるな
駐車場は幸い1台分があいている・・
他にも8台分の駐車場があるんだ やはり混んでるかも
暖簾が掛かっている まだ 売り切れていない

○・・第一印象
入口の右手に テントの駐車場がある 車に
シートもかぶせられて 宮本さんの車かな
何で こんなところにあるんだろう?
駐車場も お店の一部なのに・・・・雰囲気壊している。
色々 ネットの書き込みを見たが 誰も触れていない

○・・空いている
ドアに 鈴がつけられているので 客が来たら
分かるので 遠くから いらっしゃいの声が聞こえた
ラッキー待ち客が居ない
右手の座敷に案内されたが ここにも客がいない

○・・座敷にて
石油ストーブが燃えていて 部屋中がくさい
換気をしたほうが良いのかの・・勝手には駄目だし
多分 お店の方が来られたら気つかれることでしょう

禁煙の意味が無いじゃないですか!

○・・dancyu
床の間に 2種類の雑誌が わざわざ 紹介ページに
タグがつけてある。
毎日 4時間石臼を回しておられるとか
二回挽きを避けるためとか どうも微粉が 得たいようだな


○・・撮影禁止
壁の柱に撮影禁止の文字がやはりある。
公開しなければ 撮っても分からないよい場所に座っている
そう言えば つれづれ蕎麦さんが 写真を撮っていたので
初回訪問だけれど 良くわかって助かった
写真は つれづれ蕎麦さんを見ていただくと良い。

行列の出来る法律相談という番組で 店側に
規制する権利があると 弁護士軍団が言っていたが
フラッシュを焚くわけでもなく テーブルの上に
三脚を立てるわけでもなく 客からすると 意味が見えない。
コンプライアンスも大事な世の中・・・しいて逆らう事も無い。

○・・奥様とのやり取り
鴨汁蕎麦は出来ますか?
暖かいつゆに冷たい蕎麦になりますが宜しいでしょうか
蕎麦は?
  すかさず・・江戸前になります
   ・・手挽きとザルが選べるのかと聞きたかった?
毎日 答えていて 口癖になっているんだろうか

ザルを追加で 手挽きを1枚でお願いします。
噂では 3枚で一人前ぐらいらしい。

石油ストーブの件言うの忘れた だんだん鼻がバカになってきた
こうして二酸化炭素の中毒になるのかも

メニュー書きが達筆です あこがれてしまいます。
ヒィーエ 鴨ざる 2300 鰊 1500

 
○・・蕎麦は 料理は
思ったほど 時間が掛からず 鴨ざる登場
鴨と葱が別皿 鴨も分厚く切られている
別でくるんだーー
良かったら つゆに入れていただいても美味しいですよと
大き目の お薄茶碗の様なつゆはお温いのでと
柚子と三つ葉がアクセント 柚子も三つ葉も
料理の味の妨げなので 早速取り除く
お好みでどうぞのの京都の黒七味(原了郭)
使い込まれて ラベルが変色している。

葱も中心を抜いてある 焦げ目も無いのに
程よく焼けている
分厚い鴨の焼具合が心配だが。。
ミディアムに焼けている 2枚目以降はレア
食べる順番を考えて焼具合を調整しているんだろうか?
今思えば うずらの鳥インフルエンザの報道もあり
一寸心配になってきている(笑)

蕎麦は 微粉、見た目も食感もツルツル
コリコリの硬さ 水切りは甘い。
皆さんが 美味しいと口をそろえられるだけのことは有るが
全員が 好きと言われるには 少し偏った蕎麦です。
皆が美味しいと言っているんだから 不味いといえないのか
(勿論、不味くは無いですよ 蕎麦は好き好きが激しいから)
自分の味覚や蕎麦の好みが変だと考えるのが一番か?
王様の耳はロバの耳と 誰も言えないのか?

お代わりまだかな 手挽きも二枚食べた方が良さそう

先客2組はすでに食べ終わられているのか
スムーズな 品だしで 鴨汁も冷めずにいただけた。
お酒を頂いていないので 美味しいお水もお代わりして
次の 手挽きに備える

蕎麦湯は 大きな湯桶に 釜の湯がそのまま
入れられていて 最近の別製では無い。
つゆが多く残ったので 猪口が欲しいところだが・・・
お湯で割ると 辛い目のつゆも おだしの味が浮き出してきて
良いお味がしています。

蕎麦は(好き好き)料理的な完成度は
素晴らしい 値段も高いと思わなくなりますね

手挽きが登場して そばを見ると やはり多少黒さは
増えたが やはり微粉の透明感のあるツルツル感がある
手挽き石臼で 微粉を作る意味があるのか?聞いて見たいが
すでに 完成されたスタイルに 客が合わせるのが 良いようだ。
蕎麦の味をメインに考える私には物足りない。
粗汁を拝命しているぐらいなので 粗挽きで無いとです。
最初から 迷っていた原因はやはりこの辺りかな


○・・つぶやき
蕎麦が美味しければ 色んな事にこだわらないのは
単価の絶対価格が小額だからで 同等の味の蕎麦の 2-3倍の
値段だと 言いたくないこと 聞きたくないこと
見たくは無いものも 評価の対象にしたくなる
1000円の蕎麦に 何万円もかけて行く事を 苦にはしていない
蕎麦巡礼者でも CPを考えてしまう。

口コミを書いている一人として 口コミの危なさを 感じた日だった

誰もが美味しい べた褒めの蕎麦は無いはず


○・・退却
私以降に新規の客は無く 13時20分ごろ帰るときには
入ってきたところには鍵が掛けられ 閉店?

帰り際に どちらから?のお愛想
先ほどの 客にも聞かれていましたね
ご馳走様でした。

○・・・・・
帰り際にまた思った。
やはり入口横の テントの駐車場は 違和感が大きい
店内じゃないので 写真を撮れば良かったんですが・・・
  ・・・後で理由を 他の方から教えてもらって 更に驚いた。

PS トイレは和式、席は座敷なので 足の悪い方には
  無理と思われますので ご注意ください。


やはり 最後は自分の舌と目で確かめるしか無いようです。
こんなオヤジも居る事も お忘れなく(笑)www・・・




コメント (8)