───会社に安定と発展を 社員にいきがいと成長を───
こんばんわ 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
「その仕事だけできても駄目なんだよね」という言葉をよく聞きます。
IT業界では、SEの賃金は出せて600万円/年まで、といわれています。
しかし、SEでも600万円/年を超える社員ももちろんいます。
賃金にはボーダーラインがあるのです。
SE業務しかやらない人は600万円どまりだそうです。
その上の賃金レベルに行くためには「営業ができること」「部下を統率できること」等々
の要件を必要としているのです。
プログラム開発という仕事を与えられて、粛々とその業務をこなす人、
一方、自分の仕事は自分で営業をかけ受注し、その仕事をしながら
いつも営業活動をしている社員とでは、レベルに違いがあります。
当然に賃金は前者より多く支払わないと不公平になります。
専門領域とその他、会社が求める何か(営業等)を会社は必要としているのですね。
■貴重なコメントお待ちしております
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
【公式サイト】「労務管理は心の管理」workup人事コンサルティング
Copyright© 2010 Mitsuaki Uchino.All Rights Reserved.