今月の一枚(井上昌彦) 2007年10月04日 | 建築作家 「揚琴」 近くのお寺で揚琴のミニコンサートがあったので行ってきました。 100本以上の琴線が繊細に張られている楽器自体も迫力がありますが、 複数の弦をたたきながら一音を出すその音色は大変心地の良いものでし た。またその演奏の姿も独特で、オーケストラの指揮棒を振るような軽 やかな動きから生まれる迫力のある音の広がりは魔法のようでした。 « 今月の一枚(匠工芸) | トップ | 今月の一枚(中島謙一郎・玖子) »