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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

20km圏内、30km圏内を細かく調査するべきだ

2011年04月21日 | 環境・天災・健康
20km圏内、30km圏内は今でも殆ど立ち入りされていない。細かく汚染状況を調査するべきだ。それによって、汚染対策を講じる基礎データになり、将来の帰宅を早める事にもなる。

線量は場所によってはそんなに高くない。いや、高いところでも原発の直近で100μSv/h程度。数μSv/h程度なら、ゆっくり引越し作業したって、別に問題はないのでは。そういう細かい調整が、当初から行われているべきだった。一番最初の緊急避難はともかく、事態が安定してからの動きが遅すぎる。

ペットの放置も酷い話だし、家畜の放置も人倫にもとるレベルである。もちろん、作業に支障のない線量になった場所でのレスキュー活動が、長いこと見送られてきたのも、疑問な話である。

福島市の最高24μSv/hを放置しておきながら、その後1μSv/hにも満たなくなった場所(30km圏内)で厳重な防護体制など、笑止である(福島市や伊達市では2μSv/hくらいが、ずっと続いていたし、今でも続いている)。

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