元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

ローグ・ワンを見た

2016年12月24日 16時11分06秒 | アレコレ鑑賞
「「クリぼっち」若い男性の3割」

 オレもクリぼっちで寂しいと感じることが多かったけど、いまの人は寂しいとも感じていなさそう。良いことだと思うし、悪いことだとも思う。

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 ギャレス・エドワーズ監督、フェリシティ・ジョーンズ主演「ローグ・ワン」を見た。スターウォーズのスピンオフ。スピンオフであることを弁えているね~と思った。まず最初のオープニングロールがない。あれはナンバリングだけで許された演出だからスピンオフには使わせないよ的なものを感じた。キャラに関しても、基本的に華がなかったりするが、それも良い感じ。弁えてるね~的な。

 話的には途中までダレたかな。デススターの設計図を盗むことが目的になってからは面白かった。ダレたのはやっぱアレかな。スターウォーズの主要キャラやメカが出ないと、少し退屈してしまう。やっぱC-3POやR2-D2、ライトセーバーなんかがあってこそのスターウォーズなんだなと再認識。まぁちょろっと出てきたりしたけど。その点、やっぱダースベーダーが出てくるとワクワクした。とくに最後なんて強すぎだろう。やっぱフォースってすごい。パンピーじゃ歯が立たない。

 ラスト10分は本当に面白かったなぁ。いまのシーンが、EP4のオープニングに続くのかぁと思いながら見ていたので激アツ。レイア姫の登場には涙が零れてしまった。あのレイア姫はそっくりさんだとオレは思っているんだけど、CG説もあるようだ。CGにしてはちょっと面長だった気がするのだが、気のせいか。ターキン提督もCGとの噂があるけど、どうなのだろう。人間が演じているように…、むしろオレは役者さんが死んでいることを知らなかったから、本人が普通に演じていると思っていた。

 ローグ・ワンのメンバーの中に盲目役のアジア人がいたけど、その人のカンフーがちゃんとしていた。EP4の時のダースベイダーとオビワンのライトセーバーでの戦いなんて酷いからなぁ。

 これからEP4のオープニングを見ようと思います。
コメント
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