こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
社員の高年齢化により
質問の種類も変わっていくものと
思います。
・年金の請求の仕方は?
・60歳以降、年金をもらいながら
働ける方法はあるの?
・私が厚生年金から外れた時、
妻の第3号被保険者の要件はどうなるの?
などなど
担当者はそのような質問が来ることを
予見し、勉強することとなろうかと
思います。
もっとも関心の高いところは
何といっても賃金だと思います。
世間水準をみると、60歳以降の
賃金は4割カットしている会社が多いことが
分かります。
今の仕事量を減らす、
役割(責任)を減らす、
労働時間を減らす、
等々の対応が求められると思います。
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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
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