今日もキャッチコピー論です。
(「論」と付けるほど才能があるかどうかは別ですがそれは脇に置いて)
タイヤのケアであなたのクルマが変わる!最強の燃料節約術ゴマブックス夏にタイヤを買ってはいけません! |
そして「摩耗寿命30%カット」の次に入れる言葉として
「ゴムの完全燃焼率70%アップの・・・」
「大気浄化系タイヤがついに登場!」
としたら、タイヤにどんな印象を持たれるでしょうか?
先月、今月と、各タイヤメーカーの技術資料と化したカタログがタイヤ男の手元に届き、そのカタログ中には毎度お馴染みの
『エコ』
『省燃費』
『摩耗寿命・偏摩耗性能15%アップ』
『運転がラク』
等のありふれた言葉、そしてお約束のグラフを交えて長々と解説されていますが、タイヤを意識されない、又はあまり興味がないドライバーさんの目にこんな言葉が果たして届くのかどうか?
現在進行形的な長年の疑問であります。
キャッチコピー論的に言えば、「運転がラク」ということは「今まで運転が大変だったのか?」と逆に考えると、ハンドルが簡単に回せるパワーステアリング完備の日本車なのでそれは考えられません。
つまり「プラスにさらなるプラス効果」的な表現なのです。
だから本音を書けば「キャッチコピー力」としてはもう少し欲しいところであります。
話が少し逸れましたが最初の話に戻らせてもらうと、今販売されている国産メーカーのタイヤの摩耗寿命というのは、タイヤ男からすると
「持ちすぎ、もういらないんだ」
という表現が似合うぐらいのバカ持ちタイヤに進化してしまったのです。
最近は近所の買い物なら、「エコ」と「燃料代」を考えて、自転車を使用する方が増えました。
ますますクルマが使用されない環境です。
だから今後は摩耗寿命をある程度削ってでも、安全性・環境性への寄与率が高い効果を優先した真のエコタイヤが開発されることを望みます。
最後になりますが、今環境系法律でPM.2.5法が話題になっています。
それは「ある製品」から排出される物質で直径が2.5μm以下の超微粒子は、場合によっては人体の気管支系に影響を与える可能性があるということで、その排出される成分等を管理・規制していこうという法律です。
つまり、タイヤが走行中に路面との摩擦でゴムを燃焼させた場合に、それが完全燃焼であればゴム粉塵が発生しないので、排出物の観点から見れば、まさに環境にやさしいタイヤでしょう。
だから、その燃焼率を向上させた新ジャンルのタイヤ(非石油系タイヤも含まれますが)を開発してもらい、キャッチコピー力を駆使しながら世間のみなさまにうまく表現できれば、タイヤの意識度を変えることが出来ると!
タイヤ男はそう考える次第であります。
おそらくこのPM2.5法は乱立したタイヤ品種を淘汰させることでしょう。
それではまたよろしくおねがいします。(終)
タイヤはやっぱり『静かで雨に強いタイヤ』、走行音を「音色」に変え、さらに
「水たまりを完全除去!」
できるタイヤにぜひ換えてみてくださいませ。
週末お天気心配ですね。
車の運転も気をつけなきゃーーー。
忙しいでしょう~~~
ご本もどんどん出版されてるから。。
無理しないようにね。。。
そのうち・・・子育て本がでたりしてね(にっこり♪)
でわ~~~またぁ~~~♪
いま、わらったでしょ?(にっこり)
きょうはね・・・いちさん家へ遊びに行ったらね
ここに飛んできた~~~~(笑)
きょうも・・よろぴこりん!!(わぁ~~~~・笑)
変な人でございます。。(笑)
でわでわね~~~~
またぁ~~~~~~~~
1週間も待ちぼうけ・・すみません。
ブログ熱の燃料をまた入れなおしますので今後ともよろしくおねがいします!
昔、「ガソリンが200円時代に突入か!」と書きましたが、じわりじわりと今後も上昇する感じがします。
いつかは水道代も節約しなければならない時代が来ますので、ぐうさん直伝の「最強の水節約術」なるものを書いてみてくださいな。
絶対に売れますよ!
ありがとうございます!
とりあえずこの2人は光ったらいいなーと思ってます。
相互リンク募集中です。
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お元気そうで、なによりです(にっこり)
☆いつかは水道代も節約しなければならない時代が来ますので、ぐうさん直伝の「最強の水節約術」なるものを書いてみてくださいな。☆
そうなの?あっちゃ~
そういえば・・いまも値上がっていますよね~
大変だわぁ~
いまから・・・心しておかないといけないのね~
ありがとうございます
うふふ・・・私が本ですか~?
ご冗談を・・・・(笑)
もう~~~~(笑)
すぐに・・・乗せるんだから~~~~(大笑)
お気持ちに感謝です。。(にっこり♪)
でもね~~~
文才ないから・・・パス!・・(決定・笑)
また。。きますね~~
ここって、このブログから石が届く距離なんですよ。
ようやく、ぐうさんが引き寄せられましたね。
タイヤ男に。
書店員の現実がリアルに描写されていて、自分も隣で働いている気になってしまいました。
ゲーセンの話、教えてくれてもね・・・
お返しにタメになる本を両替機の脇にでも平積みしたらどうでしょうか?
「会計は隣の書店で」
なんて。
ぜひ楽しい反応をお待ちしています。
ありがとうございます!