〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

千三句集(62)

2013年06月21日 10時10分24秒 | 俳句
(通りすがりに道端でふと見つけ)
タンポポや飛ばず居残る草の蔭
 富翁
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マイルス•デイビスを聴きながら | トップ | 娘のお世話、は~ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
路傍の花一輪に寄せて (安楽)
2013-06-21 11:01:39
草の陰 明日は何処かに 飛び立ちたい
気儘風 世に連れ運命 吹くように
たんぽぽの 希望と夢とは わたしです
返信する
たんぽぽ (先輩)
2013-06-21 11:45:27
夏ばっぱこだわり演技最高だ
信子さんプロの役者の鏡です
アサイチより
返信する

コメントを投稿