日刊スポーツ：小石だった！ミスド新商品に混入の異物
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直径約３～７ミリの小石だったと発表した。同社によると、製造を委託している「ニップン冷食」（東京都渋谷区）が、福岡県朝倉市内と大阪市内で見つかった異物３個の比重を測定するなどして分析、小石と判断した。原料のクルミは米国で収穫、殻割りした上で中国と日本の２工場に分けて選別するが、中国では行っているエックス線検査が日本の工程にはなく、原料についていた小石が除去されなかった可能性があるという。エックス線による異物混入検査が、日本の工場の工程になかったのが敗因のようだ。でも普通、エックス線検査はあるのだと思っていたが（服の縫製とかでも）、日本でやっていなかったのは不思議だ。
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