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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。
 



イスラエルによるシリア空爆は12日頃に報道されたようだが、イラク原子炉攻撃のパターンなら、そりゃそうだ、やるよねで聞き流していた。ただ、あまり大々的に報道されるものではなかったようだ。つまり、この件の報道はなぜか抑え気味だったようである。

朝鮮日報:核問題:北朝鮮、シリアに核物質を移転か
北朝鮮が非核化を表明し米朝関係が雪解けムードにある中、北朝鮮がシリアに核物質を移転させる可能性があるという外信報道が相次いでおり、波紋が広がっている。米紙ワシントン・ポストは13日付で匿名の消息筋の話として、北朝鮮がシリアの核開発に協力した可能性があると報じた。この消息筋によると、米国政府は過去6カ月間に入手した資料や最近イスラエルから送られてきたシリアの衛星写真を根拠として、北朝鮮がシリアに核物質を移転し、これによりシリアが核開発を行っている可能性があると推定しているという。
(中略)このような関係を示唆する資料はホワイトハウスのハドリー国家安全補佐官など少数の高官にのみ伝えられ、大部分の情報当局職員たちはこの資料の存在とその重要性についてほとんど知らされていないと語った。
(中略)北朝鮮とシリアが核開発で協力している可能性について最初に報じたのはニューヨーク・タイムズで、今月12日、米国国防省関係者の証言として、「イスラエルが最近シリア上空で偵察飛行を行い核施設とみられる地域の写真を撮影し分析した結果、イスラエル政府は北朝鮮がシリアに核物質の一部を供給していると確信している」と報じた。
(中略)ロイター通信などもやはり13日付で米国の外交消息筋の話として、イスラエルが爆撃を行ったシリア北東部地域は、米国が北朝鮮とシリアによる核兵器開発に向けた協力の現場として疑いを持ってきた地域」と報じ、「米国は北朝鮮が高濃縮ウラン開発をシリアからアウトソーシングしているとの疑いを持ってきた」として、爆撃されたのが北朝鮮による高濃縮ウラン海外生産拠点である可能性を提起した。
(中略)中国の新華社通信によると、北朝鮮外務省はイスラエルによるシリア空襲のニュースが入った11日、イスラエルによるシリア領空侵犯について「非常に危険な挑発だ。シリアの主権そのものに対する侵犯であり、地域の平和と安保の脅威となる行為」と非難したという。
東京新聞:シリア施設から北の核物質 空爆前イスラエルが押収 英紙報道
六月に就任したイスラエルのバラク国防相が、シリア北部の軍事施設に注目。数カ月にわたる監視活動の結果、北朝鮮技術者が出入りし核物質が持ち込まれている可能性があると今夏、ブッシュ米大統領に伝えた。

イスラエルはシリア空爆計画を作成したが、米側がいったんストップをかけ核開発を示す明確な証拠を要求。このため、同国防相の指揮する特殊部隊「サエレット・マトカル」が同施設を急襲した。日時は不明だが、この攻撃で北朝鮮技術者数人が死亡したもようだ。イスラエルは押収品を調査し、核物質が北朝鮮製であることを確認。その後、米国はイスラエルの空爆を認めたとしている。

朝鮮中央通信によると今月二十一日、シリアの与党幹部が平壌を訪れ崔泰福(チェ・テボク)朝鮮労働党書記と会談した。サンデー・タイムズは、この問題で対応を協議したことを裏付ける動きとしている。
核物質を押収したのが事実なら、証拠としては十分だろう。中東と北朝鮮に何かとコネクションがある事は知られてはいたけれど、核物質が確認されたとなると、まさにテロ拡散、核拡散を地で行く事態になる。テロ支援国家そのものという事になる。

#ちょっと出遅れたが、極東ブログさんがよくまとまっていて詳しい。

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