祝日法をいじるんなら毎月5日と20日を休日にしてくれたらいいのに(笑)
『花と悪魔』episode.46/音久無
はなちゃんの「結婚しないで」という言葉で心が決まり、ローゼマリーとの婚約を解消したビビ。自分の心が分からないビビに、付き人のトーニが、ビビ様がその言葉を待っていらしたからでは？と教えてくれる。嬉しかったのだと。
薬の効果が切れて元に戻ってしまうはなちゃん。これではビビを誘惑できないと言うローゼマリーの付き人に、桃は彼女はビビを動かすことができる最終兵器だと言う。
衛兵を振り切り、ビビを見付け、2階の手すり越しに「はなは ビビの お嫁さんになりたいっ」と涙を浮かべて大告白するはなちゃん。
はなちゃんの安全を確保するための婚約を破棄したと知った魔王に、「はなは俺が守るよ」と言い放つビビ！ はなちゃんがずっと隠していた事が何なのかわかり、安心するビビも良かった。
『王子と魔女と姫君と』STORY.6/松月滉
相変わらず女の子にときめいてしまう昴。前世で赤ずきん、王子の友人だった緋頭米子(ひとうこめこ)さんの登場。家が米屋なので「米子」(笑)
ずっと好きだった婚約者に婚約破棄された過去のせいで恋が大嫌いになってしまった緋頭さんを、放っておけないと、これから笑って生きてくためにも泣かなくちゃと肩を抱く昴。無自覚なんだろうけど、昴は現世でも女の子をたらしこんでますよ！
『俺様ティーチャー』第46回/椿いづみ
夏男のヅラがばれるピンチ！ 気付いているのか、なぜか助けてくれる桶川元番長。
夏男が暴いた神隠しの謎。それは忍者が仕掛けた「女の子のおもてなし」！(笑)
真冬には「ご主人様」になれる素質がありますよ！
『月刊なかとば』/山口舞子
漫画家は前かがみで作業するから肩がこるんだ！(笑)
『声優かっ！』voice.16/南マキ
すごく面白くなってきました。こんなに面白くなるならやっぱりコミックス買おうかな。
これ以上お前がいると瑞希がまただめになると、周麻から言われる姫。「紗奈」に似ているからと姫が聞かされた過去。
苦労せずに何でも出来てしまった瑞希に、「嬉しい」という感情を教えてくれたのが紗奈だった。目を覚まし、全てを姫に話したと周麻に言われた瑞希は、彼女と二人きりにしてくれと言う。
『今日も明日も。』Step.36/絵夢羅
稜が鬼だ…。兄の目の前で、今まで通りに家族みたいに、師匠と弟子でいいと思っていたけど違う、稜ちゃんが好きだと絞り出すような声で告白するちか。鬼になれと自分に言い聞かせ、ちかを荷物のように兄に放り投げてしまう稜。
「おままごとかよ」「迷惑だ」。
そんな真似をしてしまった自分を責めて、右手で木を殴りつけてしまう稜。
明日になればいつもの稜ちゃんに戻ってるかもしれないと、翌日からまた普段通りに振舞うちか。稜は好物のオムライスまで拒み、とことん嫌われようと、南からのメールに返信する。
(俺に幻滅しろ ちか)。
『星は歌う』第49回/高屋奈月
勢いで告白して、フラれるという確信からサクを抱きしめてしまい、意味の無い言葉がこぼれ落ちる。
兄の言葉で、告白したことも、東京に行くことも、結局、我を通している、全てが「自分の為」だったと思い知るユーリ。
正論を言っても相手を決して追いつめない、ユーリの兄の優人がやはり大物です。小物のくせに正論を言う奴ってのは自分の言っていることが正しいと知っている驕りから相手に嫌われるんだけど、本当の大物はやはり違う。
『暁のヨナ』第13話「天命」/草凪みずほ
神官から、高華の建国神話の意味を聞かされるヨナ。生きたいと言ったヨナは、独りでは生きられず、このままではハクは死ぬと告げられる。四龍の戦士はこんな私事(しじ)で力を貸してくれるのかと疑問を抱くヨナに、神官はここに導かれたのは天命だと言う。
前に進みたい、強くなりたいと言うヨナ。「不条理なまま死ぬのは嫌 お前を失うのはもっと嫌」。
そしてユンは、神官が自分をヨナの旅に同行させようとしていたと知り…。
『いっしょにねようよ』第17話/高尾滋
夏休み明けに登校すると、勝手に転校手続きがとられていたいちこ！
直哉の指示でとりあえず七ツ星学園に向かい、出迎えてくれた理事長がなんと健。転校騒動の犯人が古白だと知り、「ふつうじゃない…！」と激怒して閉じこもってしまういちこ。ドアの前に座り込んで「…ふつうじゃない僕は…… 嫌い……？」と途方に暮れる古白。
姉からの電話で、姉が「脅迫」されて転校手続きの書類を書かされたと知り、「ばか！ キライ」と古白を怒鳴りつけてしまう。
ところが姉から、面白かったので動画にとってあると言われたその脅迫場面を送ってもらうと…。
キャンプの時に聴いた妹の言葉があんまり楽しそうで、ほだされるのはいちこのほうかなと言われる。
「必死でしょ？」「思わず 笑っちゃったのよね」。
『バイバイ、またあした』/岡田ハルキ
読み切り。死んでしまった彼氏が、寿命より30分早く死んだので30分間だけ彼女の元に戻って来られるという話。
「明日も春君に会える」というのが自分の心を占める全てだった美久(みく)は、30分を10回に分割して、毎日3分間だけ春に会いたいとわがままを言い、それを死神が聞き入れてくれる。最後の1回を使えずにずっと先送りにしてしまう美久。
最後に見るのは美久の笑顔がいいと言われて、美久が前に進めるのがとても良かった。『男子ingガール！』の時よりヒロインがかわいいです。
『モノクロ少年少女』と『神様はじめました』に同時に休まれると、ちょっと物足りない。
そして複製原画が当たるといいなー。草凪みずほさんのヨナ希望。
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【検索用】花とゆめ 白泉社 201007
