長野の聖火騒動の陰に隠れてしまった感があるが、こちらの方が少人数なのに、激烈である(あまり駆け引きがない)。
新憲法投票「なぜさせぬ」 在日ミャンマー人ら抗議(朝日新聞) - goo ニュース
新憲法投票「なぜさせぬ」 在日ミャンマー人ら抗議(朝日新聞) - goo ニュース
同国の民主化運動にかかわる在日ミャンマー人ら約150人が26日、投票の権利を求めて東京都品川区のミャンマー大使館前で抗議行動をした。昼過ぎに警官隊が強制排除に乗り出してもみ合いになり、(中略)同大使館は在外投票を26、27日に実施することを知らせる手紙を在日ミャンマー人に出したが、民主化運動の関係者らを除外。大使館はこの日、手紙を持つ人だけに投票させようとして激しい抗議を受けた。ミャンマー大使館前で抗議行動=在外投票求め、10人が病院搬送-東京(時事通信) - goo ニュース
機動隊員らともみ合いになり、10人が気分が悪くなるなどして病院に搬送された。ミャンマー人と機動隊衝突 東京の大使館前、13人負傷(共同通信) - goo ニュース
新憲法案の賛否を問う5月10日のミャンマー国民投票を前に、東京のミャンマー大使館で26日、在外投票が行われた。大使館前では投票権を求める在日ミャンマー人らが警備のため配置された約200人の機動隊と衝突、12人が病院に搬送されたほか、1人が現場で打撲の手当てを受けた。ビルマの軍事政権も強行な政権だが、日本の警察が12人も病院送りにしたのは、少々手荒すぎた気もする(現場を見てないでの意見ではあるが)。そして軍事政権と中国は仲がいい。北朝鮮と同じようなものだろうが。これらの三国は、事態改善の見通しがたたない点でも共通している。