worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

親日ないし反民族行為賞賛を禁止する法案

2005年10月20日 | 政治
朝鮮日報より「「日本の植民地支配」擁護行為への処罰法案を推進」
ハンナラ党の元喜龍(ウォン・ヒリョン)議員が「日帝強占下反民族行為真相究明特別法」の中の親日犯罪または親日反民族行為に規定している行為を擁護し賞賛する場合、これを処罰するようにする「日帝侵略行為歪曲および擁護防止法案」を準備していると明かした。(中略)日本統治期間の反民族行為、戦争犯罪、反人倫的犯罪行為などを賞賛したり擁護したりする場合、これを表現の自由の範囲に該当しないと見て、処罰するように規定している。
親日ないし反民族行為の擁護ないし賞賛は、ドイツにおけるナチス賞賛と同じ扱いらしい。言い換えると、反ナチス法(反日法)か。
#まだ法案の準備の表明だけど。

#ハンナラ党は野党で、党首は朴正煕元大統領の長女、朴 槿恵(パク・クネ)氏。
#「真相究明特別法」の関係では、朴槿恵氏はずいぶん悩まされてきたはずだ。要するに、親日派の追い込みが行われようとしていたからだ。
#分かりにくいが、このような法案を考えているという所以は、愛国の競争かな。

[人気blogランキングに投票]

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。