食感!(食後感想文) By京都

最近、食べたこと 行った店 昔の話などなど蕎麦が多い

やなせ 奈良県生駒市 楽しいお話も

2011年01月20日 | 奈良の蕎麦屋

カウンター6席 テーブル席(2人がけ)
わずか8席のお店です。


国道沿いに小さな看板。 近鉄線 菜畑から5分ぐらいのところ



モダンな建物


入口も



これ等の意匠の文字は ご主人の書かれたものらしい

季節で変わる 箸袋も





常連さんに混じって 取りとめも無い お話に
参加させていただきました。

ご夫婦の 掛け合いを 聞きながら
また お客さんを巻き込んで お話が弾みます。


御主人は お酒屋さんという事なので・・変わったのが飲める可能性も

お酒や 焼酎 ワインについても 勿論、詳しい様だ。
他の情報では 地下室は ワインセラーとか、


今回 余り
情報が無いので 振られないように 蕎麦の取り置きをお願いしてから訪問





目についた 冷酒 おすすめを注文

席の後の 酒のクーラーから
三本ほど 奥様が出してきてくださいました

最初は 

正雪ブランドの 神沢川酒造 静岡の酒
天満月(あまみづき) 
香りの高いお酒

二杯目は

出羽桜 三年熟成 枯山水 なんと 2003年瓶詰め
少しまったりと、

三杯目は 飲まなかったので・・何だったのか



お通しに スルメノ麹漬け・・

ザル蕎麦定食の 小鉢物、天麩羅を先に頂いて (料理は奥様の担当)
特に 酒の肴は 用意されていない。




十割という青菊





理由は分からないが コリコリの 更科蕎麦の様な 食感 超微粉ですね。
つゆも 辛くないので ズルズルと 蕎麦は すぐに無くなり
お替りの ざるを追加注文しました
特に 蕎麦が香るとか。。味が濃いわけでもない 普通の蕎麦(汗)

不思議に蕎麦の話を聞かなかった。
やはり聞くと深いかも・・? 次回が楽しみですね。

癖になりそうな 蕎麦で、蕎麦屋でした。

お酒 肴 蕎麦の一体感が・・心地よい

少ない席数なので、大丈夫でしょうが
大勢で押しかけると いろんな心地良い部分が 消えてしますかも知れません
偶に お伺いするだろう 私の席がなくなると困るので
お店の名前は 一応内緒にしようと思いましたが・・・



帰り際に 久しぶりに 飲みたいと
今は 愛西市の 有名酒を 分けてもらって帰りました。




















彦衛門 (奈良市) 粗挽きの命題

2009年11月08日 | 奈良の蕎麦屋
2年ぐらいの ご無沙汰(前回) 当方からの ロケーションの関係が大きい

皆さんのレポートでは 大きくメニューなどが変わっていない様子。


食べなくて良い 鬼皮を挽きこむタイプの 田舎粗挽きが
十割?で食べれる 関西では珍しいお店です。
(大概 繋ぐ為の 小麦粉が入っている)
以前 何かで読んだが ヌキミの粉をブレンドしたりして ギリギリの
繋がりを 目指しているとか。

車でしか行けない店が多く また 奈良のガイド本で
詳しく 店や 蕎麦自体の様子が推測できる店が多く
粗挽き 寛ぎなどの キーワードをクリアーできる店が少ない。

それでも 力を入れて 巡礼したが 再訪が見込まれる
お店は 非常に少ない。 特に 寛ぎという観点だと
目的のための 労力を 得られる寛ぎ以上に支払う必要がある。

観光のついでか どうしても蕎麦が食べたい時か
義務感で 巡礼しているか 





住宅街の中の店舗で 裏手には駐車場も十分にあります。
従って 商用や 昼友のランチ客が 押し寄せていた。
予約が 可能なのか 予約済みの席も 2箇所ばかりあった。
予約も含めて 4組10名ほどの客の注文は 全て 昼のおまかせで
蕎麦、小鉢、ご飯物、デザートの セットである。

ご主人の 思う通りの蕎麦を出すため 大阪から
移転し 修行もやり直したとの 文章を見たけれども
現状、 商売的にも 平日対策が 必要なのであろう。
商売を続けながら 思う蕎麦を出し続けるには こんな
方法が 一番良いのかも?
数量限定だから 小鉢と ご飯ものだけ用意すれば
すばやく給仕可能であろうが こういうグループは
滞在時間が長いことが多いし 話声が気になることも多い。

大きなテーブル 12人 テーブル2x4人 壁に向う席3人と
比較的 大きな店なので 奥様以外の 花番も一人置かれている。
スペースが 広いので たかまのような 窮屈さを感じないのは
やはり 郊外店のメリットと思われる。

車なので 蕎麦のみの注文 
昼でも よだれ物の一品が豊富なのが 悩ましい。







ヌキミの絹ひき 玄からの 粗ひき
比較のため 同じ皿に 載せた所

粗挽きはすのこがなく 皿に直接盛られていて
水切りが良いのも 最近のお店では 秀逸といえる。

流石に 粗ひきは 長さはあるが 幅広太目 切り揃えも・・
ま、仕方が無いのかも

粗ひきには 口の中に残る異物感と ジャリが出ている

以前の 記憶が甘いが 北海道 音威子府は 鬼皮の香りが
勝って 蕎麦の味の薄い情況だった。
もう少し細く(太いのは太いが)食べやすい 蕎麦の味のする
素晴らしいイメージが あったので 残念

今年は 北海道が良くないと 思うことにした。
・・・保管貯蔵しない蕎麦屋では やはり 蕎麦は1月2月が一番美味しいのかも

不作で収穫量が少ないときに 蕎麦の生命力が
良いDNAを 発揮するときがあるとの噂なので 今年も楽しみでもある。

聞いては居ませんが・・・
絹挽きは 旭川とのこと  噂では 旭川では 長野奈川の在来種を
育てている処があるらしいが 定かではありません。
奈川周辺で キタワセを栽培しているのだから 逆も可能かな?







その後の 鴨せいろの蕎麦(粗挽き)は 比較的揃っている

最初の蕎麦は 本日の最初の分で 端っこゆえに 太いものが。。。。?



粗ひき故に繋がらない よって 細く出来ない
こんな 何時もの 問題点が 浮かび上がる。

細い食べやすい蕎麦にするために 粗ひき度を低くする
または 小麦粉で繋ぐ 相反する命題の解は まだ、見えない。






山帰来 奈良明日香 自然体な蕎麦

2009年10月11日 | 奈良の蕎麦屋
明日香の飛鳥寺の門前から 少し奥まったところに
民家の座敷を改造したようなかたちで お店を営業



奈良麺通で 少し気になっていて未訪問の 数少ないお店
メニューや 蕎麦の写真で 大体判断して 訪問するか
決めて居るためだ。

わざわざ寛ぎに行くようなタイプのお店ではありません。
良く出来たお蕎麦をお出しなので 場所が違えば
再訪すると思います。



二間続きの部屋を利用して 大きな6人がけのテーブル(8人に出来る)と
4x1 2x1の座卓を用意されています。

新しく店の奥に駐車場を作られたようだが
狭く 細い道を通るので 飛鳥寺の有料駐車場を
観光なら利用されるほうが 安心です。





だしまきセット



少し 粗い目のの粉で 細い蕎麦を打たれていて
氷でしめられいる。殆ど水切りがされて居ないが
蕎麦の香りや甘みを感じることが出来る。

自宅兼というお店の事情もあるようだが(ご夫婦で営業)
蕎麦の出来は 良いレベルだったので 観光地の
蕎麦屋で置いておくのは少し勿体無い。


逆に だし巻き 甘味の団子も お金を取るレベルとは言いがたい(泣)



その辺の 素人ぽさが良いというファンも多いかも知れない
拘り 拘り 拘りと オーラーの様な物を 発信しようとするのでなく
勿論 こだわりの押し売りもない 自然体の お店もまた良い
お店のやり方は ご主人次第と言う事でしょうか?












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玄 奈良市 蕎麦の食感と春鹿を楽しむ

2009年07月23日 | 奈良の蕎麦屋
前回に 前置きが長く 本編は やっと蕎麦に入ります。





予約したそばは おろしややまかけに変更できるとのご案内でした



春鹿は そんなに高くない価格設定のお酒だが
割高感が漂う。 最後のほうまで詳しく読んでいただけると
少しは理由がわかりますよ

蕎麦は 量が少なく高いという評価 CPが低いと
言われる方が多いが 夫々の懐具合までは判らないので
値段について 云々する評価は馴染まない。
満腹感が 一つの評価なら 乾麺の蕎麦を食べておられれば良いだろう。
砂漠で 遭難しかけて 10万円の何とか還元水が売られていても
決して高くないと思うことでしょうね

宮下氏の 約15年前の本『蕎麦読本』では
玄の蕎麦は 当時¥1000と今と同じなのですよ



古い バカラのグラスを期待していたんですが
にごり酒が 注ぐまでは 見えない。勿体無い・・

いわゆる 発泡濁りで 口の中で パチパチと音を立てるような
口当たりと 飲みやすい口当たり にごりに多い
熟成中の様な アルコール臭がしない。

大きな3合は入りそうな 蕎麦徳利は
ワインの ディキャンターの様な役目をしているのだろうか?
提供する時に 少し振ったのだろうか・・




暗いので 写真の写りはよくない。



玄は 電動 せいろは ヌキミの手挽きとか どこかに書いていたが
ヌキミの赤いへたが多く見える ヌキミの手挽きのそばがき
見る限り 赤いへたの密度が高いので 粗い蕎麦粉部分を
意識的に取り出して? 蕎麦掻にされている様子。

スプーンで取り分けて何も付けず
蕎麦掻用の 藻塩をふりかけて 
そして最後に 醤油でお食べくださいと。。

出来立ての 御餅が表面張力で丸くなるように
そして 表面が光ってくるような つるりとした蕎麦掻
粗い粉だけだと こんな風にならないので 微粉の割合に
秘密があるのか 箸で掴めない柔らかさがありました。
甘みも 蕎麦の香りも 申し分ない 私の好きな
蕎麦湯をはらない シンプルタイプが 一番 そば粉の味が
ストレートに感じる。是非 注文すべき逸品でした。



蕎麦の中心部分を(更科粉)用いた 本日のお勧めの蕎麦豆腐
その粉の性質上 蕎麦の味は感じません。
味の無い羊羹 ゼリーと言ったところ


田舎の評価が高いので せいろからお願いした。





数ヶ月ぶりで 香る蕎麦にであった。
水切りも理想的で 1mmは無いぐらいの細さ
食べると モチモチとした食感であるが
細いゆえに 食べよいバランスに仕上がっている

つゆは 最近辛さに慣れているので そんなに
辛いつゆに思は無かった(汗)

テーブルには 岩塩が 良ければどうぞと

残念なお知らせです。
蕎麦のバランス上 必要な 細い切のため
蕎麦の切りそろえが悪い



長さは 十分あるが 更に細すぎる処は 切れ端のように
短くなってしまっている。

他の方の 写真では綺麗。 誰も指摘はされて居ないし
切ることがままならない ポッと出の蕎麦屋さんじゃないので(18年選手)
細くしたいための 技術的な壁に 挑戦されている姿と 思われる。

蕎麦を打つ方なら判ると思いますが・・・

十割の粗挽きの超細切りを1mm以下の太さで
揃えて長くすることは まず不可能に近い

濃い蕎麦の味と 食べやすい食感の 最高レベルでの
融合が 90%ぐらいのところまで完成している。

食べて濃いそばの味に感動して その他は
感じて居ないのかも知れない。

幸か不幸か これほどの蕎麦は 食べたことがありません。

同じような 超細い粗挽き蕎麦は 微粉を追加するか
繋ぎの 小麦粉が入っていて 粗挽き度を 低くしているか
大して粗挽きでないかの どれかです。

褒めたり貶したり どっちやねん!の意見は
ご自信の目と舌で感じてください。



いなかには 大根が せいろには 山葵だけが付いてきます。



比較的 茶色い=鬼皮が良く挽き込まれているそばつくりで
見た目にも 粗いのに 良く長さを保っている。

どうも 良く練るそばのようだ??
練っていくと 中間なそばの粒子が 細かめに振れて
小麦粉を入れなくても 透明感と ツルッと感が出るようだ

矢張り 細すぎる蕎麦切りが残っている。

せいろと田舎がある場合 田舎の味の強烈さが印象として
残り易いが 今回は 逆説的に せいろがより 強めの味
だった為に 田舎の強烈な味の濃さを 大きめに感じさせなかった。

両方の蕎麦とも 今までに見たことの無い
独創的な蕎麦でした。
少しの間 何処に行っても 蕎麦の味を比較してしまいそう。

何時もこんな遠いところで 蕎麦屋やるなよと
言っていますが どうせ予約制なら 観光客の来ないところで
玄の蕎麦なら 言い値で食べると言う粋狂な客を相手に
丁寧な蕎麦を出して欲しい。


事の他 濁りが美味しかったので 帰りに
春鹿で買い求めた





多分 同じものですが 玄さんでは 熟成させたりと
提供に工夫されているので 同じ味に感じるかはわからないと
素晴らしい説明を聞いた (春鹿HP参照季節限定のタブを御覧ください)





以前 長野のグリンデルで 見せていただいた
玄さんの TV出演時のビデオで ご主人が
優先的に 春鹿から 特別に先取りされている様な
場面があったのを 今 思い出したが 記憶が薄い。

春鹿では グラスを買うと 何種類か試飲できるので
行きか帰りに 試してからと言うのも よく飲める方には
良い方法かも知れません。

春鹿と その書院 離れの玄 春鹿あっての景色だった。











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玄 奈良市 案内編

2009年07月22日 | 奈良の蕎麦屋
前回の 予約の話は 今回の玄の話に繋がっている。



国立博物館 奈良ホテルのある南北の通りから 西に
少し入った 春鹿の店の前を通り


 
今西書院を南に(左)




突き当たると 興善寺の門に当たるので西に(左)行くと
この写真の様なところに出ます。



案内板が無く 今回は暖簾にも 玄の文字が無かった
昼と夜では暖簾が違うのでしょうか
やはり 下調べと 地図は 必要ですね。



蕎麦関連の本があれば 思わず購入する事が多いが
蕎麦処山下庵』で 奈良の蕎麦屋を紹介されている方が居た。
・・・・引用すると 
奈良町の迷路のような路地の奥には 知る人ぞ知る高級蕎麦屋がある。酒造のご隠居の家を店にしたというしつらえ。と・・・続く
30人の著名人が 夫々の立場で 蕎麦、蕎麦屋について書かれていて
楽しい、 残念ながら その殆どの店にお伺いしていない。。

何回もお伺いして 蕎麦屋さんの特徴を知った上か
紹介されている 文章をよく読んで お伺いすることが多い。

玄では 夜は完全予約 昼も予約制で 運よく当日の蕎麦が
残っていたらOKの様なシステムで 予約時には 蕎麦が何枚と
聞かれます。

こんな予備知識が無ければ どんなメニューがあるかを知らなければ
蕎麦を何枚と聞かれることや 連絡先を教えてくださいの聞き方が
携帯の番号をと言う問いかけのため 若干引いてしまうところもある。

夜の予約については 案内のはがきが届くということなので
住所も明らかにしなければならないのか?も

正倉院展で有名な 奈良国立博物館や 駅からも散策がてら
行ける距離ながらも 蕎麦屋なら例え火の中水の中でも
伺っている私も 凄い田舎なら兎も角
予約ということが 蕎麦屋のイメージにそぐわないのと
何れ 誰かが 夜のコースを招待してくれるのではと
期待していたところも有りました(笑)



左の壁に お店の案内、従業員募集



竹やらいが壊れ 根性のある雑草が迎えてくれたので
敷居の高さや 皆が褒める高いレベルのお店でないことが
判って 少し身構える必要が無くなった。



お好きなところにどうぞという席の
第一印象は 籔蕎麦宮本のように やはり年季が入っている。


古い=汚いでは無く 手入れが行き届いて居ないという感じか。。

客席には必要十分な 清潔感もあるので これ等を
気にしない私には問題が無い。ただ 気になった。

知っていて そのままか 時間が無いからか
門から外は 蕎麦屋の一部で無いとお考えなのか?
お店の 真意を聞きたいと思う

開店前に 掃除をして 打ち水をするのが
お客を迎える心構えであっても バチは当たらない。
千円程度の蕎麦を売る店に 多くを求めるのは酷ですかね。
 
近世木造住宅的な(今も残る昔風の住宅)座敷の区切りを
はずした広間に 三列の座卓を並べて 20名余りが 座れる。
流石に 帰る頃には満席近くなり 狭い
お運びも 帰るのも ごめんやすが必要。
 
殆どが 観光客や フリーの客で 蕎麦を食べる事が
一番の目的ではなく
奈良の観光のお話や 蕎麦の説明を長々と聞かれたりと
雑然とした(五月蝿い)雰囲気が お店の古さに合って居ない。

空間の利用や 回転を考える難しいだろうが
予約制なら もう少し 時間配分を考えてた
方法で 広い空間にして 楽します方法もある。

昼は 単価が安いので 回転させる客
夜は 単価が高いので 空間も多く与えるということだろう。
昼は蕎麦屋 夜は 蕎麦の料理屋という 二面性を感じる。
夜用の 蝋燭や 燭台も 昼間は無いほうが綺麗。

店が好んで敷居を高くしたのではなく
観光地奈良と 蕎麦の評判が 敷居を勝手に上げているだけで
判り難いところにある混んでる蕎麦屋と考えれば
軽い肴で 酒を楽しみ 蕎麦を食べる店としては 悪くは無い。

蕎麦の味は良かった。


電話で 空いているか(蕎麦が残っているか)を
行きたい日の 当日に尋ねれば 予約が可能ですね
旅の途中に 評判を確かめるときは 早めに 連絡を
お勧めいたします。


松任谷由美が 最後の晩餐にと 雑誌で揚げたことでも
有名なお店と 訪れた後で判った。






書きつかれたので 続く・・・・かも

 










 

きみなみ(蕎麦屋 きみなみ)奈良市

2009年06月12日 | 奈良の蕎麦屋
昨年7月オープンなので そろそろ1年目→(HP)

学研都市の 廃止されるはずの 私の仕事館
国立国会図書館から 車なら10分ぐらいの場所です

奈良では有名な稜(当麻寺 仁王門 稜)で修行されたとの噂
もともと 喫茶店だったところとか



4x3、6x1のテーブルがメイン 木材を使ったお店づくりで
ならやま大通りという 比較的大きな幹線道路に面している割には
店に入ると 蕎麦屋らしい空間があった。



粉は全て手挽き 電話BOXだった場所を利用?





そばは 二種類 田舎 せいろうとそのバリエーション
    プラス ぜんざいとそば味噌のみ

師の蕎麦だけメニューにも似て 蕎麦で勝負の姿勢を感じる。

ある意味 師のメニューと ほぼ同じ
幸い 値段設定と蕎麦の量が普通と 嬉しいかな?

そういえば 染付けの陶器などの展示も同じだったような?
何分 長いことお伺いしていませんので記憶も怪しい。


蕎麦も1枚ずつゆでて出しますのお断りも
蕎麦を美味しくのこだわりに思える。

落款から きみなみ→木南と判った。



田舎粉の蕎麦掻

蕎麦掻に付く 蕎麦湯







見た目以上に 粗挽き感が残っている。
師の緑色の蕎麦からすると 普通のせいろう風・・・
コリっとした食感で 十割蕎麦?でないことがわかる。





田舎は短めで多少角が無くなっている割には
くちゃくちゃした 噛む蕎麦に仕上がっていた
蕎麦の香りは高いが・・・
粗挽き好きの私でも 今回は せいろうが食べよい

田舎または粗挽きと 蕎麦の太さ長さ
食べやすく 繋ぎを使うかは バランス的にも
永遠テーマである。


HPには無いが・・・・
温かいそば(=温かい汁に 冷たい蕎麦を付ける)
釜揚げ蕎麦の 蕎麦が冷たいと考えてください。
つけ麺に興味をそそられたので せいろうで注文



旅館なんかでよくある 個人用の鍋で 固形燃料で暖めるつゆが
薬味 しょうが しそ 行者にんにくにて戴く
汁は 濃いかけ汁といったお味



初めての食感で 評価は難しい
汁との組み合わせも微妙に思える。
今後の評価が 待たれる 














一如庵 (蕎麦・菜食 一如庵) 奈良県宇陀市榛原

2009年04月29日 | 奈良の蕎麦屋
蕎麦 料理 店 設えなど全てに 
   熱い気持ちをお持ちのご主人が居られました。



近鉄大阪線榛原から車で10分程度の 幕末頃の民家をお店にされています。
和歌山で 鮮魚とお蕎麦を豪華な設えでだす 愚庵で学ばれたとか

近くには 長谷寺 女人高野の室生時 伊勢街道としても有名
Jリーグで有名になった八咫烏神社 桜の巨木でも有名な名所も
有り 道すがら寄っていただけるお客さんも多いとか。

食べ歩きの好きな神奈川のお蕎麦屋さんが訪問時に
石臼が不調であると聞かれ いしたにさんを紹介、
いしたにさんが 石臼を補修された巡り会わせで
今回 いしたにさんのお誘いで 訪問させて頂きました。
*石臼が不調でも 補修を依頼するのは 止めてくださいませ
 列が出来ると 私の臼が壊れた時に困ってしまいます(笑)

蕎麦だけでも頂けますが 精進一の膳
予約の必要な精進二の膳、夜の膳など ひと揃えのコースに
こちらの良い処が凝縮されています。

最初は 昆布としいたけのお吸い物





・筍の薄炊き 菜花のおひたし アマドコロのお花のせ
 こごみ(草蘇鉄)の胡麻和え 空豆の塩炊き?

・分葱のぬた合えにサツマイモを揚げたもの

・山独活のきんぴら 山山葵の醤油漬け

勿論 この辺で 一杯
奈良県倉本酒造の都祁純米生酒



山野草の三杯酢

・蕨、山独活、野三つ葉、芹、うるい、ミズ=うわばみ?、薮甘草、
 しいたけ わかめ トマト

見分けられる目が欲しいところ




アスパラ 新じゃがと もう一種

薄っすらと塩味を感じる。





ご主人自慢のもり蕎麦

微紛派な お二人の前では 粗挽き派は立場が無い






手挽きは 玄から 3回ぐらいは挽くという 祖谷渓のそば
それでも 40メッシュと微紛らしい・・
(30メッシュ以上は 微紛と思っています)

更には 手篩いして 粉の粗さを見極めて居られるとか

大和の国は 素麺でも有名だが 本日は 少し太めですという
太さの分類なら 素麺でも問題のない 微細な蕎麦切
・・・アッパレという絵文字を挿入したいところ

微粉の細切なので食べよいが 淡い味わいと感じてしまう

わざわざ 粗く挽いた粉の蕎麦掻もあるそうで
是非 その粉でも 打ってみてください。



ご自宅で栽培の玄米を 小豆と炊いて 5日ぐらい
ジャーで保存した ご主人が 北海道のお店で食べ
取り入れられたとか

梅干を 蕎麦湯にも美味しいとのこと
微粉の粉の蕎麦湯は 重湯の様な スープ

最近は そばつゆで割らず そば湯のみ飲まれる
お客さんが多いですよと いしたにさん・・健康志向?

淡白な味の物(野菜)は お味をはっきり付ける必要が
有るので 血圧の気になる年寄りには 結果総量的に塩分過多なるんですと
お伝えしておきました

お酒との兼ね合いでは どうしても 塩分は必要ですが・・・

蕎麦湯の効能だけでは 取り戻せません。

〆は ブルベリーの掛かった イチゴのジェラード



石臼の試し挽きなどをされている間お店を探検しました












多分 田舎に田舎を求めてこられる客ばかりで無く
田舎に モダンや粋をももとめて居られる方も多いと思う
田舎の田舎家なら 誰も行かないだろうなーー

蕎麦を出せば 蕎麦屋という単純な括りで考えることが
あらゆる所で 既に崩されていて それらに慣れてしまったのか・・・・
違う崩れも感じて居られるでしょう

蕎麦にも熱い気持ちがある 心に 大きく残るご主人だった。

・・・料理の味付けの説明を書いていただいたり
   紹介ガイドなども 趣味では無いような ご意見でした
   美味しいとだけで嬉しいそうです。

何時もの様に 見てきて感じたままを 勝手に書かせてもらいました。


皆様には 一度感じていただくことが肝要です。


**基本的に座敷で 寒い時のひざ掛けも用意されています。
冬は 少しだけ積雪もあるときも 逆に夏はエアコン不要とか
トイレは 別棟で 様式でした。














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彦衛門 蕎麦きり彦衛門 奈良市あやめ池

2007年11月17日 | 奈良の蕎麦屋


近鉄菖蒲池から 徒歩10分程度の 蕎麦きり 彦衛門(HP)
前回は 昼間にお伺いいたしましたが 昼間でも美味しく
お酒をいただけました。HPに詳しくお品書きなどがありますので
最初から イメージしてお伺いできます。

最近は 訪問記事で 色々分かりますが
お蕎麦屋さんで 詳しいHPのあるお店が ほとんどないので
遠くから行くもののために 作っていただけると嬉しいです。


夜の肴メニューです



粗ひきの蕎麦は 手挽きなので 多分手挽きの蕎麦掻
私好みの 食感と 上手なそば粉の配合で 甘く
香り高くすばらしい。遠くから来て良かったと思う瞬間です。

鴨好きには 垂涎の鴨料理 2品
東北泉の 熱燗が すすみます。(少し温い)




玄蕎麦を手挽きにした 粗挽き蕎麦は 少し幅広で
多少 その分 くちゃくちゃ感がありますが
水切りの割りに 甘く 香りも残ります。

粗挽きの細切はやはりプロとしても難しいのか
それとも これぐらいが 美味しいとのお考えなのか?
先日の 『梵保庵』のように 繋ぎで無理やり
細く長くするのとは 対極にあるように思います。
細いために ブチブチの蕎麦よりも どちらの
考え方も 正しい方向だと思われます
今回も 限定品ではなく 尚 品切れでないのが嬉しい。


貝柱とあわび茸のつけ汁せいろ



蕎麦湯にも 粗挽きの粉が入れてあり 甘みが出ています。

メニューも楽しいので 週に一度ぐらいは続けて
行ってみたいお店です。

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かおく (石臼挽蕎麦 かおく) 奈良県天理市

2007年09月29日 | 奈良の蕎麦屋
奈良県天理市柳本の 『かおく』

奈良麺通によると 蕎麦はすべて手挽き 十割
ご自宅を 改造されて 蕎麦屋さんにされています。
前面道路から 1m以上低いところに 駐車場と お店があります。
見落としそうになるので ご注意ください。






挽きぐるみの 玄=黒
むき実の 抜き=白 の二種類が どのメニューでも
選択が可能で 風味がいいのが 黒、食べやすいのが 白と
ご主人の お母様が ご説明されます。







今回は飲めないので 肴メニューが無くても
気になりません










挽きぐるみの玄ですが 外皮の 挽きこみが 押さえらて
入るので あまり黒々としていませんが 写真よりは黒いかな

綺麗な出来上がりの蕎麦です。
美味しい蕎麦のために 手挽きしていると
本に書かれておりますが 結構、水分も残り
少し 茹で過ぎなのか コシも感じません
挽きぐるみ=田舎蕎麦のイメージではありません
強烈な 香りや 蕎麦の味を期待していたので
肩透かしを食らいました

こちらの勝手な期待だけなので
かおくさんの 蕎麦の考え方だと 理解しておきます。
従って ほぼ 二八を戴いているイメージです。

下は おろし蕎麦の 抜きで 
トッピングのため 時間が掛かったのか
更に 柔らかく 茹ですぎ感が 否めません。
町の蕎麦屋さんみたいに 食べやすいできでした。

つゆは 少し辛め 残りの蕎麦つゆだと
3杯くらいは 食べられます
(量が多く残っただけです)

お勧めの 岩塩で食べる方法は 水切りが
少ないため つけた塩が塩水になり
塩水蕎麦になりますので 食べる工夫が必要です。






少し食べた後の写真では 当初の角も無くなり
蕎麦らしい食感が無くなってしまい残念です

こだわりのお蕎麦屋さんとしては 平均点です

奈良の遺跡や 陵 神社など訪れた時の ランチとして
少し贅沢な 時間が すごせることでしょう。

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彦衛門 奈良

2006年10月27日 | 奈良の蕎麦屋
近鉄 あやめ池あ(菖蒲)あやめ池遊園地がありました。

遊園地があったのと反対側の出口から 住宅やマンションの立ち並ぶ
街中に突如ある感じです。 目印も余りありませんので
詳細な 地図を お持ちください。

旨い蕎麦屋は山ほど?ありますが
有名店は 混んでいて 無理な相席や
順番待ちのお客が見えるなど 落ち着きません!

時間をづらしても 慢性的に混んでいるため
時間もかかるし 仕事も雑になりやすいでしょう。
予約も一つの手ですが 町の 蕎麦屋さんには なじみません。


このお店の良いところは

 細挽き 粗挽きガ選べて 数量が限定デありません。
 調度ノセンスが良く 美しいお店です。
 厨房からお店が見えて タイミングのよいサービス
 蕎麦湯に 蕎麦猪口ト 新しいつゆもついてきます。
 さり気無くなく蕎麦の種類の分かる演出
 空いていた。・・たまたまカモ

私のイメージする蕎麦屋に近い。
= 寛げて旨い 酒が飲めて肴も旨い

メニューは 美しく必要な事ガ書かれています。

何時もとおり 蕎麦掻(あらひき)鴨汁ソバ
冷酒、肴に 豆腐の味噌漬け

粗挽き蕎麦は 玄挽き手引き 絹挽きハ 石臼挽き
粗挽きは 粉なの香りが高く 旨味も十分
多少太めデ ありがちな 少し短め のどごしもある
こしと 冷たくしめられた食感が美味です。

鴨の汁は 大きめの鴨で ねぎも焼きが入っていて
それだけでも戴ける程度

豆腐の味噌漬けは 一部 大根ノ薄切りに巻かれていて
味噌カライ味を上手く抑えて 旨さを向上させています。

蕎麦掻は 前の記事に書いたとおりです。

タマタマ空いていただけだと思われるので
早め 遅めノ訪問をお勧めします。

蕎麦切り 彦衛門
奈良市あやめ池南6-5-58
11:30-14:30 17:30-20:30
水曜日 2.4火曜日 定休
0742-53-3697


お勧め また行きたい

百夜月 近鉄奈良駅前 & 正倉院展

2005年11月04日 | 奈良の蕎麦屋
今、正倉院展が開かれています。
碁盤と碁石が見たくて行って来ました。
(今年は ポスターとおり 如意と碁盤以外に
 見るべきものはありませんので よろしく・・

当然、近くに蕎麦屋さんあればと・・
同じ gooブログで 活躍中で 色んなところで評価の高い
『百夜月』が 近いので 初めて伺いました。

大きな道路から 少し入った細い道路に面していて
その道をたどると某女子大にいけるそうです。
お店は 中々凝ったつくりで 外から デスプレイの
石臼が 見えなければ お蕎麦屋さんとわかりません。

大きなテーブルに 10人 2人がけのテーブルが2個
中から 通りが見えて 確かに 若い女性が多くとおります

お店と 厨房は ガラスで仕切られており
厨房から お客さんの 様子が見えるので
サービスが そつなく出来る体制が確立しています。

何時ものように 蕎麦がき お酒 ざる(十割)と 手挽き
一日 10食限定を 注文。

お酒(やたがらす 純米)には みりん干しが付いています。
久保田万寿など 3-4種類がラインアップしいます。

神話に登場して 熊野水軍の旗印(?) Jリーグのマーク
にもなっているやたからすは 和歌山とばかり思っていましたが
奈良のお酒でした。

しばらくして 蕎麦掻は 少し黒い粒粒の見える
粗挽きな 感じの物です。
手挽きもあるとのことなので 香りの濃い物を
想像しておりましたが 通常の十割の粉のようです。

食べ終わるころに 十割が登場
比較的 太めで 黒い粒粒が 混じった粗挽きタイプで
長さも太さも揃って美しいお蕎麦です。¥800
量も多めで 細長い木の器の真中に少しづつ
水切りがされていき 最後まで 水みずしくいただけます。
太目の 食感が 蕎麦を主張しています。

また、行きたいお店が 一軒増えました。

天笑の細切り 作美の 超太切り こちらの少し太目
それぞれに 食感が違います。

機会があれば 同じそば粉で 色んな太さを食べ比べて
見たいと 思いました。

手挽きも見た目は ほぼ同じですが 残念ながら
少し短く切れてしまっています。¥1000
こちらには 塩もつけられていました。
先ほどの、十割で 必要十分に思いました。

蕎麦を 味わっていると どうしても 出汁や 薬味などが
残ってしまうので 蕎麦湯が 辛めになってしまいます。

その後、奈良国立博物館に行きましたが 混雑の中
酒くさい息を 撒き散らして 迷惑をかけたことでしょう。


お勧め また行きたい



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