こんばんわ。 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
「アイデム人と仕事研究所」は、
直近1年間に正社員の中途採用面接を行った企業を対象に
正社員の中途採用に関する実態調査を行い、
1010社から回答を得、結果を発表しました。
■「自社の求める人材」を見抜けている企業は約半分だそうです。
自社の「求める人材像」が確立されている企業は6割で、
そのうち8割以上が人材像を採用担当で共有しています。
また、見抜けている企業ほど「求める人材像」が明確になっている
様子です。
■採用に当たっての面接回数は「2回」が最も多く、
面接にかける時間は「平均40分程度」、面接官は「3人」。
■「人柄・性格」重視が約8割、次いで「意欲」、「職務経歴」と続きます。
「求める人材」を見抜けている企業ほど「業務に関する知識・技術」
を重視する傾向にあります。
社会人基礎力として必要なものは「主体性」が約7割5分、
「実行力」が約7割。
【参考】調査概要はこちら
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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
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