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等級数が多すぎるか

2011-03-23 18:45:58 | 等級制度



こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。


等級とは社内において仕事ができるレベルを

表わしたものです。


1等級、2等級・・・という言い方をします。


1等級は「見習い」

2等級は「独力で出来る」

など等級には、等級ごとの定義をさだめていきます。



世の中には、

15等級とか18等級という等級制度もあるようです。



等級数が多いと、様々な面で不合理が生じてきます。

その一つとして上述に示した等級に相応しい定義が

定まらない、という問題が生じます。



例えば13等級と14等級の違いが明確でない等です。



また等級数が多いと年功的な運用になってしまう等あります。



さて、わが社の等級は何等級でしょうか。

また、等級に求められる定義がしっかり定まっていますでしょうか。


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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明

【公式サイト】
「労務管理は心の管理」workup人事コンサルティング


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