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リーダーの戒め 徳川家康

2012-07-11 23:58:55 | その他



こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。


以下、徳川家康の大将の戒めです。

現代のリーダーの参考になろうかと思います。


■大将というものは

敬われているようでその実家来に

絶えず落ち度を探られているものだ


恐れられているようで侮られ

親しまれているようで疎んじられ

好かれているようで憎まれているものじゃ



■大将というものは

絶えず勉強せねばならぬし

礼儀もわきまえねばならね


よい家来を持とうと思うなら

わが食を減らしても

家来にひもじい思いをさせてはならぬ


自分ひとりでは何も出きぬ

これが三十年間つくづく

思い知らされた家康が経験ぞ



■家来というものは

禄でつないでならず、機嫌をとってはならず、

遠ざけてはならず、近づけてはならず、

怒らせてはならず、油断させてはならぬものだ


「ではどうすればよいので」

家来は惚れさせねばならぬものよ


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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明

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