こんにちは。 社会保険労務士法人workupです。
大手人材サービス業のインディードリクルートパートナーズ(東京)は
4月10日、2026年卒業予定の大学生の就職内定率が
今月1日時点で61・6%だったと発表しました。
現行の採用日程になった17年卒以降で最高となります。
前年同時期の25年卒と比べ3・5ポイント増でした。
人材獲得競争に伴う選考の早期化が進んでいます。
内定先は「情報通信業」が28・7%で最多となり、
次いで「製造業(機械以外)」が15・6%、
「機械器具製造業」13・8%など。
文理別の内定率は、文系59・6%、理系65・9%でした。
内定がある学生の55・7%は、2社以上から得ております。
エントリーシートの提出時期や、最終面接の時期なども、
25年卒と比べ早まっていました。
調査は1~4日にインターネット上で実施し、大学生1004人が回答しました。
就職プロセス調査(2026年卒)「2025年4月1日時点 内定状況」/インディードリクルートパートナーズ
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