こんばんは。 株式会社workup人事コンサルティングです。
厚生労働省はこのほど、
「労働経済動向調査」結果を公表しました。
「労働経済動向調査」は、
景気の変動が雇用などに及ぼしている影響や
今後の見通しについて調査し、
労働経済の変化や問題点を
把握することを目的に、
四半期ごとに実施しています。
それによると、2016年5月1日現在、
「調査産業計」で
正社員等労働者は 32 ポイントと 20 期連続、
パートタイム労働者は 31ポイントと 27 期連続して、
それぞれ不足超過という結果となりました。
正社員等労働者、パートタイム労働者ともに
全ての産業で不足超過となり、
多くの業種・産業で人手不足という状況が
浮き彫りとなる結果となりました。
■調査の概況/厚労省
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