ちはるびより

タナトフォリック骨異形成症の娘チハルと3歳上の元気なお姉ちゃんカズハを育てる母の日記です。

母の友達 2

2006-08-11 23:14:21 | Weblog
昨日、お父さんとカズハがお父さんの実家に旅立って、私はお留守番となりました。
カズハも泣いて嫌がってたわりに「行ってきまあす」と元気に行ってしまいました・・ま、子供ってそんなものよね・・
で、私の友達が大阪から遊びに来てくれました2人来てくれたんだけど、1人は幼稚園からの、もう1人は小学校5年生からの友達です。チハルにも会ってくれるということで、病院で待ち合わせ。私が先に病院に着くと、友達が来ることが分かっていたかのように看護師さんが、ストレッチャーを用意してくれてて「今日、お散歩行きましょうね」と言ってくれました。カズハには悪いけど、子連れの友達は入れないし、どうしようかと思っていたのでラッキーでした
昨日のチハルはお散歩の間も上機嫌で、ずっと「あー!あー!えー!えー!」一人でお話していました夕方のお散歩だったから外に出ても、そんなに暑くなかったし。今回はちゃんと携帯用の扇風機とコールドパックも持っていったから大丈夫だったね!ゴキゲンのチハルを見てもらえて嬉しかったです。
友達には、お父さんもカズハもいないし、昨日はウチにお泊りしてもらいました。
今日は、夕べ午前3時半くらいまで話し込んでいたので、起きたのは9時でした。それからゆっくり出かける用意してお昼前にマリンピアのポルトバザールへ。で、いろいろ見ながら、買い物して4時半過ぎに私は実家に送ってもらい、5時のチハルの晩ご飯に間に合うように病院へ。
行ったら、絶対いい笑顔で歓迎してくれると思ったのに、なぜかスネスネでした私の顔を見るなり目をそらすし、「ちーちゃん、遅くなってごめんね!」と言っても知らん振り。「ちょっとー!笑ってよー」と言って、いつもは喜ぶほっぺなでなでしても泣くし、ど、どうなってんの母が遊び呆けたうえの遅刻だということが分かるのか・・確かに、いつもより少しコジャレた格好はしてたけど。何だか、終始機嫌が悪くて、がっかりでした一日休んだら歓迎してくれるのになあ。頑張って来たんだけどなあ

Nさん、Kさん、Sくん、来てくれてありがとう
あんなに話し込んだのは何年ぶりだろう(Nさんは寝てたけど・・それも昔から変わってなくて、ある意味懐かしかった
ホント、楽しかった!また是非来てください
Sくん、今度はカズハと遊んでやってね!泣かされると思うけど。
前にも書いたけど、私にはいい友達がたくさんいて、本当に幸せ
今日、改めて思ったけど、一緒に服を見てて、「それ、似合わない」とか「それより、こっちのほうが似合う」とか平気で言ったり言われたり出来る関係って、この年になったら本当に貴重。
私にとって友達は財産
カズハも、出来ることならチハルも、いっぱい友達をつくって欲しいな



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