Wild Plant

Colonel Mのブログ

段々不安になって来る⤵

2019年05月28日 | DIY
て、まだ始まったばかりなんですけど。

・・・次は、隅木の高さを決めなくてはいけません・・・かね??
「隅木は120x150って、言ったじゃん~」て声が聞こえそうですが、
そこは、45°回して有ったり、勾配が付いていたりで・・・有る訳ですよ、??
多分、



と言う事で、昨日揚げた図面で予習復習ですが、昨日書いた垂木の鉤込みからさらに上に
垂木の寸法と、何処から出てきたのか良く解んない数字が書いて有りますが、
ここからですね。

ます、90mmは言わずもがな、垂木の背の高さで、36mmと言うのは、
屋根勾配四寸から出てくる数字、つまり10:4=90:36と言う事です。
で、96.93と言うのは、この90:36の三角形の斜辺なので、ピタゴラスで(久々の登場)
計算した物ですが、勿論、わざわざ計算機を使う必要はなく、現物の垂木に差金を当てて
ポイントを取って、計測したのでもOKです。

それで、隅木に戻ります、と言うか取敢えず隅木の高さを考えます、
要領はさっきの垂木と同じなんですが、肝心の勾配が変わります??
「同じ屋根なのに、勾配が変わる訳ないじゃん!」なんて
思う方も居られるかも知れませんが、代るんです。
と言うのは、隅木は見ての通り屋根面に対して45°振って取付けられる部材ですから
屋根の勾配が変わらない分、隅木の勾配を変えてやらなくてはなりません。
(何だかこ難しい言い方してる??)

で、どおするかと言うと基本14.1421356:4として勾配を取れば良い訳です
45°の対角線ですから単純に10:4の10の方を√2倍してやれは良い訳ですが、
お陰で垂木の時と違って計算はややこしくなります、
150(隅木の正の背)÷√2×0.4(勾配)=42.42640687mm(150mmに対する勾配の登)
で、この≒42.4mmを実際の隅木に先ほどの垂木と同様にポイントを取って
その長さを測ると、155.88458mm≒156mmになっていると思います・・が・・??



ここまで何をやっているかと言えば、要は桁を加工するにあたっての下準備な訳で、
ここからが・・と言うのにも・・まだ少し早いですかね・・??

何分自分自身が満足に理解できてないですから・・・



兎に角、桁のこの部分を加工するために色々とグダグダやっていると言う訳です。


でわ又


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