高屋奈月『フルーツバスケット』第15巻 2008-05-01 | 読書 自分の知らない胸の胸の胸の奥で何かが叫ぶ 会いたかった 会いたくなかった 抱きしめたい 逃げだしたい 愛しくて 憎らしい 私はまだ結末を知りませんが、巻数を重ねる毎に辛く、でも優しい気持ちになるものがあります。 とても好きな作品です。 第15巻だから6割強揃ってしまいましたね(^^)v 前巻は由希が透の中に「お母さん」を求めていたのだと気付く処まででした。 第15巻では十二支の背負った辛い宿命 . . . 本文を読む