世界中を訪問したい!

世界の都市をのんびり街歩き・・・

占い師「ツン・アンチー」さんです

2006-05-30 15:04:24 | Weblog
これぞ!と思う占い師さんが見つかったら、まずは占いの内容と、種類をご相談。それによって見料が決まりますので、占いがスタートする前にしっかりと確認してください。金運、結婚運、仕事運など、ざっくりとした占い3案件、15分程度で500元~が相場の模様。占い内容がより具体的に、詳しくなればなるほど、見料も千元単位にUPしていきます。
 四柱推命など生年月日が必要な占いは、生まれた時刻がわかるとより正確な結果が得られるとのこと。事前のチェックをお忘れなく!


見つけました!かの有名な・・・・

2006-05-30 15:01:48 | Weblog
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!国会で演説した占い師!
 台湾の国会で演説した占い師「ツン・アンチー」さんの店だ!日本語が可能で、かなりの毒舌家です。大竹さんは四柱推命(500元~)でみてもらった。かなりの浮気者で、平成19年12月、平成20年3月、6月、9月にスキャンダルが発覚するそうです。もえさんは米掛け占い(300元~)で見てもらった。つまんだ米の数や置き方で占う。来年9月頃に運命の人に出会うそうです。活発で口がうまい人らしい。

占い横丁西側通路

2006-05-30 14:44:21 | Weblog
聖安堂命相館がみえます・・・風水、方位鑑定が得意な占い師です。日本企業も彼に依頼してるとか・・・その奥が森美命相館です。やさしい語り口で、お姉さんのような存在だそうです。親身になって相談に乗ってくれるとか・・・

占い横丁の東側通路

2006-05-30 14:37:57 | Weblog
「信慈命相館」があります。その奥に「紫微斗術」があります。・・・・
 占いの種類も、中国古来の占いである紫微斗数をはじめ手相、人相、風水、四柱推命などバラエティに富んでいます。中でもユニークなのが「米掛占い」。思いを念じてつまみ取った米粒の数で、運勢を占います。また、亀の甲羅に入れた小銭で占う「ト掛占い」も、中国ムード満載で、いかにも当たりそう。


行天宮といえば「占い横丁」

2006-05-30 14:31:58 | Weblog
参拝客でにぎわう行天宮。占い横町はこのお寺の前の・・・
地下に、占い横丁が広がっています。文字通り、アンダーグラウンドな占い世界。階段をおりながら、妙にわくわくします。

行天宮のご本尊は「關聖帝君」です

2006-05-30 14:16:14 | Weblog
 人気の最大の理由として、ご本尊が商売の神様である「關聖帝君」だからそうです。
關聖帝君とは、三国志でおなじみの関羽雲張のこと。真っ赤な顔と、黒くて長いヒゲが特徴です。
関羽雲張は劉備玄徳に仕える武将でしたが、主君への忠誠心が尊ばれ、死後、神として祀られるようになりました。
武将である関羽がなぜ商売の神様となったのかは諸説ありますが、そろばんや簿記の発明者と考えられていることが有力だそうです。

皆さん・・真剣に参拝してます

2006-05-30 14:10:12 | Weblog
行天宮は個人の持ち物だそうです。
 行天宮の参拝方法ですが、先ずは前殿左右の扉から入場。正面の大扉は特別な行事を除き、普段は堅く閉ざされているのです。入場したら、青い法衣を着たボランティアの女性からお線香を一束いただきましょう。お線香に火をつけ、先ずは境内後方の香炉に線香をお供え。女性は右手、男性は左手でお線香を供えるのがマナーです。次に正面中央の「關聖帝君」を含む5人の神様「五聖恩主」、右側の「關聖太子平」、最後に左側の「周恩師倉」の順番でお線香を供え、お参りします。

行天宮入口

2006-05-30 13:56:21 | Weblog
台湾一のにぎわい
 行天宮は1967年に落成した比較的新しいお寺ですが、その人気は台湾一といっても過言ではないほどです。


行天宮にキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!

2006-05-30 13:51:16 | Weblog
行天宮(シンティエンコン)
 台湾に多いもの3つ。それは屋台とベンツとお寺・・と言われるほど、いたるところに大小のお寺を見かけます。その数あるお寺の中でも、ここ行天宮の人気は台湾一という噂。その秘密はどこにあるのでしょうか?


東門【景福門】

2006-05-30 13:47:35 | Weblog
台北の観光名所、中正紀念堂や総統府の観光時に、ふと目に入るこの中華式の建物。おしゃれなロータリーかと思いきや、正真正銘の「台北府城東門」またの名を「景福門」です。