想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

恐るべき15歳

2018-02-24 17:58:07 | スポーツ

フィギア・スケートの女子フリーがあった。
最後の2組、12人の演技を見た。
最大の見ものは、SPで世界最高点を出した女王メドベージェワとそれを上回る最高点を出した新女王ザギトワがどんな演技をするかであった。
これまでは、ジャンプのミスが致命傷になって、結果が決まるケースが度々あったが、今回は、それぞれが、自己ベストの演技をしての争いであったので、見ごたえがあった。現在の得点方式は、ジャンプのウエイトが高く、しかも後半のジャンプは、1.1倍になるので、若い子に有利である。
練習で、3回転を連続5回こなすザギトワの技術点はどこまで伸びるのだろう。
日本選手も良くがんばったが、22歳ながら、大人の女性らしさを見せた3位のオズモンド、31歳で、トップを維持しているコストナーの演技も見応えがあった。
ザギトワは、次のオリンピックでも、金メダル候補のNO.1だろう。

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