こんばんは。 株式会社workup人事コンサルティングです。
産業界労使、学識経験者などで構成している公益財団法人日本生産性本部は、
このほど、「第15回日本的雇用・人事の変容に関する調査」の結果を
公表しました。
それによると、正社員の働き方の多様化・柔軟化に関する制度の導入率は、
「フレックスタイム制度」が49.6%で最多との結果となりました。
以下、「在宅勤務制度」18.8%、「専門業務型裁量労働制」17.3%、
「短時間正社員制度」16.5%、「企画業務型裁量労働制」10.5%、
「朝型勤務(始業時間繰り上げ)」9.8%と続きますが、
いずれも導入率は低い傾向にあることがわかります。
■日本生産性本部HP
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