昨日の夜「夕べチハルの夢をみたけん、チハルに何かあったんやなかろうかと思うて」とお義母サマから電話がありました。
お義母サマ、「カラスがよく鳴いちょったけん」「（壁掛け式の）扇風機が落ちたけん」などなど、妙な理由で「チハルに何かあったがか？」と電話してきます。
「なーんにもないし、退院も何事もなく、無事終わりました」と言うと「N（お父さん）も少しは役に立ったかね？」と聞かれ、「全然」と言いたいところを「ま、少しはね」と母親の手前、言ってあげました。
「退院はいつになるが？」と聞かれたので「私はさせたいんやけど、Nがダメだって言うんよ。お義母さん、ちょっと言ってやってよ」と言うと「あの子は優しい子やけん、色々考えて、考えすぎて、チハルを退院させるの怖がっとると思うんよ。ほんに、我が家の男たち（お義父さんと3兄弟）は優しすぎるけんね。アンタは幸せよー」と言われ、話は単なる息子自慢へ。
ああ・・話を振るんじゃなかった・・。
久しぶりに聞いた「ウチの息子と結婚できたアナタは幸せよ」発言。
結婚した当初はよく言われたなぁ。
結局最後は、お父さんがいかに優しいかという話を15分ほど聞かされて終わりました。
最後の最後に「チハルの退院のこと、言うてくれるん？」と言うと「まあ、一応言うてみるだけ言うてみるけん」とは言ってたけど、果たして覚えているのだろうか。・・一抹の不安
お義母サマ、「カラスがよく鳴いちょったけん」「（壁掛け式の）扇風機が落ちたけん」などなど、妙な理由で「チハルに何かあったがか？」と電話してきます。
「なーんにもないし、退院も何事もなく、無事終わりました」と言うと「N（お父さん）も少しは役に立ったかね？」と聞かれ、「全然」と言いたいところを「ま、少しはね」と母親の手前、言ってあげました。
「退院はいつになるが？」と聞かれたので「私はさせたいんやけど、Nがダメだって言うんよ。お義母さん、ちょっと言ってやってよ」と言うと「あの子は優しい子やけん、色々考えて、考えすぎて、チハルを退院させるの怖がっとると思うんよ。ほんに、我が家の男たち（お義父さんと3兄弟）は優しすぎるけんね。アンタは幸せよー」と言われ、話は単なる息子自慢へ。
ああ・・話を振るんじゃなかった・・。
久しぶりに聞いた「ウチの息子と結婚できたアナタは幸せよ」発言。
結婚した当初はよく言われたなぁ。
結局最後は、お父さんがいかに優しいかという話を15分ほど聞かされて終わりました。
最後の最後に「チハルの退院のこと、言うてくれるん？」と言うと「まあ、一応言うてみるだけ言うてみるけん」とは言ってたけど、果たして覚えているのだろうか。・・一抹の不安
命措置をしてもただ生かされているだけとも、、、現実を中々受け入る事が出来ない情けないババです。もし差し支えなければちはるちゃんを出産なさった時の事を教えていただけませんか？失礼を承知でメールしました。ごめんなさい。
数字入れないとだめなことを、今日もさっき打って、今気付きました。相変わらずな私・・・。
で、改めて、退院五日間、がんばったね～！！
旦那様も、今は色々言ってるけど、きっと気持ちが届くはずだから・・・。
かずちゃんも、お姉ちゃんぶり発揮していて、とてもたのもしいし、時間も有意義に過ごせたみたいだし。プラス面もたくさん発見できて、一つ一つクリアーしてる感じが、読み取れました。
今は、まだまだかずちゃんも、ママを独り占めする時間が必要な時と思って、気長に・・・旦那さんも、いっぱいいっぱいだろうし・・・。
ち～ちゃんも、意思表示がはっきり出来るから、ますますかわいいよね。そして、ママにいっぱい思ってること伝えてるんよね。
パパにも、届け！この思い！！ね。
お義母さんの電話には、お疲れ気味さが・・・。
何の電話か、わからないよね。
心配と言いつつ・・・でしょ？？
また、正月に向けて、いろいろアルだろうけど、マイペースでやっていこう！
また、もしかして、違うあて先に送ってたら・・・・ごめんなさい。
では！！！
コメントありがとうございます。
娘さん、チハルと同じ病名と診断されたんですね。
私は妊娠7ヶ月で「致死性四肢短縮症」と診断されました。「致死性骨異形成症」と診断されたのは、産まれてからです。
私も先生からは、絶望的な言葉しか聞かされませんでした。生まれて来れないとは思うけど（死産ということ）、もし生まれてきたとしても、数時間か数日の命だと聞かされていました。
チハルは今、人工呼吸器や酸素が必要な子ですが、よく笑い、よく食べ、とても元気にしています。
私は、チハルを産んだことを全然後悔していません。むしろ、毎日力いっぱい生きている姿には元気とパワーをもらいます。
ただ、今、そういうふうに思えるのは、妊娠中に辛くて怖くて、たくさん涙を流して、たくさん悩んだからだと思います。
色々、書きたいことはあるのですが・・。もし、よろしければ、メールをいただけたらお返事します。
アドレスは私のgooID（プロフィール参照）の後に@mail.goo.ne.jpです。
チハルの退院も何事もなく過ぎて、「日常」ってこんなんなのかな？と思いました。
でも、今回は本当に何にもない時を選んだので、これにカズハの習い事とか、学校行事とか入ってきたら、全然違うんだろうけど・・。
お父さんも、きっと退院をやってみて「やっぱりしんどいわ」とか、「まだ無理やわ」とか私が言うと思ってたんだと思うけど、思いのほか私が元気でイキイキしてるから、あてがはずれたんじゃないかな？
お義母サマもねー。相変わらずですわ。
「チハルが夢に出てきたけん」て何それ？今まで一回たりともチハルの夢をみていなかったワケね。・・ま、どうでもいいけんど（義母の口癖）。
相変わらず、私とお義母サマの距離も縮まることはありません。
迎え撃つ敵は多いけど、ぼちぼち頑張るわ！
ゆうちゃんも、２０週で致死性骨異形成症と診断されました。２２週が中絶の期限なので、中絶するか妊娠を継続するか、選択しなければなりませんでした。人生で一番つらい選択でしたが、産むことを決意しました。ゆうちゃんも、産まれても数時間か、数日の命と言われましたが、人工呼吸器の助けにより、持ちこたえてくれました。私の場合、ゆうちゃんを産んだこと。人工呼吸器を付けた事。後悔はしていません。そう簡単に現実を受け入れるのはできなくて当たり前だと思います。私たち夫婦も、泣いて泣いて、話して泣いて、をずっと繰り返していました。そして、腹をくくってからは、迷いは消えました。私には、助言はできませんが、同じ病名の子を産んだ母として、少しでも参考になればと思い、書かせていただきました。
チハルちゃんママさん、掲示板状態にしてしまい、ごめんなさい・・・。そして、便乗なんですが、私も直接メールさせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか？ブログ上では、書きにくい事もありまして、さしつかえなければ、メールをしたいなぁ♪と思いました。よろしくお願いします。
ゆうちゃんもママさんもお元気ですか？
コメントありがとうございます。
この病気は、妊娠中が一番辛いのかも知れませんね。
ご自分の経験を書いていただいて、本当にありがとうございました。
メール、お待ちしていますね。