日経新春杯

今週は「日経新春杯」が施行される、、、

ローズキングダム：「有馬記念」取消からの始動戦

ビートブラック　：「万葉Ｓ」をパスしてココからの始動戦

「何故使わなかったのか！？」

メイショウドンタク：前年「万葉Ｓ」：武豊・・・天皇賞春３着席/武幸(★１人気同枠歴)
メイショウベルーガ：前年「日経新春杯」・・・・天皇賞春【支点馬】左右起点３番目１．２着

そして同馬主という【理由】だけでルーラーシップ陣営は早々と回避宣言し「ＡＪＣＣ」へ向かうことに、、、。

有馬記念
３枠０５ルーラーシップ・・・・・・・・・「日経新春杯」56.5⇒「ＡＪＣＣ」56.0
３枠０６ローズキングダム：取消・・・・・「日経新春杯」58.0

「日経新春杯」＆「ＡＪＣＣ」でこの２頭が入るべきゲート位置！！
私の読みが正しければ？
【表裏０１番ゲート】


似通った位置に配置される(頭数の違い)ことになる…と思っていますが^^

★１人気：ローズキングダム(58.0)

☆２人気：ヒルノダムール(56.0)orコスモヘレノス(56.0)

△３人気：ビートブラック(56.0)orナムラクレセント(57.0)orゲシュタルト(56.0)

「世代交代は必至となる古馬中長距離戦線」

昨年★１人気に支持された４歳トップカミングが２着を死守するも次走「京都記念」で
４歳牝馬と６歳馬の後塵を拝したことを受ける今年の「日経新春杯」

今年は牝馬の参戦はなく、２頭の古馬セン馬が顔を出すことに、、、
おそらく役割は対角馬もしくは同枠馬への示唆役を担うことになるのでしょうが？

ウイルビーキング
２０１０
阪神大賞典
２枠０２裏１３・・・８枠１３：１着
７枠１２(セン馬)・・７枠１１：３着(日経新春杯勝馬：牝馬⇒春天参戦)

エーティーボス
２０１０
小倉日経ＯＰ(牡馬として最後の競走)
６枠０６裏０４・・・４枠０４：２着

 

カテゴリーからの馬券作戦として～

◇日経タイトル＆NIKKEIタイトル

関西：日経新春杯・・・ラジオNIKKEI杯２歳(小倉日経ＯＰ/中京日経賞)

関東：日経賞・・・・・ラジオNIKKEI賞(*札幌日経ＯＰ)

◆京都「新春Ｓ」

数字や騎手(厩舎)のオペレート及び出馬表の配列が参考になると思っています;^^

新春Ｓ(施行日/距離)と日経新春杯(施行日)はそれぞれ変更されてきたレースでも～
そこには番組制作者の意図が隠されていたのも！？

ローズキングダムが次走向かうのは「阪神大賞典」⇒「天皇賞春」
ルーラーシップは「ＡＪＣＣ」から「日経賞」へ向かうのだろうか？
彼が「天皇賞春」へ向かうことはおそらく…ないと思われる、、、
彼が「目黒記念」⇒大目標「宝塚記念」を選択するならば！？
「産経大阪杯」を選択するような気がしてならない。。。

私が今回狙いたいのはビートブラック
そしてゲシュタルト(京都新聞杯覇者)との配置です^^

ローズキングダムが58.0を背負ってここをスンナリと通過すれば？
天皇賞春(58.0定量戦)での【馬券対象の約束手形】は発行して貰えることになりますが・・・。
２着席に甘んじれば！？