こんばんは。 株式会社workup人事コンサルティングです。
■最低賃金を主とした相談が多く
寄せられたことから、雇用形態別では
前年同月と比べパート(20.6%)、
アルバイト(8.4%)、契約社員(8.5%)など
非正規労働者からの相談が増加。
相談内容では「最低賃金」(198件)に次いで、
「セクハラ・パワハラ・嫌がらせ」(148件)が
依然として多く、「解雇・退職強要・契約打切」(95件)
と続いています。
また、業種別では
「サービス業(他に分類されないもの)」が最も多く、
次いで「製造業」となったが上位5位までの業種は、
順位は変わるものの昨年同月と同じ
ものとなっています。
■具体的な相談では、
相談者自身の
「最低賃金は、アルバイトの
更新時期まで適用されないと言われた。」
「月間の労働時間の長さから換算すると
現在の月給は最低賃金を下回っているのではないか。」
といったものや、家族からの
「娘が最低賃金で長時間働かされている」、
「夫が休みもなく働いており心配である」
など賃金や長時間労働に関する相談が多く寄せらているようです。
■「なんでも労働相談ダイヤル」
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