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トラック/バス業界の暗黙のルール

2006年04月24日 | タイヤ男の環境配慮型コラム
今まで色々なありがたいコメントを頂いている中で、タイヤ男の記事がいつも


「何故・・」
「トラック業界には手厳しいのか?」



というご質問ですが、実はトラック業界に大いに期待している強い気持ちの裏返しなのであります。

以前にも書きましたが、トラック/バス業界は同じ大型車両を扱う業種でありながら、運ぶ物が全く異なるので、命を運ぶと言われるバス業界はトラック業界と一緒にされることを嫌がります。

だからトラック/バス業界の暗黙のルール、ここではバス業界の暗黙ルールでありますが、トラックドライバーからバス業界に転職する際、新規採用する基準として


「トラックドライバー歴」


の長さが長い人ほど


「採用不可」


になりやすい傾向にあるのです。


理由はバス業界からするとトラック業界の運転技術は一般に


「荒くて環境に優しくない」


という考え方が定着しており、トラックドライバー歴が長ければ長いほどその習慣が身に付いてしまっているので、バスドライバーとして教育するのが難しいという偏見(?)を持っているからなのであります。


だからトラックドライバーからバス業界にいつかは転身したいと考えているならば、トラックドライバー職時にご自身で環境に優しいエコドライブをいつも心がけているか、もしくはバスドライバー採用基準に必要な最低限のトラック歴が経過したら、すぐ転職された方が良いと、こちらも一般的にそう言われております。


ちなみにタクシードライバーからバスドライバー、もっと厳しいです。


バスは時刻表通りに安全に命を運ぶことに対し、タクシーはどちらかというと安全走行を保ちながらも、急いで目的地に到着しなければならないニーズも求められているので、エコドライブとは対極的な運転技術が身に付いてしまうからなのであります。


最後にバスドライバーの方、トラックドライバーの方には申し訳ありませんが、本当に紳士的で温厚な方が多いです。
神奈川県の大手バス会社に10年出入りしていたタイヤ男は本当にそう感じます。


つまり


「心が広くないと・・」
「エコドライブは出来ない」



強引にまとめました。


コメント (2)   この記事についてブログを書く
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2 コメント

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最後のまとめがすばらしい核心ですね (くっちりばー)
2006-04-24 19:49:37
心が広くないと・・・

まさに核心だと思います。

バスにしろ荒い運転の方、トラックにしてもしかりです。もちろんプロでないドライバーの方も。

ゆったりとゆとりをもって、心の広いところを見せるように運転して行こうと思いました。
ありがとうございます (☆くっちりばーさんへ)
2006-04-25 16:23:14
ゆったりゆとりをもって運転すれば視界が広がり、さらにそれが習慣化すれば見えない物が見えてくると思います。



トラック会社を経営されている方のほとんどが燃料費や経費に関しては細かいですが、社員の運転技術まで突っ込んでいる方は本当に少ないのが現状であります。



しかし、これからはトラック業界はエコドライブシフトに間違いなく変わります。

やっと気付き始めたようです。

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