こんにちは。 株式会社workup人事コンサルティングです。
厚生労働省は18日、
2018年「若年者雇用実態調査」結果を
公表した。全労働者に占める
若年労働者の割合は27.3%、
前回調査(2013年)では28.6%。
「若年労働者の定着のための対策を行っている」
事業所の割合は、若年正社員72.0%(前回調査70.5%)、
正社員以外の若年労働者57.1%(前回調査54.2%)。
若年労働者の主な収入源は、
「自分自身の収入」60.9%、
「親の収入」25.5%など。正社員では
「自分自身の収入」が74.0%である一方、
正社員以外では「自分自身の収入」(38.8%)と
「親の収入」(39.6%)がほぼ同程度となっている。
■全労働者に占める若年労働者の割合、5年前に比べて減少/若年者雇用実態調査
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