〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

拾い読み備忘録(1)

2015年12月26日 20時38分04秒 | mini essay
「本の表題には、いつもどこかに嘘があるものだ。これにはまったく例外がない。だから、どんな題のつけ方をしてみたところで、まさしくこの点で、読者と著者とのあいだに最初の誤解が生じる」
「現象学の意味」フランシス・ジャクソン著 木田元訳 せりか書房
                                         富翁
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