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製造業社長、しがみついてでも生き残る

2010-08-24 06:47:35 | 海外人事

───会社に安定と発展を 社員にいきがいと成長を───


おはようございます 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。



「じゃ、次の質問は?」

先日のNHKスペシャル 「灼熱アジア 第1回 タイ “脱日入亜”日本企業の試練」

の中の一場面。日本人金型職人が買収されたタイ企業の社員に掛けた言葉です。


タイの技術力は日本と肩を並べるほど高まってきたものと報じられています。


日本人独特の育成方法として「先輩の技術を見ながら盗め」というものがあります。


しかし、この企業のタイ社員には、このやり方は通用しないようでした。

なかなか技術が高まりません。

日本人技術者に対し「もっと丁寧に指導を」「マニュアルを作ってほしい」・・・

という要望です。



このような事情から買収された日本人技術者は、タイ企業のトップから

「期待外れが半分」と言われてしまいました。


日本人技術者達は意見を交換しあい、

もっと現場に行きタイ社員と目線を合わせ指導を行おう、

という掛け声のもと、冒頭の言葉が発せられ、まさに手取り足とりの指導がはじまりました。


日本企業、日本人が現地化し、そして日本の高度な技術が現地化しています。

とりわけ技術は急速に現地化しているものと思われます。


その背景には文化、言語等が異なる外国の中で苦労されている日本人の姿がありました。


これからの日本企業が、製造業が生き残る道は何か・・・。

そして現地で活躍している日本人の夢は・・・。


番組の最後に登場された製造業の社長は、現地化にあたり

「しがみついてでも生き残る」

という言葉が心に残っています。


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社会保険労務士 内野 光明

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