こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
以下、徳川家康の大将の戒めです。
現代のリーダーの参考になろうかと思います。
■大将というものは
敬われているようでその実家来に
絶えず落ち度を探られているものだ
恐れられているようで侮られ
親しまれているようで疎んじられ
好かれているようで憎まれているものじゃ
■大将というものは
絶えず勉強せねばならぬし
礼儀もわきまえねばならね
よい家来を持とうと思うなら
わが食を減らしても
家来にひもじい思いをさせてはならぬ
自分ひとりでは何も出きぬ
これが三十年間つくづく
思い知らされた家康が経験ぞ
■家来というものは
禄でつないでならず、機嫌をとってはならず、
遠ざけてはならず、近づけてはならず、
怒らせてはならず、油断させてはならぬものだ
「ではどうすればよいので」
家来は惚れさせねばならぬものよ
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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
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