アルバニトハルネ紀年図書館

アルバニトハルネ紀年図書館は、漫画を無限に所蔵できる夢の図書館です。司書のWrlzは切手収集が趣味です。

『花とゆめ』2012年9号

2012-04-06 | 少女漫画
 
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『スキップ・ビート!』ACT.187/仲村佳樹
キョーコ、久々に学校へ行く。そして授業を聞いていなかったことを後悔してしまう。もうプロの役者なんだから、「学校のお勉強」なんかする暇があったらもっと有意義な、例えば演技力を磨くとかすればいいのに(笑)


『暁のヨナ』第53話「逝きたがりのテジュン様」/草凪みずほ
賊討伐の任を帯びてカン・テジュンが遣わされるが、現場では賊の実態が正確に掴めていない。側近のフクチは、納税は民衆の義務だと言い、ユンは食糧不足と病人を何とかするのが国の役割だと言い返す。どちらも正論だし、実際にスウォンには国を憂える「優れた王」の一面もある。衰退している王国に於いて、「何が正しいか、何を優先すべきか」という問いかけは重い。
緑龍に足蹴にされていたテジュンは、自分が死なせてしまったはずの姫の声を一瞬耳にするが、やはり哀れな目にあってしまう。
テジュン様がお可哀想で  …腹筋が痛い(笑)


『モノクロ少年少女』#59/福山リョウコ
ケダ高祭2日目。恋をしたらみんな馬鹿だと指摘され、「狡(ずる)く」なろうとする茅がついてしまう嘘が、悲しい。


『リーゼロッテと魔女の森』第13話/高屋奈月
アイヒェと取り引きするリーゼ。エゴだと居直るリーゼの姿は、正に高屋奈月の本領発揮だと思う。
髪も声も目も要らぬとひるまなかったリーゼからは何も奪わず、おそらくエンの記憶を奪ったアイヒェの仕打ちも、これから物語を面白くしてくれそうな予感がする。


『それでも世界は美しい』第10話/椎名橙
今回、題名の意味を掘り下げる内容だった。
「シーラの生きた世界は 悲しいだけの物じゃなかったと」
「偉大」と言われて照れてしまうニケが、とっても良い。


『神様はじめました』第79話/鈴木ジュリエッタ
この9号で、一番の読みごたえ。二十年前にミカゲが社を去った理由が何なのか、とても気になる。
ミカゲが巴衛に与えた、「人を好きになることで解ける暗示」が素敵だ。


『月刊なかとば』/山口舞子
取材開始! …でも、逆に春がマッパにされるほどの取材をされてしまう。
もうすぐ第1巻が出る。増刊に掲載された回で私が読んでいない物も採録されていると思うので、楽しみ。


『俺様ティーチャー』第80回/椿いづみ
酔った鷹臣くんの口から出た、生徒会はネバーランドという喩え。確かにそれっぽい。その図式で言うと、
生徒会長=常識が通じない独裁者=永遠にコドモ。
というか、鷹臣くんが苦労して用意したカツラが、校長室からの盗品というのがツボって、涙を流して大笑い。


『女王様の白兎』episode.13/音久無
レイシーの焼くヤキモチ。仲さんに言った、「雪兎が私だけのものになったらいいのに」が、もう最高。


『忘却の首と愛しき姫君』/惣司ろう
ザ花に掲載されたデビュー作を、加筆しての本誌掲載。ザ花を買っていないので初めて読んだけれど、上手い、面白い、かわいい。「首(から上の頭)がない」ことで生じるすれ違いや、「城壁」を贈られて姫が王を好きになったという想いにキュンとさせられる。


『ろっぱん!!』Trick 13/トビナトウヤ・ハラダカケル
日本一の番長の、日本一の子分を目指す渡哲。哲の正体がばれないようにずっと助けてくれていた番長が、最後に言ってくれた「大事な友達だ」が、とっても嬉しい。


ヨナ、神様、俺ティー。



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【検索用】花とゆめ 白泉社 201209
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