アルバニトハルネ紀年図書館

アルバニトハルネ紀年図書館は、漫画を無限に所蔵できる夢の図書館です。司書のWrlzは切手収集が趣味です。

『花とゆめ』2012年10号

2012-04-21 | 少女漫画
 
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『リーゼロッテと魔女の森』第14話/高屋奈月
人格まで変わっている淵月。それすらも受け入れて、リーゼはこれからの彼を「知っていく」と言う。
この「知る行為」というのが、本作のテーマかもしれない。リーゼは先入観を持たず、物事を最初から善悪や好き嫌いに分類せず、対象を「知る所」から始めている。そして、淵月がリーゼを「魔女みたい」と形容する所が、なんだか印象的。この作品の中の「魔女」が、単に「魔術」を使えたり「人間の知らないこと」を知っている存在なのか、それとも…。というのが、気になる。


『LOVE SO LIFE』第59話/こうち楓
学生時代の松永さんの、過去編の始まり。「家」が何なのか、おそらく彼は実体験として知らない。もうこれは、絶対に詩春ちゃんに結婚してもらって、幸せにならなきゃダメだよっ。
今まで、どちらかというと詩春のほうが多めに遠慮していた感じなので、プロポーズの時は松永さんがかなり下手に出るかもしれない。


『はじまりのにいな』/水森暦
「変わんないねっ」と言われて、少しだけショックを受けてしまう篤郎。「実は2回生きている」新菜が、ふとした時に見せてしまう「大人の顔」が、すごくいい。


『月刊なかとば』/山口舞子
猫はトーンも貼れないしベタも塗れません。役に立たないのです(笑)


『暁のヨナ』第54話「幻でしょうか」/草凪みずほ
テジュン様、賊を知るために、とうとう身分を隠して村に潜入。マヌケな男が失敗を重ねるというギャグの展開でありながら、彼は村人たちのつらい暮らしを身を以て知っていく。泥水のような食事、明かりの全くない夜、凍えるほどの寒さ。全てが都とは正反対。


『いわくのローズ』/堀古みやこ
再登場。一歩間違えば、「どんな美術品よりもローズが美しいよ…!」となってしまいそうな危なさが、好き。


『モノクロ少年少女』#60/福山リョウコ
「口にしたら本当になってしまう」。茅と蝶々は、「こわいゆめみたんだ」の頃から、(気付いていなかっただけで)互いに惹かれ合っていたのかもしれないと思えるような、嬉しい展開。


『神様はじめました』第80話/鈴木ジュリエッタ
これは…とうとう悪羅王すらも従えてしまうのかもしれない!
ミカゲ様に頭を下げながらも、奈々生一筋の瑞希もいい。


『俺様ティーチャー』第81回/椿いづみ
馬を走らせるための人参(にんじん)…! あの緑ヶ丘に「修学旅行」が復活。
しかし、まふまふも番長も、「ケンカ」と「正座」の記憶しかなく、何をするのか知らない(笑)
私服、学校名を言うな、まではともかく、「生徒手帳をわざと忘れろ」…。それって海外旅行で「パスポートを持たずに出かけろ」ってくらい無茶だ…。


『女王様の白兎』episode.14/音久無
地球人でなくとも「白兎」になれると知らされる雪兎。彼が初めて覚える「執着」の感情。レイシーも、いちいち不器用で、一つ一つの言動が可愛い。


ヨナ、神様、女王様。



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