こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
賞与支給時期が近づいてきましたので
昨日に引き続き賞与の話です。
会社と個人の業績を配分する賞与が
望まれています。
仮に貢献度が高くても定期昇給時に満足いく
昇給ができていない社員がいたとすると
何をもってその貢献に報いるか・・・。
やはり賞与をもって報いていくしかありません。
費用として賃金を考えた場合、
定昇における基本給の増加は固定費用と
なります。
一般的な解釈として、
賞与は業績に応じ、その原資が変動し、
その原資をもって配分する機能があります。
原資が大きければより大きな反映が
できますが、その逆もまたしかりです。
賞与はその機能を活かした配分方法が求められています。
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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
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