社会保険労務士法人workup ブログ

賃金 ,人事考課 ,残業 ,労働時間 ,退職金 ,等級制度 ,人事制度 東京都 , 社会保険労務士 内野光明ブログ

経営者が率先して育児休業をとる時代です

2010-06-18 11:21:41 | その他

───会社に安定と発展を 社員にいきがいと成長を───


こんばんわ 東京都北区 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。


サイボウズの青野社長が育児休業をとりました。

そのことは、日経新聞に大きく取り上げられました。

マスコミの取り上げ方をみると、社長が育児休業をとるの!?

という感覚なのでしょう。


青野社長は38歳という若い社長です。

新風を経営に取り入れることに挑戦しているものと思います。


旧来の経営者であれば俺が育児休業などとっていたら、組織は成り立たないと

考えるところでしょう。


それは今の経営者でも育児休業などとれない、

と考えるのは自然ではないかと思います。


青野社長は、あえて挑戦をしたものと思います。



しかし我々は、経営者が不在で組織が動くのか、とても興味があります。


もしもわが社で、あるいは御社で社長が不在になったとき、

会社は稼働しているでしょうか・・・。


以前のブログに記入しましたので参考までに見てください。


社長が倒れた、そのとき会社は回っているか?


さて6月30日から新育児介護休業法が改正されます。

男性も育児に参加する時期が到来しています。

男性の労働意識が変わる時期がきています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明

【公式サイト】
「労務管理は心の管理」workup人事コンサルティング


Copyright© 2010 Mitsuaki Uchino.All Rights Reserved.
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 社員のマナーはわが社のフロ... | トップ |  ゆとり第一世代にはゆとり第... »
最新の画像もっと見る

その他」カテゴリの最新記事